【雪道でも滑らない靴を解説】アイスバーンや雪対策のおすすめ製品を紹介!

 

どーも、靴の仕事歴10年のリョクシンです。

リョクシン
今回は、雪道でも滑らない靴について解説。

「雪国に観光の予定がある」

「冬場の道路は、滑って怖い」

「アイスバーン対策の滑らない靴がほしい」

リョクシン
そんな方におすすめな靴でした。

実際に雪国の方が履いている靴をたくさん紹介します。

 

この記事の著者

靴ブロガー

リョクシン

ryokushin

プロフィール

大阪在住のサラリーマンです。仕事に関係する靴をレビューしています。Instagramもやってます。 プロフィール詳細

雪道でも滑らない靴とは?普段履きスニーカーとの違いについて

いきなりですが、まったく雪道で滑らない靴はありません。

あえて言うなら、雪道で滑りにくい靴でしょう。

その理由として、路面の状況や人の歩き方で、滑りにくさは大きく変わるからです。

雪道でアイスバーンがある道路

リョクシン
ご容赦いただけると助かります。

さて本題ですが、雪道で滑らない靴は靴底に秘密がありました。

靴底の秘密
  1. 雪道でも靴底が硬くならない
  2. 雪に突き刺さる
  3. ガラス繊維・セラミックが入っている

このような特徴は、普段履きのスニーカーには搭載されていません。

それぞれ簡単に解説していきます。

 

雪道でも靴底が硬くならない

雪道で滑らないように歩く人

まず普段履きのスニーカーですが、靴底の素材が雪道に対応していません。

その大きな理由が、対応温度です。

靴底の素材は、温度によって硬さが変化。

リョクシン
寒いと硬くなるし、暑いと変形したり溶けてしまうことも!

今回は、雪道なので硬くなる訳ですね。

靴底の素材が、硬くなると地面を「点」で接地してしまいますね。

いつものように伸びて、「面」で接地できないので滑ってしまうのが原因。

 

雪に突き刺さる

雪の積もった道で立つ人

雪道で滑りにくい靴の中には、積もった雪に突き刺さる靴底の形状をしていました。

普段履きスニーカーを見てみてください。

リョクシン
靴底が真っ平らではありませんか?

雪道で靴底が真っ平らですと、積もった雪をかき分ける事ができない。

その結果、雪の影響を受けやすく滑りやすくなるのです。

リョクシン
山登りする時のトレッキングブーツも、山道の土砂に突き刺さないといけないので、同じような形状をしていました。

普段履きのスニーカーは、スポーツシューズの由来する製品が多いです。

スポーツでは、フェイントや打球点まで移動、ステップなど細かい動作があり、多少は滑る必要もありますよね?

つまり普段履きスニーカーは、滑りにくさには、特化していないです。

リョクシン
それも滑ってしまう大きな理由です。

 

ガラス繊維・セラミック内蔵

積もった雪についた足跡

多くの雪道でも滑らない靴には、ガラス繊維が内蔵されていました。

その効果は、アイスバーンで発揮します。

アイスバーンとは、溶けた雪が路面で凍結した状態のこと。

リョクシン
もしくは、雨が降った日の夜に固まってしまうこともあります。

このアイスバーンには、靴底に細かいガラス繊維やセラミックを内蔵した靴底が必要。

微細な繊維がツルツルのアイスバーンに細かく刺さるイメージです。

リョクシン
実は、冷凍食品の工場では、床にセラミックが入っているケースがありました。

靴底にガラス繊維やセラミックを内蔵させるのと、逆の発想ですね。

 

雪道で滑らない靴のおすすめ製品を紹介します。

ここからは、雪道で滑らない靴のおすすめ製品を紹介。

下記になります。

【アウトドア仕様】

  • メレル『アイスプラスシリーズ』
  • ノースフェイス『ヌプシブーティ』
  • ソレル『カリブー』
  • キーン『ウィンターポート ツー』
  • テバ『ハイライン テキスタイル』

【コンフォート・ビジネス仕様】

  • ダイハキ『NorthDateシリーズ』
  • ムーンスター『バランスワークス』
  • あさひシューズ『TOP DRY』
  • リーガル『ケンフォード 藁』
  • アシックス『テクシー』

【長靴】

  • ミツウマ『セラミックソール長靴』

おすすめ製品

それぞれ簡単に見ていきましょう。

メレル『アイスプラスシリーズ』

メレルジャングルモック アイスプラス

イタリアの靴底メーカーのビブラム社と共同開発したソールを搭載。

Vibram Arctic Grip(アークティックグリップ)です。

雪道はもちろんのこと、アイスバーン対策もOK。

靴底にガラス繊維を化合していて滑りにくいのが特徴。

靴底について

ホッキョクグマの足の裏をモチーフにしたデザインで凸凹しています。

ガラス繊維を化合した素材で滑りにくい。

氷上だけでなく、溶けた氷の上でも滑りにくいのが凄いです!

リョクシン
対応温度も-20度まで、柔らかい状態を保てます。

 

デザイン多数

メレルの代表格であるジャングルモックにも採用されています。

またその他、ブーツタイプなど多数ラインナップ。

靴底はすべて同じ機能なので、デザインで選んでも良さそう。

ノースフェイス『ヌプシブーティ』

ヌプシ ブーティー

ノースフェイスの防寒シューズの代表格ヌプシブーティも滑りにくい製品がありました。

靴底が、Vibram ICETREC OUTSOLEという製品です。

靴底について

この靴底は、氷上や雪道の上でも硬さが変わりにくいメリットがあります。

先ほどのメレルのアークティックグリップに比較すると落ちますが、それでも滑りにくい。

ちなみに、ヌプシブーティーもメレルと同じアークティックグリップを採用した製品はありました。

しかし、価格が高いですね。

ソレル『カリブー』

ソレルのアウトドアブーツも雪道では滑りにくいです。

ソレルは、創業から50年強のメーカー。

極寒の地カナダで生まれたブランドです。

デザインで牽引

アッパーの上半分をレザー。

下半分からは、ラバーで形成するデザインを1番最初に行ったと言われます。

今でもレプリカ品や量販店のプライベートブランドのデザインの参考にされていますね。

靴底について

靴底は、完全に雪道タイプ。

この靴底では、タイルや路面では滑る可能性があるでしょう。

雨の日のコンビニなどでは、厳しいかもしれません。

リョクシン
凍結した路面も少し怪しいですね。

凍結した路面は、先ほどのメレルのアークティックグリップのようにガラス繊維を内蔵する必要があるでしょう。

キーン『ウィンターポートⅡ』

キーン ウォーターポートⅢ

ウィンターポートⅡは、KEENが開発したウィンターブーツ。

KEENは、2003年にアメリカで生まれたメーカーです。

そもそもはつま先を保護するサンダルが大ヒット。

リョクシン
その後、アウトドア関係の製品を発売するようになりました。

スニーカーのようなブーツ

見てわかると思いますが、完全なブーツではありません。

靴ヒモではなく、ヒモを引っ張ることでフィットすることができます。

とても軽くて、スノーブーツの重さでウンザリしている方におすすめ!

リョクシン
車の運転もしやすいです。

靴底について

完全なウィンターブーツを目指した製品ではありません。

そのため、アスファルトでも対応した素材を使用。

温度の低い雪道と普通の路面の温度によって、適切な硬さに変化する素材です。

テバ『ハイライン テキスタイル』

テバ スノートレーニングシューズ

テバは、1984年創業のスポーツサンダルを1番最初に製造したメーカー。

ビーチサンダルは、脱げてしまったり、巻き込まれたりして安全性がありませんでした。

そこで、足首にストラップを付けて安定性を付与したところ、大ヒットしたメーカーさん。

軽い

先ほどのKEENと同様にスノーブーツとは思えない軽さを実現。

防寒性にも優れます。

またフィッティングがマジックテープとヒモを引っ張ることで調整可能。

リョクシン
ブーツでマジックテープが意外ですね。

収納できるのも良いですね。

靴底について

靴底は、溝の多い形状をしています。

ソレルとは、違い普通のアスファルトの道でもOK。

また、雨の日も滑りにくい靴底でもあります。

リョクシン
次項から、ビジネス仕様です。

ダテハキ『NorthDateシリーズ』

ノースデート 鉄ピン

NorthDateは、株式会社ダテハキという札幌の靴メーカーが開発した製品です。

北海道に住んでいる方は、知らない方いないくらいに知られているそう。

雪国発祥のメーカーらしく、靴底にはたくさんの工夫が見られました。

見た目はビジネスシューズ

見た目が明らかにビジネスシューズですね。

靴底に鉄ピンがあるとは思えません。

リョクシン
関東にも、ピンのついた靴あるけど、すこし野暮ったいから、これは助かる

靴底について

靴底には、ピンスパイクもあり雪道で間違えなし。

見てのとおり、靴底もゴム素材でガラス繊維が入っています。

女性のムートンブーツには、折りたたみ式のスパイクもついていました。

リョクシン
北海道で選ばれているのが、良いところ!

 

ムーンスター『バランスワークスSPH4613SN

ムーンスター バランスワークス 雪上防滑

ムーンスターは、1873年に日本の久留米で創業した靴メーカー。

コンバースの日本製モデルを製造している会社です。

バランスワークは、そんなムーンスターが開発したビジネスシューズ。

リョクシン
SPH4613SNは、その中でも雪道でも滑りにくい製品です。

靴底について

靴底には、ガラス繊維が入っています。

さらに、寒い環境でも問題ないラバーを採用。

先ほどのアウトドアブーツのような靴底素材ですね。

防水仕様

4cm8時間防水です。

雪で滑りにくいだけではなく、防水性もありました。

防水ですと、蒸れやすい傾向がありますが、吸水拡散素材を使用していますので安心。

 

アサヒシューズ『TOP DRY』

アサヒシューズ トップドライ

アサヒシューズも久留米から発祥した靴メーカー。

1893年創業です。

介護用のシューズや通気性の高いビジネスシューズが人気。

リョクシン
快歩主義や通勤快足を開発したメーカーさん。

TOPDRYは高機能

TOPDRYはとても高機能。

表面は、防水素材でゴアテックス、インソールは抗菌仕様です。

さらに、日本製なのに¥20,000以下。

リョクシン
コスパ良いですね。

靴底について

靴底は、ガラス繊維とセラミックを両方内蔵した素材。

 

リーガル『ケンフォード KB86AEJ』

ケンフォード 藁で滑りにくい

リーガルの安価ラインのケンフォードに雪道でも滑りにくい製品があります。

リーガルと同じでケンフォードも日本人に向いた製品をラインナップしていました。

リーガルの高価品に比べて、スニーカーのような製法の商品が多く、軽い印象。

リョクシン
ケンフォードもリーガル同様に良い製品ですね。

靴底について

靴底には、天然繊維を組み込まれています。

この天然繊維が引っかかるので滑りにくい。

素材は、麻で藁(ワラ)のような状態。

リョクシン
今までのガラス繊維とは、違う考え方ですね。

 

アシックス商事『テクシー』

テクシー 雪上防滑

アシックス商事から雪道でも滑りにくい製品が発売していました。

アシックス商事は、アシックスでは手が届かない部分に製品開発しているアシックスの関連会社。

スポーツのアシックスとは、また違った会社です。

リョクシン
革靴に関しては、本体のアシックスより売れ行き良好ですね。

最近では、アシックスとバッティングしている印象w

靴底について

実際に履いてる方に聞いたところ、本当に滑りにくいとのこと。

アシックス商事の評価では、ナンバー1だそうです。

価格もお手頃ですし、雪道でお困りの方は、ぜひ試したいところでしょう。

 

「雪道で滑らない靴の解説」のまとめ。

当記事では、雪道で滑りにくい靴について解説しました。

雪道と言ってもアイスバーンもあれば、積雪したての雪もあります。

滑りにくさは、全く異なるので、ぜひ色々試してみてください。

リョクシン
ブーツなのか革靴なのかも重要ですね。

また突然ですが、厨房シューズは雪道では機能しません。

たまに、「ワークマンの厨房シューズが雪道で滑らない」という声をSNS中心に聞きました。

しかし、それは誤りです。

リョクシン
厨房シューズは、水や油などの液体に対する滑りにくさ。

ですので、雪道で厨房シューズを履くのはやめましょう。

それでは下記より簡単に記事をまとめます。

滑りにくい靴の靴底の特徴は、下記。

靴底の秘密
  1. 雪道でも靴底が硬くならない
  2. 雪に突き刺さる
  3. ガラス繊維・セラミックが入っている

雪道で滑りにくい製品は下記になります。

【アウトドア仕様】

  • メレル『アイスプラスシリーズ』
  • ノースフェイス『ヌプシブーティ』
  • ソレル『カリブー』
  • キーン『ウィンターポート ツー』
  • テバ『ハイライン テキスタイル』

【コンフォート・ビジネス仕様】

  • ダイハキ『NorthDateシリーズ』
  • ムーンスター『バランスワークス』
  • あさひシューズ『TOP DRY』
  • リーガル『ケンフォード 藁』
  • アシックス『テクシー』

おすすめ製品

最後までお読みいただきありがとうございました。

下記の関連記事もよろしくお願い致します。

「雨や油など、液体で滑りにくい靴がほしい」

そんな方は、飲食店で滑りにくい靴の厨房シューズがおすすめです。

下記より詳しく解説しました。

もっと詳しく解説
【コックシューズ50種類履いてわかった】最高の4足と人気おすすめ商品20足を解説します!【コックシューズ50種類を履いてわかった】人気おすすめ商品すべて解説!

コメントを残す