【ウーフォスの口コミとサイズ感とは】リカバリーサンダルで1番よい!

【ウーフォスの口コミとサイズ感とは】リカバリーサンダルで1番よい!

どーも、靴の仕事歴12年の松下智博(@Kitchen_sneaker)です。

今回はリカバリーサンダルの中でも、ウーフォスのリカバリーサンダルをレビュー。

リョクシン
結論から申し上げますと、膝や腰への負担を減らすサンダルです。

「疲れにくいサンダルがほしい」

「足腰の負担を軽減するサンダルについて知りたい」

「スタンディングデスクと相性のよいサンダルを探している」

リョクシン
そんな方におすすめする製品です。

ウーフォスのラインナップ

実際に履いてみて「すごい疲れにくい、土踏まずがしっかりサポートされている、素材の配合がすばらしい」と大満足です。

立ち仕事やスポーツの後、お祭り、海の家などの屋外の仕事でも活躍すること間違えなし。

リョクシン
ディズニー、USJ、旅行などレジャー観光でもおすすめします!
この記事の著者

靴の仕事歴11年・シューフィッター

リョクシン(松下智博)

ryokushin

プロフィール

靴の仕事歴12年の松下智博です。靴メーカーの株式会社リゲッタで営業してます。作業靴メーカーと靴の販売店で合計11年仕事しました。シューフィッターの資格も取得しメーカー営業と販売員、シューフィッターの目線から靴をレビューしています。Instagramもやってます。 プロフィール詳細

当ブログはメーカーからの商品提供はなく全て自費でレビューです。本記事には広告はふくまれています。

ウーフォス(OOFOS)とは、リカバリーサンダルを開発した会社!

ウーフォス(OOFOS)とは、リカバリーシューズの先駆者である靴メーカー。

項目詳細
メーカー名ウーフォス
ラインナップ数13ブランド
本拠地アメリカ
マサチューセッツ州
コハセット
創業年2011年
取扱店舗MAPはこちら!

ウーフォスは大手靴メーカーのベテランチームとスポーツ選手、トレーナーによって開発されました。

リカバリーサンダルとは、カラダへの負荷を軽減するために開発されたサンダルのこと。

リョクシン
長距離ランニングやハードなスポーツの練習後にカラダの回復を目的に履くサンダルです。
補足

サンダルだけではなく、スニーカーもありました。

スニーカーも含めてリカバリーシューズと呼びます。

リョクシン
ウーフォスはリカバリーシューズというジャンルを作りあげたメーカーで製品力は圧倒的!

最大の特長

ウーフォスのクッション効果が高い

ウーフォスの最大の特徴は、そのクッション素材

通常の靴やサンダルは、衝撃吸収を重視しながらも、推進力を同時に追求してきました。

メモ

ウーフォスはクッション素材に衝撃吸収の機能を優先させました。

その結果、着地時にかかる反発を37%カットすることに成功します。

37%の衝撃をカットできれば確かにかなり疲労軽減やカラダへの負荷を減らすことができるでしょう。

リョクシン
だからウーフォスは履き心地に優れて選ばれているのですね。

サイズ感

ウーフォスのサイズ感は、小さめでした。

ナイキやアディダス、アシックスといった普段履きスニーカーとの比較です。

メモ

普段履きスニーカーが27.5cmに対してウーフォスは、28.0cm(M9/W11)。

実は、2足目でして、以前は27.0cmを履いてました。

リョクシン
足が細いためか、27.0cmでも正直なところ問題ありません。

27.0cmですと超ジャストサイズでした。

しかし、サンダルで超ジャストじゃなくも良いですよね笑

リョクシン
そのため、28.0cmを選択!

サイズ選びのご参考までに筆者の靴のサイズをご案内します。

筆者の靴ラインナップ

普段履きのスニーカー

  • アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
  • アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
  • ナイキ『エアマックス720』⇒ 27.5cm
  • ナイキ『エアマックスオケト』⇒27.5cm
  • ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
  • ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
  • ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)
  • コンバース『オールスター』⇒27.5cm

革靴

  • リーガル ⇒ 26.5cm
  • テクシーリュクス ⇒ 26.5cm

サンダル

ウーフォス⇒ 28.0cm

※筆者の足の幅は狭めで甲が高めです。

ぜひ、参考にしてみてください。

ラインナップ一覧

ウーフォスのラインナップ

ここからはウーフォスのラインナップとサイズ表をみていきましょう。

まずはスニーカーから見ていきましょう。

リョクシン
サンダルを見たい方はこちらをタップしてください!

スニーカー類の一覧

ここからはウーフォスのスニーカー類をご紹介!

項目項目
品名ウーフォスOOMG-MESH-LowMESH-LowウーフォスOOMG-Mesh-HighMesh-HighウーフォスOOMG-MESH-eeZee-CanvasCanvasウーフォスOOMG-Canvas-knitCanvas-knitウーフォスOOMG-FiberFiber
価格¥17,380¥19,580¥18,480¥18,480¥18,480
サイズ23.0〜
30.0cm
23.0〜
30.0cm
23.0〜
30.0cm
23.0〜
30.0cm
23.0〜
30.0cm

クッション機能は、すべて同じです。

表地の素材と丈、デザインの違いがメイン。

リョクシン
機能で選ぶというよりは、デザインや用途で選ぶイメージです。

MESH

ウーフォスOOMG-MESH-Low

ウーフォスのMESHシリーズは、読んでそのままメッシュ素材を使用したスニーカー。

靴底が白のホワイトソールとブラックソール、ハイカットの3種類ありました。

ウーフォスOOMG-Mesh-High

メッシュ素材は、通気性が高く蒸れにくいのが特徴。

ランニングシューズによく使用される素材です。

リョクシン
足が蒸れると嫌な方におすすめ!

Canvas

ウーフォスOOMG-MESH-eeZee-Canvas

ウーフォスCanvasシリーズは、キャンバス地を使用したスニーカー。

コンバースのオールスターなどに見られる素材。

リョクシン
先ほどのメッシュ素材と比較して耐久性の高いモデルです。

ウーフォスOOMG-Canvas-knit

履き口に、ニット素材を使用したモデルもありました。

Fiber

ウーフォスOOMG-Fiber

ウーフォスのFiberは、ストレッチ素材のようなファイバーという素材を使用したスニーカー。

しっかり足にフィットします。

サンダル類の一覧

ここからはウーフォスのサンダル類をご紹介します!

品名詳細
商品画像ウーフォスOOahhOOahhウーフォスooclogOOcloogウーフォスOOlalaOOlalaウーフォスOOahh-sport-flexsportflexウーフォスOOriginalOOriginal
価格¥6,380〜¥7,480〜¥7,480〜¥9,680〜¥6,380〜
サイズ23.0〜
30.0cm
23.0〜
30.0cm
23.0〜
28.0cm
23.0〜
30.0cm
23.0〜
30.0cm

クッション性など基本的な機能はそこまで変わりません。

サンダルの形状とデザインの違いによる区分けなります。

リョクシン
それぞれ簡単に見ていきましょう。

OOahh

ウーフォスOOahh

OOahhはウーフォスの定番モデル。

鼻緒はないので足の形状に影響せずに誰でも履きやすいタイプです。

リョクシン
OOahhが1番サイズ感を合わせやすいモデルだと感じました。

OOahhが気になる方は、サイズ感や細かい機能など詳しくレビューしました。

こちらをタップすると該当箇所までジャンプします。

OOcloog

ウーフォスooclog

OOcloogはつま先が開いていないサンダルです。

スリッパ的な形状で足が見えないので来客時のオフィスサンダルとしても優秀。

リョクシン
つま先が見えるとあまり良い印象がないケースにおすすめです!

OOahhが気になる方は、サイズ感や細かい機能など詳しくレビューしました。

こちらをタップすると該当箇所までジャンプします。

OOlala

ウーフォスOOlala

OOlalaは、鼻緒のあるビーチサンダルのような形状の製品です。

甲の先にツヤ感がありました。

注意

鼻緒は足を選ぶので気をつけましょう。

リョクシン
親指あたりが靴ズレすることあるんですよね!

sportflex

ウーフォスOOahh-sport-flex

OOahhのSportFlexは、甲のサイズ調整ができる形状。

マジックテープがありました。

リョクシン
甲高の方におすすめします。

OOriginal

ウーフォスOOriginal

OOriginalは、マッドな素材感のサンダルです。

先ほどのOOlalaにはツヤ感がありましたが、こちらはありません。

リョクシン
OOlalaと同じで鼻緒があるタイプなので、靴ズレに気をつけましょう。

ウーフォス(OOFOS)のOOahhのサイズ感など詳しくレビュー

ここからはウーフォスOOahhを詳しくレビューします。

ウーフォスOOahh

評価項目詳細
価格¥6,380〜(通販による)
サイズ23.0~30.0cm
サイズ感細身・小さめ
カラー展開3色(男女合計)
蒸れにくさ★★★★★(星5つ)
クッション性★★★★★(星5つ)
耐久性★★☆☆☆(星2つ)
おすすめ
使用環境
散歩◎
立ち仕事◎
ランニング後◎

ウーフォスOOahhは、同メーカーの中でも1番履かれているモデル。

鼻緒がないので靴ズレを起こすことが少ないです!

リョクシン
サイズ感が合わせやすいと思いました。
注意

ウーフォスはサイズ感が独特です。

そのため鼻緒のあるOOlalaやOOriginalは靴ズレする可能性がありオススメしません。

またつま先の開いていないOOcloogもサイズ感を合わせるのが難しいと思いました。

次に、サイズ感と重量をご案内します。

どちらも、履き心地や疲労に関係する重要なこと。

リョクシン
重量からみていきましょう。

重量

ウーフォスのOOahhの重量は、28.0cmで163gでした。

当たり前ですけど、軽いですね笑

補足

軽いEVAのサンダルは、クッション性がヘタリやすいのですが、OOahhは問題ありません。

リョクシン
毎日会社で履いていますけど、全く問題なし!

サイズ感

ウーフォスのサイズ感は少し小さめ

ウーフォスのサイズ感はすこし大きめ。

アディダスなど普段履きスニーカーと比較しています。

リョクシン
普段履きスニーカーが27.5cmに対して、28.0cmでした。

カラーバリエーション

OOahhのカラーバリエーション

OOahhのカラーバリエーションは数えきれません笑

無地やマーク付き、グラデーション有りなどで細かく品番が分かれていました。

リョクシン
筆者としましては、無地のノーマルのOOahhをオススメします。

メリット

ウーフォスOOahhのメリットを見ていきましょう。

ここからはOOahhのメリットを見ていきます。

OOahhのメリットは下記のとおり。

メリット
  1. 蒸れにくい
  2. 通気性がよい
  3. ハイアーチ(甲高)でもOK
  4. 日本人にも合うつま先形状
  5. 独自配合のクッション
  6. 連日履いても問題なし
  7. 推進力のあるサンダル形状
  8. トーアップで歩きやすい

上から順番に見ていきます。

リョクシン
詳しくみていきましょう。

通気性がよい

OOahhは、つま先が隠れないオープントゥー型。

そのため、通気性は問題なしです。

リョクシン
足の幅も足にフィットする様にすこし細身なので、フィッティング性が高さを感じました!

ハイアーチ(甲高)でもOK

筆者はハイアーチ(甲高)ですが甲に当たっても痛くありません。

それだけ衝撃吸収に優れる素材を使っているのでしょう。

リョクシン
衝撃吸収の良さが意外にもフィッティング性という点で効果を感じました。

親指が長い日本人にも問題なし

ウーフォスOOahhは、つま先の形状が、親指が1番長い筆者でも問題なし。

日本人の約6割強が親指が1番長いと言われます。

リョクシン
サンダルなので、気にする必要ないかもしれませんが念のためご案内!

独自の配合

OOahhに使用されている素材は、ウーフォスオリジナル配合のEVA素材。

EVAという素材ですが、EVAは配合によって機能が大きく変わります。

リョクシン
例えば、ドンキホーテなどに販売されている安い偽クロックスもEVA。
補足

偽クロックスと本物クロックスとは、全く持って似て非なる履き心地ですよね。

ウーフォスの履き心地の秘密は、EVAの配合に力を入れていること!

クロックスも発売してから長い年月たちましたが、どのメーカーも未だに追いつけません。

ウーフォスも同じで偽物が多数ありますが、本家が圧倒的に疲れにくい。

リョクシン
衝撃吸収に特化した配合のEVAは靴市場にはなかったので斬新です。

連日使用OK

EVAという素材は、連日の使用に弱い素材です。

発泡素材という区分なのですが、通常の発泡素材は連日使用することでヘタってしまう

リョクシン
安いソファーってすぐに新品の座り心地がなくなりませんか?それと同じことです。
補足

しかし、ウーフォス配合のEVAは問題ありません。

毎日、事務所やコワーキングスペースで履いていますが、履き心地に変化を感じにくい。

スタンディングデスクで立ちっぱなしで履いているんですけどね。

推進力は形状で対応

ウーフォスの素材は、衝撃吸収に特化した配合だとお話しました。

衝撃吸収に特化してしまうと、推進力が低いのでは?と感じる方も多いかなと思います。

リョクシン
しかし、推進力はそもそもの靴の設計で対応していました。

カカト下の形状が、着地してスムーズに重心移動できる様な構造になっていました。

ヒールが浮いてる感じなのわかりますか?

画像がわかりにくくて申し訳ないです笑

リョクシン
カカトが接地していない構造をヒールカットと言い、着地が安定し、つま先方向への重心移動がしやすい!

トーアップ

つり上がったつま先の形状をトーアップと言います。

つまずき防止に加えて動きやすい効果も感じました。

サンダルは足を「すって」歩くので、段差でつまづき易いので、トーアップは助かりますね。

全体的にも、カカトからつま先方向へ動きやすい設計です。

リョクシン
ウーフォスOOahhは靴本体の設計で動きやすさ(推進力)を実現していました。

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デメリット

ウーフォスOOahh

ここからはOOahhのデメリットを見ていきます。

OOahhのデメリットは下記のとおり。

デメリット

靴底がすり減りにくい訳ではない

デメリットが1つだけなのは優秀ですね!

リョクシン
詳しく見ていきましょう。

屋外に弱い?

屋外のザラザラしたコンクリートなどの上では、すり減りが早い

ビルケンシュトックの定番品の様に靴底を足すことができません。

リョクシン
よって使い切りになりますが、正直なところ、ビルケンもすり減った靴底を足してまで使い倒す人あまりいませんけどね笑

すべて同じ素材

ウーフォスのOOahhは、衝撃吸収のクッション性をメインに考えた素材の配合。

そのため、すり減りにくさは高いとは言えません。

リョクシン
また、変形の可能性があるので、車に置きっぱなしにすると収縮してしまうのでご注意ください。

高温に弱いということですね。

ウーフォス(OOFOS)のOOcloogのサイズ感など詳しくレビュー

ウーフォスのOOcloogについて詳しく見ていきましょう。

ウーフォスOOcloogを詳しくレビュー

評価項目詳細
価格¥7,480〜(通販による)
サイズ23.0~30.0cm
サイズ感細身・小さめ
カラー展開3色(男女合計)
蒸れにくさ★★★★☆(星4つ)
クッション性★★★★★(星5つ)
耐久性★★☆☆☆(星2つ)
おすすめ
使用環境
散歩◎
立ち仕事◎
ランニング後◎

OOcloogはつま先の平らいていないモデル。

来客があるときにオススメします。

リョクシン
先ほどのOOahhよりもサイズ感を合わせるのは難しいと思いました。

重量

ウーフォスOOcloogの重量は28.0cmで207g

OOcloogは28.0cmで207gでした。

かなり軽いですね!

リョクシン
しかし、靴の良し悪しは重量では決まりません。

靴の良し悪しはフィッティング性で決まる

靴の良し悪しはフィッティング性で決まります。

ウーフォスのOOcloogは超フィッティング性が高い!

リョクシン
良いことなんですけど、いつもの履き心地と比べると大きく異なるので驚くと思います。

サイズ感

ウーフォスOOcloogのサイズ感はかなり小さめ

ウーフォスOOcloogのサイズ感は、小さめ。

アディダスやコンバースなどの普段履きスニーカーと比較しています。

リョクシン
普段履きスニーカーが27.5cmに対して28.0cmでした。
注意

普段からユルユルなフィット感で靴を履いている方は1.5cm大きめに履いた方が良いでしょう。

カラーバリエーション

ウーフォスOOcloogのカラーバリエーション

ウーフォスのOOcloogのカラーバリエーションは全部で3色。

デザインやツヤ感のあるデザインはLuxeというモデルです。

リョクシン
ちょっと価格が高くなるので、ノーマルのOOcloogで良いと思いました。

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メリット

ウーフォスOOcloogのメリットを解説します。

ここからはウーフォスOOcloogのメリットを見ていきましょう。

オフィスで使える

ウーフォスOOcloogはつま先が開いていない

前述のとおりウーフォスのOOcloogはつま先が開いたサンダルではありません。

靴下も見えないので来客があっても問題なし!

通気口がある

ウーフォスOOcloogは通気口があるので蒸れにくい

つま先に通気口がありました。

前ではなくサイド部分です。

リョクシン
つま先が開いていない分、このような通気性をアップする構造は嬉しい!

フッドベッドに溝がある

ウーフォスOOcloogはフッドベットに細かい溝がある

フッドベットに溝がありました。

足の裏に密着しないので蒸れにくい!

リョクシン
サンダルでも足の裏にピッたっと密着すると蒸れるので気をつけましょう。

つま先が日本人向け

ウーフォスOOcloogはつま先の形状が日本人向け

つま先の形状が日本人にも合いやすい形状でした。

親指が長い人が多い日本人でもストレスなく履けます。

トーアップ

ウーフォスOOcloogはトーアップ形状

つま先が接地していないトーアップ形状

トーアップ形状は、つまずき防止や歩きやすさアップの効果がありました。

リョクシン
サンダルはすって歩くので、つまずき防止と歩きやすさアップは相性が良いですね!

カカトが接地していない

ウーフォスOOcloogはカカト接地していない

平置きするとカカトが接地していませんでした。

先ほどのトーアップと同じような効果で、着地が安定してつま先方向へ重心移動しやすくなります。

ロッキングチェアのような構造

ロッキングチェアのような構造です。

トーアップと接地していないカカトで動きやすいと感じました。

ウーフォスOOcloogは衝撃吸収材で履き心地が良い

ウーフォスは衝撃吸収性が高いのですが、推進力には優れていません。

一般的には、靴のクッション素材はどちらも重要です。

メモ

ウーフォスのクッションは衝撃吸収に優れているのでロッキングチェア構造で歩きやすいと感じました。

リョクシン
衝撃吸収に優れているのは、リカバリーサンダルなので当然ですね!

↑目次へ戻る↑

デメリット

ウーフォスOOcloogのデメリットを解説

ここからはウーフォスOOcloogのデメリットを解説していきます。

OOcloogのデメリットはサイズ感が合わせにくいこと。

リョクシン
つま先の開いたOOahhは27.0cmでも28.0cmでも履けるくらいに余裕がありました。

サイズ感・・・

ウーフォスOOcloogのサイズ感はかなり小さめ

しかしOOcloogは28.0cmで超フィッティング性が高いと感じるほどにピッタリ。

筆者は足が細いのにも関わらず、ピッタリであったので、幅が広い方は1.5cmくらい大きめが良いかもしれまえん。

リョクシン
もし、OOcloogに限定しないのであれば、OOahhをオススメします!

靴底に特化していない素材・・・

ウーフォスOOcloogはクッションと靴底が同じ素材

ウーフォスOOcloogはすべてのパーツで同じ素材を使用していました。

そのため、剥がれるなどの破損する可能性はないものの、すり減りには劣ります。

リョクシン
あんまりザラザラした路面では使用しないようにしましょう。

他のサンダルを見たい方は下記の記事がオススメです。

すり減りにくいサンダルもご紹介しました。

【2020年】立ち仕事で疲れないサンダルを解説

高温で変形する可能性がある

ウーフォスOOcloogは高温で変形する

ウーフォスOOcloogはEVAという素材を使用しています。

EVAは高温に弱く変形する可能性がありました。

注意

夏場など車に置きっぱなしするようなことは止めましょう!

リョクシン
その他はとくにデメリットは感じませんでした!

ウーフォス(OOFOS)の徹底レビューをまとめます。

当記事では、ウーフォスについて解説しました。

ウーフォスは膝や足腰の負担を軽減するリカバリーシューズを製造するメーカー。

メモ

ランニング後や競技後、ハイキング後など疲労した膝や足腰をサポートします。

リョクシン
OOahhは、ランニング後におすすめ!

また立ち仕事やスタンディングデスク対応としても活躍します。

スタンディングデスクも長時間行うと足腰によくありません。

補足

リカバリーサンダルで負担を軽減しましょう。

リョクシン
疲労軽減したい方におすすめ!

それでは、下記より簡単に記事をまとめます。

ウーフォスのOOahhのラインナップは下記のとおり。

スニーカー
項目項目
品名ウーフォスOOMG-MESH-LowMESH-LowウーフォスOOMG-Mesh-HighMesh-HighウーフォスOOMG-MESH-eeZee-CanvasCanvasウーフォスOOMG-Canvas-knitCanvas-knitウーフォスOOMG-FiberFiber
価格¥17,380¥19,580¥18,480¥18,480¥18,480
サイズ23.0〜
30.0cm
23.0〜
30.0cm
23.0〜
30.0cm
23.0〜
30.0cm
23.0〜
30.0cm

サンダル

品名詳細
商品画像ウーフォスOOahhOOahhウーフォスooclogOOcloogウーフォスOOlalaOOlalaウーフォスOOahh-sport-flexsportflexウーフォスOOriginalOOriginal
価格¥6,380〜¥7,480〜¥7,480〜¥9,680〜¥6,380〜
サイズ23.0〜
30.0cm
23.0〜
30.0cm
23.0〜
28.0cm
23.0〜
30.0cm
23.0〜
30.0cm

最後までお読みいただきありがとうございました。

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