こんな方に読んでほしい
- ムーンズターのソフトワーク200について知りたい方
リョクシン
シンコーちゃん
今回は、ムーンズターのコックシューズについて解説します。
その名も、ソフトワーク200。
リョクシン
あまりソフトワーク200のレビュー、口コミがありませんでしたので解説しようかなと。
「ムーンスターのコックシューズについて知りたい」
「ソフトワーク200の機能性について詳しく知りたい」
「歩きやすいコックシューズが欲しい」
そんな方におすすめできるコックシューズです。
リョクシン
正直なところ、選んでまで購入するメリットはないのではないかと。
amazonなどで、価格が安い時に購入をおすすめします。
タップできる目次
ムーンスターのコックシューズ『ソフトワーク200』とは?
冒頭のとおり、ソフトワーク200はムーンスターが開発したコックシューズです。
ムーンスターはコンバースの販売代理店。
リョクシン
ムーンスターは、学生靴や長靴などファッション的なスニーカー以外にもラインナップしてします。
ソフトワーク200もその中の1つ。
厨房で使用するコックシューズです。
リョクシン
九州の中小のチェーン店で履かれているのを発見しましたよ。
品質は間違えないわけだね。
シンコーちゃん
ムーンスターはアキレスと同様に製品の品質は全体的に高いです。
しかし、ソフトワーク200に関しては、ムーンスターのコックシューズの中でも安価品でした。
リョクシン
下記、リョクシンがソフトワーク200を履いて感じたメリットとデメリットです。
- アッパー素材が柔らかい
- クッション構造が曲がりやすい
- つま先のトーアップが強い
- 新品から履きやすい
- 靴底の角張っていない
うーん。
メリットとデメリットだけだと、少しわかりにくいね。
知らないキーワードあるし・・・
シンコーちゃん
リョクシン
そうだよね。
そう思って次項から、パーツ別に解説しました。
メリットとデメリットに触れながら解説していきます。
ムーンスターのソフトワーク200をパーツ別に解説しました。
それでは、ムーンスターのソフトワーク200をパーツ別に解説。
靴は、主に3つのパーツに分けることが可能です。
靴の3つのパーツとは?
- アッパー
- クッション
- 靴底
リョクシン
上記でもわかりにくいので、画像で図解しました。
うん。
これなら理解できたよ。
よし、それではパーツ別に詳しく見ていこう!
シンコーちゃん
アッパー(通気性がわかる)
アッパーは、足を覆うパーツです。
主に、通気性や足へのフィッティング性が求められるでしょう。
履いて一番最初に感じたのは、アッパーが柔らかいこと。
リョクシン
硬いことによるメリットもありますが、履き心地にとってはデメリットでもあります。
確かに、新品のときってコックシューズ曲がりにくくて履きにくいことあるかも・・・
シンコーちゃん
足へのフィット感は少しゆるいイメージ。
リョクシン
幅が広い方には、最適なサイズ感ではないかと。
普段履きのニューバランスやナイキのスニーカーは27.5cmですが、こちらは27.0cmで良さそうです。
コックシューズとの比較では、特別サイズを変更する必要はありません。
でもミドリ安全のハイグリップシリーズを履いている方は、0.5cm大きめを推奨します。
シンコーちゃん
アッパーの甲部分をめくると甲ゴムというパーツが出てきます。
甲ゴムは、足へのフィッティング性に大きく関係する重要なポイント。
リョクシン
フィッティングに関しては、あまり柔軟性はなさそうです。
アッパーまとめ
- メリット:アッパー素材が柔らかいので、屈曲しやすい
クッション(履き心地がわかる)
次に、クッションについて解説。
クッションは靴業界ですとミッドソールなんて呼ばれています。
主に、クッション性や履き心地に関係してくるパーツ。
靴においてクッション性に関係するとは、とても重要なパーツですね。
シンコーちゃん
リョクシン
そんな感覚を覚えました。
しかし、クッション性以外にはムーンスターさんの細かいこだわりを感じることもできました。
まず、つま先が少し高くなっているのわかりますか?
この構造をトーアップといいます。
リョクシン
ムーンスターのコックシューズは基本的にトーアップの度合いが強いですね。
上記の左側がムーンスターのコックシューズです。
右側が他社の製品。
サイズは、同じです。
確かに、これは大きな差だね。
シンコーちゃん
リョクシン
コックシューズには重要な機能でしょう。
インソールが入っています。
画像のとおり、取り外しのできるタイプ。
裏面は、こんな感じです。
ムーンスターのコックシューズのインソールは他にはない工夫がありました。
リョクシン
つま先の部分に、さらに別でクッション材がついています。
これにより「立ちっぱなし」でも疲れにくく感じました。
クッションまとめ
- メリット:クッション構造が曲がりやすい
- メリット:つま先のトーアップが強い
靴底(滑りにくさがわかる)
最後に、靴底について見ていきましょう。
靴底は、地面に接地するパーツです。
リョクシン
一番重要なパーツでしょう。
ムーンスターのソフトワーク200の靴底を見ていきましょう。
正直なところ、ありきたりというか普通のコックシューズの靴底です。
滑りにくさも普通くらい。
リョクシン
ちょっとだけ、残念だったのが靴底のゴムの角が立っていないこと。
これだと少し滑りやすく感じるかもしれません。
靴底まとめ
- デメリット:靴底の角が立っていない
まとめ:ムーンスターのソフトワーク200は安い時が買い!
当記事ではムーンスターのコックシューズ『ソフトワーク200』について解説しました。
ムーンスターは、靴業界でも品質が高くて有名です。
ソフトワーク200はムーンスターのコックシューズの中では、安価品の部類ですが、細かきこだわりを感じることができました。
リョクシン
ただし、「ソフトワーク200じゃないと解決できない」と行った機能があるわけではありません。
あえて選ぶ必要はなさそうです。
悪い製品ではないので、通販サイトで安価に販売されている時がありましたら、購入をして見てはいががでしょうか?
シンコーちゃん
それでは、簡単に記事をまとめます。
ムーンスターのコックシューズ『ソフトワーク200』のメリットは下記。
- アッパー素材が柔らかい
- クッション構造が曲がりやすい
- つま先のトーアップが強い
- 新品から履きやすい
デメリットは、1つです。
- 靴底の角張っていない
「もっとコックシューズについて知りたい」
そんな方に向けてコックシューズを徹底解説しました。
下記の記事から確認をお願いします。