どーも、靴の仕事歴12年の松下智博です。
今回は立ち仕事の靴の中でも疲れにくいローファーをご紹介!
通勤や通学、職場でローファーを履かれている方はぜひ参考にしてみてください。
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厳選した立ち仕事でも疲れないローファーをご紹介!
ここからは立ち仕事でも疲れにくいローファーをご紹介!
商品名 | 価格 | サイズ | 色展開 | 疲れにくさ | 本革 | その他ポイント |
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リゲッタ RE164 | ¥8,980- | S(22.0-22.5cm) M(23.0-23.5cm) L(24.0-24.5cm) LL(25.0-25.5cm) | 3色 | ◎ | × | 厚底 通学向け カカト踏める 普段使い可能 ビジネスには向かない ヘタりにくいインソール入り |
アシックス商事 テクシーリュクス TU7775 | ¥4,782- | 24.5-28.0cm | 2色 | ◎ | ◯ | 通勤通学OK スニーカーのような履き心地 |
アシックス ランウォーク MB127E | ¥30,800- | 24.5-28.0cm | 2色 | ◎ | ◯ | ビジネス向き |
ベル コインローファー | ¥7,920-(レディス) ¥9,790-(メンズ) | 17.5-26.0cm(キッズ・レディス) 24.5-32.0cm(メンズ) | 2色 | ◯ | × | 通学向け 柔らかいアッパー 足のトラブルに優しい |
弘進ゴム シェフメイトα150 | ¥3,322- | 22.0-30.0cm | 1色 | ◯ | × | 本来は厨房シューズ 雨の日でも滑りにくい |
上記の商品選定のポイントを知りたい方はこちらを見てみてください。
リゲッタ|RE164
商品名 | 価格 | サイズ | 色展開 | 疲れにくさ | 本革 | その他ポイント |
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リゲッタ RE164 | ¥8,980- | S(22.0-22.5cm) M(23.0-23.5cm) L(24.0-24.5cm) LL(25.0-25.5cm) | 3色 | ◎ | × | 厚底 通学向け カカト踏める 普段使い可能 ビジネスには向かない ヘタりにくいインソール入り |
リゲッタのRE164は立ち仕事でも疲れにくいローファーです。
私が働いている会社の靴ですね!笑
土踏まずを半永久的に支えられる素材です。
長時間の歩行などすこし疲れてからの方が効果を発揮!
疲れにくいポイント
リゲッタのRE164は厚底でしっかり衝撃を吸収します。
さらにインソールがTPR素材でかなりハード目な素材感。
また片足で245gなので、軽いですね!
靴は軽ければ良い訳ではないのですが、軽すぎず適正な重量でしょう。
アフター6でのディズニーやフェスでも疲れにくいのでおすすめ!
関連記事
⇒【ディズニーで疲れない靴とは?】おすすめ品とサイズ感をご紹介!
テクシーリュクス|TU-7775
商品名 | 価格 | サイズ | 色展開 | 疲れにくさ | 本革 | その他ポイント |
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アシックス商事 TU7775 | ¥4,782- | 24.5-28.0cm | 2色 | ◎ | ◯ | 通勤通学OK スニーカーのような履き心地 |
アシックス商事さんのテクシーリュクスTU7775は疲れにくいローファー。
履き心地がよく安いのでアシックス商事さんが価格設定を間違えたと筆者は思っております笑
疲れにくいポイント
テクシーリュクス全般がそうですが、クッションが疲れにくいです。
スポーツシューズのようなクッション素材を採用。
インソールもビジネスシューズではあまりない取り外し可能なタイプ。
クッション性がありますし、他のと取り替えもできますね!
テクシーリュクスのよいところはカカトでフィットすること。
脱ぎ履きがしやすいローファーですが、フィッティング性も大事です。
また適度に軽いのもメリットです。
27.0cmで322gは軽い!
アシックス|ランウォークシリーズ
商品名 | 価格 | サイズ | 色展開 | 疲れにくさ | 本革 | その他ポイント |
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アシックス ランウォーク MB127E | ¥30,800- | 24.5-28.0cm | 2色 | ◎ | ◯ | ビジネス向き |
アシックスさんが開発したビジネスシューズブランドのランウォークもおすすめです。
廃盤が多く、どれを推して良いかわからないので、とにかくランウォークのローファーでしたら間違いありません!
疲れにくいポイント
ランウォークにはカカト下にシリコン素材のGELを採用。
衝撃吸収性が高いので疲れにくいです。
ランウォークの靴底にはトラスティックという樹脂製の芯材があります。
これにより歩行と立ち位が安定するのを感じました。
ベル|コインローファー
商品名 | 価格 | サイズ | 色展開 | 疲れにくさ | 本革 | その他ポイント |
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ベル コインローファー | ¥7,920-(レディス) ¥9,790-(メンズ) | 17.5-26.0cm(キッズ・レディス) 24.5-32.0cm(メンズ) | 2色 | ◯ | × | 通学向け 柔らかいアッパー 足のトラブルに優しい |
ベルさんのコインローファーも疲れにくくておすすめ!
全体的にやわらかく人気があります!
疲れにくいポイント
ベルさんのコインローファーは上記の通り、柔軟性があります。
ローファーは本革で履き始めて、しばらくは硬く、履き心地が悪いのです。
アッパー素材も柔らかいので、足にトラブルがある方にも優しい足あたりです。
さらに軽量なのでよく歩く学生さんでも疲れにくいでしょう。
本革ではないので、すこし雨に当たっても耐久性がダウンすることもありません。
弘進ゴム|シェフメイトα-150
商品名 | 価格 | サイズ | 色展開 | 疲れにくさ | 本革 | その他ポイント |
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弘進ゴム シェフメイトα150 | ¥3,322- | 22.0-30.0cm | 1色 | ◯ | × | 本来は厨房シューズ 雨の日でも滑りにくい |
シェフメイトα-150は厚底なので、立ち仕事でも疲れにくいローファーです。
本来は飲食店のキッチンで使われる厨房シューズ。
疲れにくいポイント
シェフメイトα-150はインソールが疲れにくい!
そもそも立ち仕事用を想定していますので当然といえば当然ですが笑
裏面のカカト下にはクッション素材がありました。
こちらも衝撃を吸収してくれるポイントですね!
また厚底にも関わらず、軽量なのも疲れにくいポイント。
27.0cmで300gしかありません。
さらに厨房シューズなので、滑りにくいので余計に踏ん張ることがなく疲れにくい。
前述のとおり、雨の日の地下通路やコンビニ、校内でも滑りにくいです。
疲れないローファー選びでよくある質問
ここからは疲れないローファー選びでよくあるご質問にお答えします。
ご質問は下記のとおり。
ご質問一覧
- おすすめ品の選び方
- インソール入れるのはどうですか?
それぞれ詳しくみていきましょう。
おすすめ品の選び方
当記事でのおすすめ品の選び方は下記のとおり。
おすすめ品の選定ポイント
- 厚底
- フィッティング性
- クッションが柔らかい
- クッション構造が2層以上ある
クッション素材に厚みのある「厚底」の特徴があるローファーをまず選びました。
厚底はそれだけ衝撃を吸収してくれるので、疲れにくいですね!
リゲッタのRE164とアシックスさんのランウォークは靴本体のクッション素材とは違う素材を使っています。
リゲッタはインソール自体、ランウォークはカカト下にGELを採用。
インソール入れるのはどうですか?
ローファーにインソール入れることで疲れにくくはなります。
ただし、ローファー自体があまり靴の中に空間がある履き物ではありません。
どうしてもインソールを入れたい場合には、テクシーリュクスTU-7775やシェフメイトα-150、RE164のようにインソールを取り外せる靴で試してみてください。
立ち仕事でも疲れないローファーの紹介をまとめます!
当記事では立ち仕事で疲れにくいローファーをご紹介しました。
ローファーは薄底で硬いので疲れにくいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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