どーも、靴の仕事歴12年の松下智博です。
今回は立ち仕事で疲れない最強インソールをご紹介!
ヘタリにくいと足裏の接地面積を増やす構造のアーチサポートの形状が崩れにくい!
その結果、インソール機能が長続きするので疲れにくくなります!
全く疲れないインソールは市場にありません。
疲れにくいインソールと考えていただけますと幸いです。
タップできる目次
立ち仕事で疲れない最強インソールおすすめ5選
立ち仕事で疲れない最強インソールのおすすめ品は下記のとおり!
商品名 | 価格 | サイズ | 形状 | 衝撃吸収 | 足圧分散 | その他機能 |
---|---|---|---|---|---|---|
ソルボ ソルボライト | ¥1,540 | 2S(22.0-23.0cm) S(23.5-24.5cm) M(25.0-26.0cm) L(26.5-27.5cm) | フルレングス | ◎+ | ◯ | 超ロングセラーブランド。アキレス100%子会社だから品質間違いなし。クッション性が高くヘタりにくく両機能のバランスが良い。ウォーキングやスポーツまで多岐に分かり使えます。 |
リゲッタ MTR1 | ¥1,500 | M(21.5-24.5cm) L(25.0-28.0cm) | ハーフ | – | ◎+ | TPR素材で超ヘタリにくい。アーチサポート特化型のインソール。丸洗いできて衛生的です。ハーフインソールだから靴を選ばずサイズ感が変わりにくい。日本製。 |
ニューバランス サポーティブインソール | ¥2,200 | XS(21.5-22.5cm) S(23.0-24cm) M(24.5-25.5cm) L(26.0-27cm) XL(27.5-28.5cm) 2XL(29.0-30.0cm) | フルレングス | ◯ | ◯ | ニューバランスさんのインソールで上から2番目に高価なインソール。3種類のクッション素材から構成されていて疲れにくいです。 |
ドクターショール ゲルアクティブエブリデイ | ¥1,833 | S(22.5-26.0cm) Mサイズ(25.5-29.5cm) | フルレングス | ◎ | – | ゲルタイプのインソールで1番認知されていて売れているブランド。通販でも常に売上上位です。衝撃吸収とヘタリにくさに優れます。 |
ソルボソルボスーパーシート | ¥968 | S(23.5-24.5cm) M(25.0-26.0cm) L(26.5-27.5cm) | フルレングスシート | ◯ | – | 筆者は1番好きなインソールです。インソールというよりはシート。インソールが取り外しができる靴に使用可能です。インソールの下に入れてクッション性をプラス。 |
ほとんどがヘタリに強いインソールです。
立ち仕事に必要な機能なので選びました。
ソルボ|ソルボライト
商品名 | 価格 | サイズ | 形状 | 衝撃吸収 | 足圧分散 | その他機能 |
---|---|---|---|---|---|---|
ソルボ ソルボライト | ¥1,540 | 2S(22.0-23.0cm) S(23.5-24.5cm) M(25.0-26.0cm) L(26.5-27.5cm) | フルレングス | ◎+ | ◯ | 超ロングセラーブランド。アキレス100%子会社だから品質間違いなし。クッション性が高くヘタりにくく両機能のバランスが良い。ウォーキングやスポーツまで多岐に分かり使えます。 |
ソルボは三進興産さんが展開するインソールブランド。
人工筋肉と言われるクッション素材が足裏をしっかり支えるので疲れにくいです。
ソルボに関してこちらで詳しく解説しました!
気になった方はぜひ参考にしてみてください。
リゲッタ|MTR1
商品名 | 価格 | サイズ | 形状 | 衝撃吸収 | 足圧分散 | その他機能 |
---|---|---|---|---|---|---|
リゲッタ MTR1 | ¥1,500 | M(21.5-24.5cm) L(25.0-28.0cm) | ハーフ | – | ◎+ | TPR素材で超ヘタリにくい。アーチサポート特化型のインソール。丸洗いできて衛生的です。ハーフインソールだから靴を選ばずサイズ感が変わりにくい。日本製。 |
リゲッタのルーペインソールMTR1は超ヘタリにくく疲れにくいインソールです。
長時間の立ち仕事でこそ効果を発揮しました。
とにかく足裏の接地面積を増やす
リゲッタのルーペインソールMTR1はとにかく足裏を支えます。
しかも長時間・長期間とにかく支えてくれました!
ニューバランス|サポーティブインソール
商品名 | 価格 | サイズ | 形状 | 衝撃吸収 | 足圧分散 | その他機能 |
---|---|---|---|---|---|---|
ニューバランス サポーティブインソール | ¥2,200 | XS(21.5-22.5cm) S(23.0-24cm) M(24.5-25.5cm) L(26.0-27cm) XL(27.5-28.5cm) 2XL(29.0-30.0cm) | フルレングス | ◯ | ◯ | ニューバランスさんのインソールで上から2番目に高価なインソール。3種類のクッション素材から構成されていて疲れにくいです。 |
ニューバランスさんのインソールも立ち仕事で疲れにくいインソールです。
当記事のおすすめ品の中ではヘタリやすいものの、1番軽量で履いてすぐに効果を実感しやすい製品。
ニューバランスのスニーカーと相性抜群なので合わせておすすめします。
とくにニューバランス574が良いですね!
Dr.ショール|ゲルアクティブエブリデイ
商品名 | 価格 | サイズ | 形状 | 衝撃吸収 | 足圧分散 | その他機能 |
---|---|---|---|---|---|---|
ドクターショール ゲルアクティブエブリデイ | ¥1,833 | S(22.5-26.0cm) Mサイズ(25.5-29.5cm) | フルレングス | ◎ | – | ゲルタイプのインソールで1番認知されていて売れているブランド。通販でも常に売上上位です。衝撃吸収とヘタリにくさに優れます。 |
Dr.ショールさんのゲルアクティブエブリデイも立ち仕事でおすすめのインソール。
ゲル素材は発泡素材と異なりクッション性がヘタリにくく機能が長続きします。
Dr.ショールのインソールの詳細はこちらで解説しました。
気になった方は参考にしてみてください。
ソルボと素材感や機能面で被ります。
筆者の感想としてはソルボの方が好き!
素材自体の機能の他、表地の質感もよく履き心地がよいです。
ソルボ|ソルボスーパーシート
商品名 | 価格 | サイズ | 形状 | 衝撃吸収 | 足圧分散 | その他機能 |
---|---|---|---|---|---|---|
ソルボソルボスーパーシート | ¥968 | S(23.5-24.5cm) M(25.0-26.0cm) L(26.5-27.5cm) | フルレングスシート | ◯ | – | 筆者は1番好きなインソールです。インソールというよりはシート。インソールが取り外しができる靴に使用可能です。インソールの下に入れてクッション性をプラス。 |
ソルボスーパーシートは立ち仕事で疲れにくいインソール。
インソールの中では珍しくインソールの下に入れるシートですね!
使い方
前述の通り、ソルボスーパーシートはインソールの下に敷くインソール。
そのため使えるのは、上記の靴のようにインソールが取れる靴のみです。
ソルボスーパーシートの詳細はこちらから確認してみてください。
立ち仕事で疲れない最強インソールでよくある質問
ここからは立ち仕事で疲れないインソールでよくある質問をみていきましょう。
質問一覧
- アーチサポートとは?
- おすすめ品の選考ポイント
詳しくみていきましょう。
アーチサポートとは
アーチサポートとは、足の裏にフィットする構造。
前述のとおり、足の裏の形状をアーチと呼びます。
土踏まずを初め足の裏には、橋(アーチ)のような構造が3本あるのをご存知でしょうか?
このアーチサポート形状のインソールが疲れにくい。
注意しないといけないのが、大半のインソールにアーチサポートと記載があります。
見分け方は、難しいのですが強いて言えば、平面がいかに波(ウェーブ)をうっているか。
平面に置いたり、パッケージ上から触ったりすると、わかります!
おすすめ品の選考ポイント
ここからはおすすめ品の選考ポイントを見ていきましょう。
選考ポイント
- 衝撃吸収
- 靴本体とのクッションの相性
詳しく解説します。
衝撃吸収
疲れないインソールで重要なのは、衝撃吸収性です。
いかにカラダにかかる負荷を軽減できるかは重要なポイント。
また、つま先方面まで厚みがあるとサイズ感が大きく変わってしまいます。
そこでおすすめなのは、カカトの下にクッション材がある製品。
インソールは素材の良し悪しで疲れにくさが決まります。
衝撃吸収性を意識して選んでみてください。
靴本体のクッションとの相性
靴本体のクッションとのバランスも大事。
足の裏から体重を支えるパーツをクッションと言います。
2層構造とは、画像のとおり2種類の素材からなるクッション構造。
同じ1種類の素材よりも2種類の素材を使用した方が履き心地よく感じました。
ニューバランスやアシックスのハイスペック品は多層構造です。
インソールを加味しなくても多層構造のため疲れにくい。
見分け方は、商品タグをみるかメーカーの公式サイトで原材料を確認するしかありません。
ただし、市場にあるほとんどの靴のクッション素材はEVAになります。
立ち仕事で疲れない最強インソールの紹介のまとめ
当記事では立ち仕事で疲れないインソールについて解説しました。
立ち仕事で疲れないインソールは衝撃吸収とアーチサポート、ヘタリにくいことが大事。
最後までお読みいただきありがとうございました。
下記の関連記事もぜひ参考にしてみてください。