【シモンのWS18をレビュー】フィットして歩きやすく耐久性が高い安全靴!

シモンWS18はシモンが開発した安全靴(S種)

 

どーも、靴の仕事歴10年のリョクシン(@Kitchen_sneaker)です。

今回は、シモンWS18をレビュー。

リョクシン
結論から申し上げますと、歩きやすい安全靴です。

「加水分解しにくい安全靴を探している」

「フィッティング性の高い安全靴がほしい」

「マジックテープで疲れにくい安全靴ってある?」

リョクシン
そんな方におすすめな製品です。

現場でよく歩く必要がある方におすすめ!

この記事の著者

靴ブロガー

リョクシン

ryokushin

プロフィール

大阪在住のサラリーマンです。仕事に関係する靴をレビューしています。Instagramもやってます。 プロフィール詳細

シモンWS18とは?重量やサイズ感をレビュー

WS18とは、シモンが開発した安全靴です。

シモンWS18はシモンが開発した安全靴(S種)

評価項目詳細
価格¥7,690〜(通販による)
サイズ23.5~28.0cm
サイズ感3E
カラー展開1色
安全性★★★★★(星5つ)
JIS規格のS種(普通作業)
クッション性★★★★☆(星4つ)
耐久性★★★★☆(星4つ)
おすすめの使用環境製鉄工場・溶接
施工会社や建築士の現場巡回

シモンは安全靴のリーディングカンパニーです。

高品質な日本製の安全靴やプロスニーカーをメインに展開。

リョクシン
安価ゾーンは、関連会社のアイゼックスが展開しています。

特集されていました

「疲れにくい安全靴ならシモン」そんな評価もあるようなメーカーです。

実際にクッション素材を3層で構成するSX3層シリーズは履き心地が良い!

リョクシン
WS18はそのSX3層シリーズです。

シモンWS18は加水分解しにくい素材

SX3層シリーズの最大の特徴は、加水分解しないこと。

クッション素材のウレタンエーテル系の素材を使用していました。

リョクシン
エーテル系のウレタンは、結合分子構造が水(H2O)に化学反応することがないので、加水分解しないのです!

加水分解の画像

安価品の安全靴は、エステル系のウレタンを使用しているので、水と化学反応しやすい。

その結果、クッション素材のウレタンの分子の構造が変化してしまい加水分解となりました。

リョクシン
結合している分子構造が変わってしまうので、素材がボロボロと破壊されてしまう訳です!

現在は、プロスニーカーが主流なので安全靴は、作業現場によっては使用しないケースも多々あるでしょう。

そんな時に、下駄箱で放置してしまうと加水分解しやすい

リョクシン
安全靴は一度履いたら、定期的に使い続ける必要がありますが、WS18は加水分解しにくいので、その心配がない訳ですね!

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重量・サイズ感

ここからは、重量とサイズ感をレビュー。

まずは、重量から見ていきましょう。

重量

シモンWS18の重量は27.0cmで483g

シモンのWS18の重量は、27.0cmで483gでした。

JIS規格をクリアした安全靴の中では軽いです!

リョクシン
ただし、靴の良し悪しは重量では決まりません。

重要なのはフィッティング性

靴の良し悪しはフィッティング性で決まる

靴の良し悪しはフィッティング性で決まります。

人の足によって変わるものですが、メーカーの靴の型(ラスト)次第なところもありました。

リョクシン
シモンWS18は、足にしっかりフィットする構造で問題なしです!

サイズ感

シモンWS18のサイズ感はすこし大きめ

シモンWS18のサイズ感は、すこし大きめ。

ナイキやアディダスなどの普段履きスニーカーと比較しています。

リョクシン
普段履きスニーカーが27.5cmのところ、27.0cmでした。

サイズ選びのご参考までに筆者の靴のサイズをご案内!

筆者の靴ラインナップ

普段履きのスニーカー

  • オールバーズ ⇒ 27.0cm
  • ニューバランス ⇒ 27.5cm
  • アシックス・アキレス ⇒ 27.5cm
  • ナイキ・アディダス・プーマ ⇒ 27.5cm

革靴

  • リーガル ⇒ 26.5cm
  • テクシーリュクス ⇒ 26.5cm

安全靴・プロスニーカー・安全スニーカー

  • タルテックス ⇒ 27.0cm
  • ウィンジョブ ⇒ 27.0cm
  • オールマイティ ⇒ 27.5cm
  • ハイパーV#2000 ⇒ 27.5cm

※足は狭めです。

ぜひ、参考にしてみてください!

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シモンの安全靴WS18を詳しくレビュー

ここからはシモンWS18を詳しくレビュー。

シモンWS18を詳しくレビューします

メリットとデメリットは下記のとおり。

メリット
  1. ローアーチ
  2. カカトでホールド
  3. マジックテープ1枚
  4. インソール入り
  5. 厚底と薄底の間
  6. クッションが多層構造
  7. 滑りにくい
  8. すり減りにくい
  9. 加水分解しにくい
  10. 異物を踏んでも滑らない
デメリット
  1. 特になし
  2. 強いて言えば幅広で甲高の人には合わない
  • 筆者の足には合う。

メリット10個でデメリット1つ(私見は除く)です。

メリットとデメリットを詳しく解説するために、パーツ別に見ていきましょう。

リョクシン
靴は、大きく分けて3つのパーツに分けることが可能です。

靴のパーツ

  • アッパー
  • クッション
  • 靴底

下記にて3つのパーツを図解しました。

靴のパーツの名称を解説

上から順番にアッパーから見ていきましょう。

アッパー(通気性がわかる)

靴のパーツのアッパーの場所について解説

アッパーとは、足を包みこむパーツ。

通気性フィッティング性安全性に関係します。

マジックテープ1つ

シモンWS18はマジックテープ1枚

シモンWS18は、マジックテープ1つでフィッティングします。

一般的にマジックテープは、枚数によって機能性が変わりました。

マジックテープの本数による効果

  • 1本・・・脱着やすいがフィッティング性低い
  • 2本・・・1本と3本の間くらいの効果
  • 3本・・・脱着しにくいがフィッティング性高い

WS18は、1本なのでフィッティング性には劣ることになりますが、実際には違いました。

靴の型や設計が良いので、デメリットをカバーしていると感じます。

リョクシン
そのカバーしているポイントをみていきましょう。

ローアーチ

シモンWS18はローアーチで足にフィット

甲が低い構造をローアーチと言います。

WS18はわかりやすいローアーチ形状。

リョクシン
ローアーチは、甲高の人には合いませんが、その他の人にとってはむしろ逆でフィッティング性を高めます。

ベロに厚みがある

シモンWS18はベロに厚みがあって足あたりが良いる

足の甲に当たるパーツをベロと呼びます。

WS18はベロに厚みがありフィッティング性が高く感じました。

リョクシン
ローアーチなので、甲の締め付けが強いのでベロ素材を厚めにすることで窮屈(きゅうくつ)感をやわらげます。

リョクシン

靴だけに窮靴(きゅうくつ)は避けないといけません。
うわぁ・・・絶対言うと思った。

シンコーちゃん

カカトでホールド

シモンWS18は踵幅が細身でしっかりホールド

カカトもフィッティング性において大事なポイントです。

シモンWS18は、カカト幅が狭くしっかりホールドできました。

リョクシン
カカト幅はフィッティング性に重要なポイントです!

アッパーまとめ

  • メリット:ローアーチ
  • メリット:カカトでホールド
  • メリット:マジックテープ1枚
  • デメリット:強いて言えば幅広で甲高の人には合わないかも

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クッション(履き心地がわかる)

靴のパーツのクッションの場所について解説

続いて、クッションを見ていきましょう。

クッションは、足の裏から体重や加重を支えるパーツ。

リョクシン
疲労履き心地に関係します。

厚底と薄底の中間

シモンWS18は厚底と薄底の間くらい

WS18の靴のクッションは、厚底と薄底の中間くらいの厚み

クッション素材に厚みがある靴を厚底、その反対を薄底といいます。

リョクシン

WS18は厚底と薄底の中間くらいの厚みでした。

薄底と厚底のメリットは下記のとおり。

メリット
  • 薄底・・・加重がかかりやすく安全性が高い
  • 厚底・・・衝撃吸収性が高いので疲れにくい

デメリットもあります。

デメリット
  • 薄底・・・衝撃吸収性に劣るので立ち仕事で疲れる
  • 厚底・・・加重が伝わりにくく不安定になりやすい

厚底でも薄底でもないので、この中間あたりとお考えください!

インソール入り

シモンWS18はインソール入りで疲れにくい

シモンWS18は、インソールが入っていました。

シモンWS18のインソールには通気口がある

インソールには通気口があります。

多少ですが、通気性が高く感じました。

シモンWS18のインソールで1番薄いのは1.70mm

インソールで1番薄い部分の厚みは1.70mmでした。

シモンWS18のインソールで1番厚い部分は11.94mm

1番厚い部分は、11.94mmです。

かなり厚手の市販のインソールと交換しても、サイズ感はそこまで変わらないでしょう。

リョクシン
ただ、買い替える必要のないくらいに良いインソールだと思いました!

インソールの素材はEVA

シモンWS18の裏面

シモンWS18のインソールは、EVA素材

靴本体のクッション素材はウレタン素材なので、EVAとウレタンの異素材でクッションを構成しています。

リョクシン
異素材でクッションを形成するのは、衝撃吸収に優れるので、疲れにくい!

もし、インソールを買い替えるのであれば、EVA素材のインソールにしましょう!

軽いことと靴本体のウレタンとの相性が良いです!

クッションまとめ

  • メリット:インソール入り
  • メリット:厚底と薄底の間
  • メリット:クッションが多層構造

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靴底(滑りにくさがわかる)

靴のパーツの靴底の場所について解説

最後に、靴底について見ていきましょう。

靴底は、地面に接地するパーツ。

リョクシン
滑りにくさに関係します。
加水分解しない
シモンWS18は加水分解しにくい素材
シモンWS18は、エーテル系のウレタン素材を使用しています。

エーテル系のウレタン素材は、水との化学反応を起こさないので、素材の状態変化が起きにくい。

リョクシン
つまり加水分解しないのです!

加水分解の画像


冒頭でも同じ投稿をご紹介しましたが、念のためもう一度!

加水分解とは、画像のような状態です。

リョクシン
ウレタンと水が化学反応が進んでしまい素材の状態が変化し加水分解してしまいました!

靴底が滑りにくい

シモンWS18の靴底は滑りにくいし疲れにくい

靴底の滑りにくさには、素材と形状が大事です。

シモンWS18は素材と形状ともに良い感じ!

リョクシン
ものすごい油がある環境以外では滑りにくいと感じました。

またすり減りにくいのも良いですね!

シモンWS18の靴底は滑りにくいし疲れにくい

さらに、サスペンションと行って石ころのような硬い固体を踏んでも滑りにくいです。

踏んでしまった固体だけ靴底が凹(へこ)んで、しっかり地面と接地してくれました!

リョクシン
固体を踏んでしまうと、靴底が接地しないので滑るのですが、その危険性に対応した靴底ですね。

靴底まとめ

  • メリット:滑りにくい
  • メリット:すり減りにくい
  • メリット:加水分解しにくい
  • メリット:異物を踏んでも滑らない

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シモンのWS18の口コミ・レビューをまとめます!

当記事ではシモンWS18をレビューしました。

シモンは安全靴のリーディングカンパニーです。

リョクシン
品質の高い製品をメインにラインナップしていました。

マジックテープ1枚ですが、ローアーチとカカトでしっかりフィット感が抜群!

利便性とフィッティング性に優れました!

リョクシン
加水分解しにくいので、火花が飛ぶ現場などでないと履かない安全靴の保管も心配無用です!

ぜひ、参考にしてみてください!

それでは下記より簡単に記事をまとめます。

リョクシン
シモンWS18のメリットは下記のとおり。
メリット
  1. ローアーチ
  2. カカトでホールド
  3. マジックテープ1枚
  4. インソール入り
  5. 厚底と薄底の間
  6. クッションが多層構造
  7. 滑りにくい
  8. すり減りにくい
  9. 加水分解しにくい
  10. 異物を踏んでも滑らない
  • 筆者の足には合う。

デメリットは1つです!

デメリット
  1. 特になし
  2. 強いて言えば幅広で甲高の人には合わない

最後までお読みいただきありがとうございました。

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