- ワークマンのマタニティーシューズについて気になる方
- ファイングリップFG-410について知りたい方



ファイングリップFG-410はおしゃれコックシューズの第2弾でした。


「滑りにくい靴がほしい」
「ファイングリップCB400の別カラーの製品がほしい」
「雨の日にすこし濡れも大丈夫な靴がほしい」
「女性で雨の日に滑りにくい靴がほしい」
そんな方におすすめな製品です。


CB400と比較してみて、正直なところCB400の方がおすすめですね。
あと、CB400のデザインが気に入らない方ですね。


次項から徹底解説していきましょう!
ワークマンのみならず、コックシューズはあくまで水や油への滑りに対応しています。
冬場の凍結路面には対応していません。
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【ワークマン】ファイングリップFG410とは?CB400との違いも解説!



通常のコックシューズとは異なり、表面がデコボコなデザインなので、汚れがたまるから注意が必要。
ちなみに、なんでワークマンのコックシューズとかファイングリップが妊婦さんに人気になったんだっけ?


価格は安いし、長靴に比較して軽いし、滑りにくさに特化した靴だから。
実は、意外にも靴屋さんに売っているスニーカーや長靴って、滑りにくさに特化していなかったんだ。
その結果、コックシューズを初めて履いた一般の人からすると、雨の日のグリップ力に驚いたんだろうね。
リョクシン言ってたね。
靴屋さんに売っているスニーカーのほとんどが、スポーツシューズにルーツがあって・・・
スポーツシューズは、「滑りたいときに滑って、止まりたいときに止まる」という靴底が多い。
滑りにくさだけに、特化させた靴底が以外にもなかったんだよね。


コックシューズの靴底には、溝が多くあって、スポーツシューズにそのような溝の多い靴底を採用してしまうと、土とか石ころが詰まってしまう。
だからなかったんだね。
ワークマンは初めてツイッターで拡散された時は、想定外だったんじゃないかな?
その違いとかってあるの?

ファイングリップFG410とCB400の違い

- 表面素材(ポリウレタンと塩化ビニール)
- 靴底の形状
- サイドゴアか甲ゴムか
- サイズラインナップ
これだけだと、全然わからないよ・・・


実は、次項からファイングリップFG410のメリットとデメリットを解説するから、そこでCB400との違いに触れながら上記に触れて行くとするよ!
そっちの方がわかりやすいからね。

ワークマンのファイングリップFG410のメリット紹介!

下記になります。
- 耐水性がある
- 滑りにくい
- おしゃれ
- 取り外し可能なインソール入り

耐水性がある

PVCと略されて言われることも!
だから、その塩化ビニールを使用するのは、普通なことじゃないの?


ポリウレタンは耐水性は、実はそこまで高くない。
例えば、ポリウレタンのアッパー素材のコックシューズを濡れたまま置いとくとするじゃない。
そしたら、ポリウレタンは加水分解と言って、ボロボロになって破損してしまうんだ。
前に使ってたコックシューズは、使用後に乾拭きしてなかったら、すぐに割れて破損しちゃったよ。


ポリウレタンにもランクがあって、加水分解しにくいモノもある。
でも基本は、加水分解という現象が起きることがあるんだ。
塩化ビニールは、レインウェアや漁師さんが着るウェアにも採用されているし、基本は耐水性を出したい製品には使用されるくらいの素材。
そこまで高くないし、耐水性を出したい時は、持ってこいだね。
滑りにくい

雨の日に履くくらいなら丁度よいんじゃないかな?


ファイングリップFG410もCB400も同じようなグリップ力なんじゃない。
いずれにせよ、キッチンで履くわけじゃないから、目視で見た感じは、普通のスニーカーよりは滑りにくいと思うよ。
おしゃれ

今までだと、CB400のブラックの次が、普通のコックシューズのホワイトしかなかったね。
コックシューズのホワイトカラーを白スニーカーとして履くのは、厳しいしw
やっぱり白スニーカーってスポーツシューズのメーカーが、コスト出して発色よくしているから、ちょっと差が出ちゃう。


ティンバーのこのカラーってジーンズやカーキのパンツにも合うし、楽だよね。
取り外し可能なインソール入り



そうやって、男の人もどんどん忘れて行くんだろうな。
全然意味がわからない・・・
なんか毎回ちょいちょい要らないの入れなくて良いから。
インソールの話をしてよ。


インソールなんだけど、入っているインソールが良いって訳ではなくて。
取り外しできるってことは、インソールを入れることが前提で設計されていることが良いんだ。
つまり、他でインソールを購入して入れても、サイズ感が合いやすいからね。
初めからそうやって、教えてよね。

ワークマンのファイングリップFG410のデメリット解説!



- すこし重い
- 動きが悪い
- サイズ展開が少ない

すこし重い

塩化ビニールは、中身の配合を変更すれば、軽くなりますが、ポリウレタンには劣るかなと。
あと軽量化することで、塩化ビニールが汚れやすくもなるみたい。
ポリウレタンの方が、軽量なんだね。


同じ価格帯だとその傾向があるでしょう。
耐水性は、塩化ビニールの方が高いんだけど、重量感は、ポリウレタンかな。
動きが悪い



とくに、歩くときの蹴り出しかな!
その屈曲というか靴も曲がるもんね。
その曲がりがあまりよくないってことかな?


塩化ビニールって動きにくさはあるんだ。
だから、コックシューズはアッパーにポリウレタンを使用するんだね。
ポリウレタンは、コックシューズのみならず、スポーツシューズや一般のスニーカーにも多く使用されている。

サイズ展開が少ない

23.0cmとかではなく、S、M、Lと行った表記になっているね。


スリッポンっていうのは、靴ヒモやマジックテープなどのサイズを調整するパーツがない靴。
ということは、それだけ足と靴のサイズを合わせるのが大変な靴なんだね。
スリッポンなのに、サイズ展開がアバウトだから女性なら誰でも履けるって訳ではないのかな?


女性は、サイズ感や履き心地よりも、デザインなど見た目で選んでしまう傾向があるんだ。
だからこそ、安いからと行ってサイズを大体で選んでしまうと足にトラブルを抱える可能性もあるでしょう。
もし、ファイングリップFG410とCB400で迷われているのであれば、CB400を強くおすすめします。
サイズ展開が多く、足に合わせやすいからですね。
↓履き心地を求める方は、下記もおすすめ!
ワークマンのみならず、コックシューズはあくまで水や油への滑りに対応しています。
冬場の凍結路面には対応していません。
まとめ:ワークマンのファイングリップはFG410よりCB400



サイズ感も多いし、靴自体が動きやすい。
また、軽量なこともおすすめなポイント!


あと、サイドゴアだから足を靴の中に滑らせて入れやすいんだ。
じゃーファイングリップCB400にしようかな!



- 表面素材(ポリウレタンと塩化ビニール)
- 靴底の形状
- サイドゴアか甲ゴムか
- サイズラインナップ

- 耐水性がある
- 滑りにくい
- おしゃれ
- 取り外し可能なインソール入り

- すこし重い
- 動きが悪い
- サイズ展開が少ない
↓履き心地を求める方は、下記もおすすめ!
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