リョクシン
作業靴メーカーに営業職として、6年ほど勤めていました。
リョクシンという名前は、ミドリ安全さんの緑(みどり)の字の音読みの「リョク」と弘進ゴムさんの「進(しん)」からお借りしてリョクシンと名付けました。
リョクシン
コックシューズだけを担当するという珍しいキャリアになりましたw
下記、営業実績です。
- 食品工場に100件以上
- 外食店に30件以上
- 食品スーパーは10件以上
かなり少なめに報告しています。
あまりに営業しすぎて件数を数えていませんでしたw
リョクシン
画像には、顔にモザイクをかけていますが、コックシューズ関連で一応テレビ出たことがあります笑
ちなみに、学生時代は靴に明け暮れる毎日で、アルバイト先も靴屋です。
下記がアルバイトしていたお店
- ABC-MARTジャックモール横浜店
- ジーフッドGreenboxイオン稲毛店
ちなみに、家の中は靴だらけです笑
レビュー後はメルカリで販売しています。
ただ、割とめんど臭くて上記のように出品してない靴もめちゃある状態w

過去の経歴就職前に4年靴屋でアルバイト → 靴メーカー約6年勤務
※シューフィッターの講習も受講済み。
【リョクシンとは?】
コックシューズについて発信
老舗の靴メーカー勤務【発信理由】
①キッチンや食品工場で働く方の意見を聞きたい
②コックシューズの選び方を発信したいコックシューズ徹底解説記事
⇒https://t.co/vaZV1w69Zaコックシューズへの意見はこちらまで
⇒https://t.co/UEEUmRUFFZ— リョクシン@厨房シューズ (@Kitchen_sneaker) February 13, 2019
入社した作業靴メーカーが本当に良い会社でした。
特に社長と企画チームの次長、amazonに転職した方には大変感謝しています。

私の場合には、1年目から自分で思考して行動させてくれました。
また、強大なライバルでいてくれたミドリ安全さんにも感謝しています。

「ミドリ安全さんがもしライバル社ではなかったら・・・」と思うと本当に恐ろしいと思うことがあります。
それだけ毎日ミドリ安全さんの対策に思考し続けて、本気で勝とうと思っていました笑
当サイト「リョクシン」のコンセプト
まずは、当サイトのコンセプトから解説します。
当サイトでは、働く人に向けておすすめな靴をレビューしています。
例えば下記のような靴。
どれもユーザーさんは全く持って選び方がわからない靴です。
わからないため、価格などで選んでしまい足を悪くするケースをよく聞きました。

足を悪くすると普段の活動に影響するので人生にも関係してくることは間違えなし。
接客業をはじめ「立ち仕事全般」に関しては、普通にABCマートなど靴屋さんで売っている大半の靴では疲れを軽減できません。

それぞれの靴の問題点をみていきましょう。
安全靴
まずは安全靴からみていきます。
実は、建築現場で履かれている靴のほとんどが安全靴ではありません。

安全靴・・・JIS規格T8101をクリアした靴
プロスニーカー・・・JSAA規格をクリアした靴
これが意外と知られていません。
検索者の方の多くが誤って購入するケースがあります。

プロスニーカーにはA種とB種という2段階の安全基準がありますが、A種の製品であればほとんどの現場で使用許可が下りるでしょう。
安全靴の方が確かに、靴自体の安全性は高いのです。

安全靴関係の情報サイトは、大手通販サイトやユニフォーム通販サイトがメインです。
選び方や情報に誤りが多いのが現状。

下記の記事からご確認ください!

屋根作業靴
屋根用の靴についても解説しました。
屋根作業の靴を記事にしようと思ったのは、そもそも存在を知られていないからです。

清掃関係の会社さんにお声をかけましたが、屋根作業の靴の存在を知らなかったです。
みなさん、アディダスやプーマの薄底な靴を履いていました。

しかし、アディダスなどの靴でも安い販売店のOEM品でも、¥3,980はします。
またほとんどの靴がコート系スニーカーと言って、しゃがみ動作に向いていません。

¥3,980では、屋根作業用の靴を購入できるので、ぜひ専用の靴を履いてほしいです。
屋根作業用は、下記のバリエーションがありました。
屋根作業の靴バリエーション
- 断熱性の度合い
- 水滴で滑りにくい
- 土ほこりで滑りにくい
主にこの3つです。
夏場の屋根作業では低音やけどの可能性があるので、断熱性の高い製品を選びましょう。

【屋根でも滑らない靴とは?】屋根の作業・工事用のおすすめシューズ紹介!
コックシューズ
飲食店や食品工場で履かれているコックシューズについても解説しました。
コックシューズの問題点は、ユーザーさんに良い製品が届いていないこと。

また、メーカーサイドも営業方法や販促に力がなく、良い製品がユーザーへ届いていないのが現状。
そのため、コックシューズのユーザーさんの足元は過酷なことになっています。

コックシューズは安全と衛生の問題から、スリッポンというサイズ調整の留め具がないのも、安い製品では疲れを改善できないポイントです。
だからこそ、靴メーカーのコックシューズがおすすめ!

靴メーカー以外が開発した靴の大半は、設計がアバウトで足にフィットしません。
その結果、足の変形や疲れの蓄積につながります。

【コックシューズ50種類を履いてわかった】人気おすすめ商品すべて解説します!
ナースシューズ
病院で履かれているナースシューズについても解説しました。
ナースシューズもコックシューズ以上に闇が深い靴のジャンルです。

というのも、完全な靴メーカーがダイレクトにユーザーさんへ営業する機会がないことが原因の1つ。
また、メーカーサイドもナースシューズだけに限定した人材もいないので、どうしても片手間な知識となります。

例えば、販売店や靴メーカーは、大手総合病院に安価品が採用されていたら、現行よりもハイスペック品で切り替えようとしません。
ユーザーの悩みや現場での問題点を深く知らない、知ろうとしていないからです。

この知識がないのも問題。
働く現場は、女性が多く安くて悪い靴により、足にトラブルを抱えています。
そこをしっかりわかりやすく解説すれば、看護部長や経営者側の方がそもそも足については知識があるので、良いナースシューズが採用されるはず。
本来であれば、看護師さんはもっと良いナースシューズを履いていないとおかしいのです。

私の母親も大手医療施設の現場に立ちながらも、併設された看護学校の学校長クラスです。
幼い時は、その病院内にある保育園で育った身でもあり、看護師さんが身近でした。
そう言った経緯もあり、ナースシューズを解説したいと思い解説しています。

それは、メディカル的な発信は個人サイトでは、ペナルティとなるからです。
リスクを冒してまでレビューしていたところ、メディカル関係の会社さんからリンクを貰えました。
当ブログのナースシューズ記事の掲載サイト看護のお仕事

立ち仕事全般の靴
最後に立ち仕事の全般の靴について解説しました。
観光施設やコンビニ、受付、GMS、アパレル、レジなどの立ちっぱなしでも疲れにくい靴のこと。

ABCマートなどの大手靴量販店は、どちらかと言えばオシャレなスニーカーが多い。
そのため、立ち仕事でも疲れにくいスニーカーを探すのが大変です。

デザインなどで私のおすすめ製品では気に入らないこともあるでしょう。
その時のために、記事の序盤に選び方を解説しました。

おすすめな記事は下記になります。


リョクシンのプロフィールまとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
これからも継続して仕事場の靴を改善できるように発信して行きたいと思っています。

当然安いですし、モノによっては屋内で履いただけの靴もあるので、新しいです。
フォローしていただけると嬉しいです。
下記の方には特におすすめ!
リョクシンのメルカリをおすすめする方
- 男性の看護師さん
- ワーク女子(安全靴履く方)
ワーク女子向けと男性サイズのナースシューズがまぁー売れない笑
よって新品でも格安です笑

リョクシンのメルカリはこちら!
https://www.mercari.com/jp/u/495928418/
さらに、インスタもしています。
インスタもチェックしてみてください!

リョクシンのインスタはこちら!