【PEAK(ピーク)のハイカットの安全靴をレビュー】NBA選手が履くバッシュデザインの安全スニーカー

 

どーも、靴の仕事歴10年のリョクシン(@Kitchen_sneaker)です。

今回は、PEAK(ピーク)のハイカットの安全スニーカーをレビュー。

リョクシン
結論から申し上げますと、NBAプレーヤーが選ぶバスケットボールシューズのデザインの安全スニーカーです。

「疲れにくい安全靴がほしい」

「おしゃれなプロスニーカーを探している」

リョクシン
そんな方におすすめな製品です。

実際に履いてみて「高反発で動きやすい、筆者の足にはフィットした、NBAプレーヤーが選ぶだけある」という感想でした。

おしゃれな安全スニーカー履きたい方におすすめ!

注意
PEAK(ピーク)の製品は、JIS規格をクリアした『安全靴』ではありません。

また一部、JSAA規格もクリアした『プロスニーカー』でもありませんでした。

ジョージヒル選手モデルはプロスニーカー(A種)です。

その他は、安全性の指定がある現場では履くことが出来ない『安全スニーカー』です。

この記事の著者

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リョクシン

ryokushin

プロフィール

大阪在住のサラリーマンです。仕事に関係する靴をレビューしています。Instagramもやってます。 プロフィール詳細

PEAK(ピーク)のハイカットの安全スニーカーをレビュー

PEAK(ピーク)は、1989年創業の中国発の世界的スポーツメーカー。

評価項目詳細
価格¥10,000〜(通販による)
サイズ25.0~29.0cm
サイズ感3E
カラー展開5色
安全性★☆☆☆☆(星?)
→安全スニーカーのため★★★★☆(星4つ)
JSAAのA種
→ジョージヒル選手モデル
クッション性★★★★☆(星4つ)
耐久性★★★☆☆(星3つ)

★★★★☆(星4つ)
→ジョージヒル選手モデル

おすすめの使用環境一般的な現場・倉庫

PEAK(ピーク)は、中国で最も認知されたスポーツメーカーとのこと。

バスケットボール製品をメインに開発・販売し現在では、多くのスポーツ製品をラインナップしています。

リョクシン
2000年に入り、プロスポーツ選手と専属契約するなど本格的にスポーツメーカーになりました。

現在では、NBAプレーヤーと専属契約するまでに成長しています。

正直なところ、そこまで履き心地はよくなく、アシックスやミズノなどに遠く及ばないと思っていました。

リョクシン
意外にも、高反発なクッション素材と低反発なEVAインソールのバランスが良い!

「意外にも」というと失礼なのですが、中国のスポーツメーカーにはあまり期待していなかったので笑

しかしPEAK(ピーク)は、よい意味で期待を裏切ってくれました。

リョクシン
絶対にレビューしないと思っていましたが、試しに履いてみて良かったので、今回レビューします。
注意

安全性をテストしたのはジョージヒル選手のみ。

プロスニーカー(JSAA適合)でしたら、ジョージヒルモデルをお選びください。

A種クリアしていますので、ほとんどの現場で使用出来ます。

重量・サイズ感・別カラー

ここからは、重量サイズ感を解説します。

まずは重量から見ていきましょう。

重量

PEAK(ピーク)のハイカットの重量は、27.0cmで475gです。

画像の安全スニーカータイプは、鋼製の先芯なので重たい。

リョクシン
しかし、フィッティング性が高いので、重たく感じませんでした。

フィッティング性

靴は、実際の重量と履いた感じが異なることが多々あります。

足にしっかりフィットする靴は、重たく感じにくいことが多い。

リョクシン
高価なウォーキングシューズなど重たいのに疲れにくいのは、その理由があります。

サイズ感

PEAK(ピーク)のサイズ感は、大きめ

ナイキやアシックス(ワーク除く)と比較しています。

リョクシン
普段履きが27.5cmに対して27.0cmでした。

後ほど、解説しますが少し履き口がせまい

足首が太い方はあまりおすすめしません。

リョクシン
足が細い筆者には最適でした

サイズ選びのご参考までに筆者の靴のサイズをご案内!

筆者の靴ラインナップ

普段履きのスニーカー

  • アシックス・アキレス ⇒ 27.5cm
  • ナイキ・アディダス・プーマ ⇒ 27.5cm
  • ニューバランス ⇒ 27.5cm

革靴

  • リーガル ⇒ 26.5cm
  • テクシーリュクス ⇒ 26.5cm

安全靴・プロスニーカー・安全スニーカー

  • タルテックス ⇒ 27.0cm
  • ウィンジョブ ⇒ 27.0cm
  • オールマイティー ⇒ 27.5cm
  • ハイパーV#2000 ⇒ 27.5cm

※足は狭めです。

サイズはメーカーや靴のジャンル、製品によって異なります。

自分のサイズを決めつけないよう選びましょう。

別カラー

こちらは、安全スニーカーです。

JIS規格(安全靴)やJSAA規格(プロスニーカー)をクリアしていません。

ジョージヒル選手モデル

こちらがNBAプレーヤーのジョージヒル選手モデル!

JSAAのA種クリアしているプロスニーカーです。

リョクシン
現在は、安全靴ではなく、プロスニーカーが主流であり、A種であればほとんどの現場で使用が出来ました。

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PEAK(ピーク)のハイカットの安全スニーカーを詳しくレビュー

ここからはピーク安全スニーカーを詳しくレビュー。

メリットデメリットは下記のとおり。

メリット
  1. 靴ヒモ
  2. ベロが厚手
  3. 足が入れやすい
  4. デザイン性が高い
  5. ホールド性が高い
  6. メッシュ素材が無い
  7. 通気口がサイドにある
  8. ストレスを逃すハトメ構造
  9. つま先に靴底が巻き上がっている
  10. PEAKのクッション素材
  11. インソール素材が疲れにくい
  12. 滑りにくい素材
  13. コート系だが外でも履きやすい
  • 筆者の足に合う設計だった

 

デメリット
  1. 靴ヒモが丸紐
  2. 足首が太い人には履き口がせまい
  3. ヒル選手モデル以外は安全スニーカー

 

メリット13個(私見は除く)でデメリット3つです。

メリットとデメリットを詳しく解説するために、パーツ別に見ていきましょう。

リョクシン
靴は、大きく分けて3つのパーツに分けることが可能です。

靴のパーツ

  • アッパー
  • クッション
  • 靴底

下記にて3つのパーツを図解しました。 靴のパーツの名称を解説

上から順番にアッパーから見ていきましょう。

アッパー(通気性がわかる)

靴のパーツのアッパーの場所について解説

アッパーとは、足を包みこむパーツ。

通気性フィッティング性安全性に関係します。

アッパー概要

PEAK(ピーク)の安全スニーカーは、フィッティング性が高く通気性には少しだけ優れました

バスケットボールシューズらしいデザインでカッコイイです。

リョクシン
バッシュのメリットも活かされていました。

靴ヒモ

PEAK(ピーク)の安全スニーカーは、靴ヒモでフィッティングします。

靴のサイズ調整の留め具の中で1番サイズ調整しやすいのは、靴ヒモ。

リョクシン
ただし、靴ヒモは「ほどける」可能性があり安全性が高いとは言えません。

丸紐なので、特別ほどけにくい訳ではありませんでした。

もし気になる方は、マジックテープのタイプをお選びください。

ハトメが破れにくい

靴ヒモをいれる穴をハトメと言います。

このハトメへのストレスを逃しやすいような加工になっていました。

リョクシン
キレイに横一列ではないことがポイントです。

ベロが厚い

足の甲に当たる部分をベロやシュータンと呼びます。

ベロが厚いことで足あたりがよく感じました。

リョクシン
ハイカットなので、しゃがんだ時など痛くなりにくいです。

足入れしやすい

ハイカットですと履きにくいことがあります。

バッシュ特有ですが、履き口が斜めにカットされたデザインで足入れしやすい!

リョクシン
ただし、足首が広い方には難しいかもしれません。

かなり履き口がせまいためです。

履き口がせまいとオシャレなのですが、脱ぎ履きが大変になる傾向がありました。

リョクシン
PEAK(ピーク)の安全スニーカーは、斜めにカットされていますが、それでも履きにくいので、もしこの加工がなかったら、あまりよい製品とは言えなかったかもしれません。

カカトをサポート

これもバッシュらしいのですが、カカトでホールドできるような工夫がありました。

バスケット競技中はジャンプや横ステップなど脱げやすい動作の連続です。

リョクシン
足場の上など、靴が脱げてしまっては危険なので、作業用の靴にも最適な工夫ですね。

屋根作業用の靴にも同じような工夫が見られました。

ちなみに、履く時に靴内に入ってしまうほど柔らかいです。

筆者の履いた感じでは、画像のような状態で歩いても気にはなりませんでした。

通気口あり

アッパーのサイドの部分に通気口がありました。

そのため、多少ですが通気性はあります。

ただし、つま先方面には通気口がありません

メッシュなどを使用しないため、耐久性に優れるものの、通気性は低いです。

靴底が巻き上がっている

靴底がつま先に巻き上がっていました。

微弱ですが、つま先への衝突を緩和できます。

リョクシン
つま先破れを少し防ぎます笑

アッパーまとめ

  • メリット:靴ヒモ
  • メリット:ベロが厚手
  • メリット:足が入れやすい
  • メリット:デザイン性が高い
  • メリット:ホールド性が高い
  • メリット:メッシュ素材が無い
  • メリット:通気口がサイドにある
  • メリット:ストレスを逃すハトメ構造
  • メリット:つま先に靴底が巻き上がっている
  • デメリット:靴ヒモが丸紐
  • デメリット:足首が太い人には履き口がせまい
  • デメリット:ヒル選手モデル以外は安全スニーカー

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クッション(履き心地がわかる)

靴のパーツのクッションの場所について解説

続いて、クッションを見ていきましょう。

クッションは、足の裏から体重や加重を支えるパーツ。

リョクシン
疲労履き心地に関係します。

中間くらいの厚み

PEAK(ピーク)の安全スニーカーのクッション素材は、厚くもなく薄くもない印象

バスケットボールシューズがモチーフなので、厚すぎは動きにくくなり、薄すぎは足への衝撃が強すぎてしまうからです。

リョクシン
動きやすさと衝撃吸収性を両立した設計でした。

反発力のある素材

PEAK(ピーク)の安全スニーカーのクッション素材は、EVAでした。

EVAは、素材の配合によって機能が大きく変わります。

リョクシン
ピークのクッション素材の配合に対して、期待していなかったのですが、意外と良い!

さすが中国の認知度ナンバー1のスポーツメーカーです。

インソール素材もよい

インソールの素材感もよい感じです。

ミズノのプロスニーカーに入っているインソール素材に似た配合でした。

アシックスのナースシューズにも使われている素材感です。

ミズノやアシックスと比較して少し柔らかい感触。

インソールの厚みは、1番厚い場所で4.77mmです。

1番薄い場所でも4.54mmほど。

市販のインソール並に厚めでした。

リョクシン
厚みのあるインソールと取り替えてもサイズ感が変わりにくい。

インソールもクッション素材ともによい感じです!

クッションまとめ

  • メリット:PEAKのクッション素材
  • メリット:インソール素材が疲れにくい

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靴底(滑りにくさがわかる)

靴のパーツの靴底の場所について解説

最後に、靴底について見ていきましょう。

靴底は、地面に接地するパーツ。

リョクシン
滑りにくさに関係します。

全面ゴム素材

PEAK(ピーク)の安全スニーカーは、靴底が全面ゴム素材です。

ゴム素材は床と摩擦を起こしやすいので滑りにくい。

リョクシン
形状も滑りに関係しますが、靴底の形状はそこまで滑りにくいとは感じませんでした。

コート系

本来バスケットボールシューズとは、コート系のスニーカーです。

コート系とは、テニスコートやバスケットボールコートなど「コート」で行う競技で開発された靴のこと。

リョクシン
また、意外と疲れやすい製品が多いです。

オールスター(コンバース)やスタンスミス、スーパースター(アディダス)、エアフォース、エアジョーダン(ナイキ)、スウェード(プーマ)などなど。

コート系は挙げたらキリがないくらいにあります。

しかしPEAK(ピーク)の安全スニーカーは、歩きやすく感じます。

その理由は、クッション素材と靴底素材を明確に分けているからでしょう。

リョクシン
前述のコート系スニーカーの代表は、すべて靴底の中にクッション材が入っているモノやインソールしかないモノです。

PEAK(ピーク)の安全スニーカーは、バスケットボールシューズをモチーフにしているものの、完全なコート系ではありません。

クッション素材を多用した安全スニーカーでした。

靴底まとめ

  • メリット:滑りにくい素材
  • メリット:コート系だが外でも履きやすい

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PEAK(ピーク)のハイカットの安全スニーカーのまとめ

当記事では、PEAK(ピーク)の安全スニーカーをレビューしました。

ピークは中国で認知度ナンバー1のスポーツメーカー。

リョクシン
NBA選手とも専属契約できるほどのメーカーです。

正直なところ、期待していませんでしたし、レビューするつもりもありませんでした笑

ところが、たまたま足をいれる機会があり履いたら、とても良かったです。

リョクシン
ミズノとよい勝負だと感じました。

ただし、今回ご紹介した製品は、JISやJSAA規格をクリアしていません

ジョージヒル選手モデルはJSAAのA種をクリアしている様なのでご安心ください。

リョクシン
足が細めの方におすすめします!

それでは下記より簡単に記事をまとめます。

PEAK(ピーク)の安全スニーカーのメリットは下記のとおり。

メリット
  1. 靴ヒモ
  2. ベロが厚手
  3. 足が入れやすい
  4. デザイン性が高い
  5. ホールド性が高い
  6. メッシュ素材が無い
  7. 通気口がサイドにある
  8. ストレスを逃すハトメ構造
  9. つま先に靴底が巻き上がっている
  10. PEAKのクッション素材
  11. インソール素材が疲れにくい
  12. 滑りにくい素材
  13. コート系だが外でも履きやすい
  • 筆者の足に合う設計だった

デメリットは3つです。

デメリット
  1. 靴ヒモが丸紐
  2. 足首が太い人には履き口がせまい
  3. ヒル選手モデル以外は安全スニーカー
リョクシン
最後までお読みいただきありがとうございました。

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