【タルテックス51649をレビュー】コスパ抜群すぎる安全スニーカー

 

どーも、靴の仕事歴10年のリョクシン(@Kitchen_sneaker)です。

今回は、タルテックス51649をレビュー。

リョクシン
結論から申し上げますと、コスパ抜群な安全スニーカーです。

「軽い安全スニーカーがほしい」

「買い替え頻度が多いので安い製品を探している」

「安全性の指定がない危険ではない現場で働いている」

リョクシン
そんな方におすすめする安全スニーカーです。
注意

つま先に先芯が入っています。

しかし、安全靴(JIS適合品)でもプロスニーカー(JSAA適合品)でもありません。

安全性の指定がある現場ではご使用はできませんので、ご注意ください。

 

この記事の著者

靴ブロガー

リョクシン

ryokushin

プロフィール

大阪在住のサラリーマンです。仕事に関係する靴をレビューしています。Instagramもやってます。 プロフィール詳細

タルテックス51649とは?サイズ感や重量をレビュー

タルテックス51649とは、アイトスが開発した安全スニーカー。

前述のとおり、JIS規格やJSAA基準をクリアはしていません。

しかし、つま先に先芯は入っていてJIS規格のL種相当ではあるとのこと。

評価項目詳細
価格¥2,500台〜(通販による)
サイズ22.5~28.0cm
サイズ感普段履き比較:同じサイズ推奨
カラー展開8色
安全性★☆☆☆☆(星1つ)
JIS規格L種相当
クッション性★★★☆☆(星3つ)
耐久性★★★☆☆(星3つ)
おすすめの使用環境靴の安全性の指定がない現場のみ

JISとJSAAの安全性基準を満たしていないため、安全性の評価は「★1つ」

しかし、塗装や超軽作業の方には安全性の基準がある製品ですと価格が高すぎることもあるでしょう。

特に塗装関係は、すぐに靴が汚れて買い替えになります。

リョクシン
安全性の指定がある現場では難しいのですが、塗装の段階では無いケースもありました。

すぐに買い替えるのに、アシックスやミズノ、ミドリ安全などの安全基準クリアした高い安全靴やプロスニーカーは厳しいでしょう。

そんな方におすすめします。

ただし、安全性の指定があるかどうかは必ず確認してください。

リョクシン
私より皆さんの方がご存知ですよね笑

タルテックス51649の靴の形状が私の好みでした。

安いのに設計が良いことにビックリ。

ちなみに、アイトスはユニフォームメーカーです。

リョクシン
この価格帯で、しかもユニフォームメーカーの靴の設計とは思えませんでした。

そのくらいよいと感じます。

重量とサイズ感

ここからは、重量サイズ感についてみていきましょう。

まずは重量からです。

重量

タルテックス51649は、27.0cmで299gでした。

かなり軽いですね。

小さいサイズもあるので、女性にもおすすめでしょう。

リョクシン
前述のとおり、設計が良いのでフィッティングも価格の割りに良過ぎです。

と言うのも、靴の良し悪しは重量ではなく、フィッティング性

足とのフィッティング性が悪い設計ですと、疲れやすかったり足のトラブルにつながる可能性があります。

作業靴に限らず靴選びは、重さではなく、フィッティング性を意識してみてください。

サイズ感

タルテックス51649のサイズ感は、少し大きめ

ナイキなどの普段履きスニーカーと比較しています。

普段履きスニーカーが27.5cmに対して、27.0cmを選びました。

リョクシン
靴のサイズ選びのご参考に筆者の所持していた靴のさサイズをご案内!
筆者の靴ラインナップ

普段履きのスニーカー

  • アシックス・アキレス ⇒ 27.5cm
  • ナイキ・アディダス・プーマ ⇒ 27.5cm
  • ニューバランス ⇒ 27.5cm

革靴

  • リーガル ⇒ 26.5cm
  • テクシーリュクス ⇒ 26.5cm

安全靴・プロスニーカー・安全スニーカー

  • タルテックス ⇒ 27.0cm
  • ウィンジョブ ⇒ 27.0cm
  • オールマイティー ⇒ 27.5cm
  • ハイパーV#2000 ⇒ 27.5cm

※足は狭めです。

ぜひ、参考にしてみてください。

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アイトスのタルテックス51649を詳しくレビュー

ここからはアイトスのタルテックス51649を詳しくレビューします。

実際に履いてみて感じたメリットデメリットは下記のとおり。

メリット
  1. 軽い
  2. 価格が安い
  3. 通気性あり
  4. 靴ヒモでサイズ調整
  5. カカトでしっかりフィット
  6. 全体的な設計が安物とは思えない
  7. 厚底
  8. インソールが良い
  9. トーアップで動きやすい
  10. 滑りにくい素材を最低限に抑えた靴底
デメリット
  1. 靴ヒモの形状
  2. ハトメの耐久性
  3. 月型芯が柔らか過ぎ
  4. 滑りにくい素材が少ない
  5. JISとJSAAの適合品ではない

メリットとデメリットをパーツ別に見ていきましょう。

靴は大きく分けて3つのパーツに分けることが可能。

靴のパーツ

  • アッパー
  • クッション
  • 靴底

この3つのパーツを図解しました。

 

靴のパーツの名称を解説

上から順番にアッパーから見ていきましょう。

 

アッパー

靴のパーツのアッパーの場所について解説

アッパーは、足を包みこむパーツ。

通気性フィッティング性に関係します。

設計が良い

靴そのものとしての設計が良いです。

設計が良いとフィッティング性や動きやすさに優れる。

その結果、疲労軽減となります。

リョクシン
価格の割りに設計が良いのでビックリしました。

通気性がある

アッパーには、メッシュ素材を多用していました。

メッシュ素材とは、通気口のある素材なので、靴の中へ空気を通します。

その結果、靴内の温度が低下するので、蒸れにくい。

リョクシン
アッパーに通気性があるのが良いですね。

靴は、足が動きことでしか通気できません。

そのため、アッパーに通気口が無いと空気をいれることも、逃すこともできないのです。

リョクシン
アッパーの通気性は大事!

靴ヒモでサイズ調整

タルテックス51649は、靴ヒモでサイズ調整します。

マジックテープやダイヤル、モノソックなどサイズ調整の留め具は、多数開発されてきました。

しかし、いまだにサイズの微調整が1番効くのは靴ヒモですね。

リョクシン
ただし、紐の形状がほどけにくくはありませんでした。

作業靴における靴ヒモは、平べったい平紐がベストでしょう。

上記画像のような紐が平紐です。

ハトメの耐久性が気になる

ハトメの耐久性が気になりました。

靴ヒモをいれる穴をハトメと呼びます。

少し補強があるように見えますが、力強く締めると破れる可能性はあるでしょう。

リョクシン
ただ、タルテックス51649は安価品のため仕方のないことですね。

長期使う予定のある方は、実勢売価で¥7,000以上の製品が良いと思います。

実勢売価とは、メーカーの希望価格では無く実際の取引されている価格。

通販サイトの価格が目安で良いと思います。

カカトでしっかりホールド

カカトの設計が良いと思いました。

フィッティングで重要なのは、意外にもカカトです。

ただ、細ければ良い訳ではなく、全体とのバランスでが大事。

リョクシン
アイトス51649は、帳尻を合わせてる感がありながらも、本当に素晴らしいカカト形状だと思いました。

月型芯が柔らかい

ただし、カカトを形成する月型芯の素材が柔らかすぎるとは思いました。

月型芯は、画像では見えない内部の素材です。

価格が安いので仕方ありませんが、もう少し硬めが私は良いと感じました。

リョクシン
カカトを踏みながら履く人にとっては最適でしょう。

ただし、その履き方は靴ブロガーとしてはあまり推奨はできませんね笑

靴を履く時に、足元が見えにくい、引越しやさんとは、良いのかもしれません。

アッパーまとめ

  • メリット:軽い
  • メリット:価格が安い
  • メリット:通気性あり
  • メリット:靴ヒモでサイズ調整
  • メリット:カカトでしっかりフィット
  • メリット:全体的な設計が安物とは思えない
  • デメリット:靴ヒモの形状
  • デメリット:ハトメの耐久性
  • デメリット:月型芯が柔らか過ぎ

 

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クッション

靴のパーツのクッションの場所について解説

続いて、クッションについて解説します。

クッションは、足の裏から体重を支えるパーツ。

疲労履き心地に関係します。

厚底

タルテックス51649のクッション素材は、厚みのある厚底です。

厚底は、素材にもよりますが衝撃吸収にすぐれる形状。

タルテックス51649は、価格の割りには良いクッション素材だと感じました。

リョクシン
本当にすごい!

インソールも良い

取り外しのできるインソールが入っていました。

一見、安い靴に入っている紙みたいなインソールに見えます。

裏返すとわかるのですが、しっかり衝撃吸収する素材を使用しています。

インソールのつま先方向に向けてある溝(みぞ)も重心移動しやすいように設定されていました。

歩くときの、着地から踏み出しまでの動作を重心移動といいます。

リョクシン
溝の効果に関しては、気持ち程度ですが、あると無いとでは違うでしょう。

何よりカカト裏の衝撃吸収材が本当によかったですね。

厚みもあり、長さもあることがわかります。

安い製品でここまでのインソールが入っているとは驚きました。

トーアップ

つま先がつり上がっているのわかりますか?

この形状をトーアップと言います。

つまずき防止や動きやすさをサポートする形状。

リョクシン
厚底などクッション性の高い靴は、動きにくいデメリットがあるのですが、デメリットをカバーしていますね。

クッションまとめ

  • メリット:厚底
  • メリット:インソールが良い
  • メリット:トーアップで動きやすい

 

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靴底

靴のパーツの靴底の場所について解説

最後に、靴底について見ていきましょう。

靴底は、地面に接地するパーツ。

滑りにくさに関係します。

滑りにくい素材を最低限に抑えている

タルテックス51649の靴底は、滑りにくい素材を最低限に抑えていました

滑りにくい素材は、ゴムなのですが、ゴムだけでは重たくなります。

TPRなど、完全なゴムではない素材もありますが、それでも使用量が増えれば重くなる。

タルテックス51649は、人間の歩行の際に加重が「かかりやすい」場所にだけ滑りにくい素材を配置していました。

着地する時に最初に負荷がかかるのが、カカトの外側。

黒い部分が滑りにくい素材なのですが、カカトの外側にしっかりありました。

リョクシン
カカト外側からすり減ると思いますが、それには理由があるわけですね。

最後に、指の下あたりで、踏み出します。

各指の下あたりに滑りにくい素材がありました。

このように滑りにくい素材を最低限に抑えることで軽くすることができます。

リョクシン
ただし、白い部分はクッション素材です。

クッション素材は軽量ですが、すり減りやすい。

歩き方によっては、白い部分から着地してしまうので、滑ってしまう可能性があるでしょう。

一長一短な訳ですね!

靴底まとめ

  • メリット:滑りにくい素材を最低限に抑えた靴底
  • デメリット:滑りにくい素材が少ない
  • デメリット:JISとJSAAの適合品ではない

 

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アイトスのタルテックス51649のレビューまとめ

当記事では、アイトスのタルテックス51649をレビューしました。

タルテックス51649は、JISやJSAAの適合品ではありません。

そのため、安全性の指定がある現場では使用できないので、ご注意ください。

リョクシン
もし安全性の指定がない現場で、安全であればコスパ抜群なのでおすすめ!

とくに長期間使用することを想定しない作業に最適でしょう。

塗装では汚れてしまい買い替え頻度が1番多いので、良いですね。

作業環境に照らし合わせて、使って見てください。

リョクシン
それでは、簡単に記事をまとめます。

アイトス51649のメリットは下記のとおり。

メリット
  1. 軽い
  2. 価格が安い
  3. 通気性あり
  4. 靴ヒモでサイズ調整
  5. カカトでしっかりフィット
  6. 全体的な設計が安物とは思えない
  7. 厚底
  8. インソールが良い
  9. トーアップで動きやすい
  10. 滑りにくい素材を最低限に抑えた靴底

デメリットは、5つありました。

デメリット
  1. 靴ヒモの形状
  2. ハトメの耐久性
  3. 月型芯が柔らか過ぎ
  4. 滑りにくい素材が少ない
  5. JISとJSAAの適合品ではない

最後までお読みいただきありがとうございました。

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