どーも、靴の仕事歴12年の松下智博です。
今回は立ち仕事の靴の中でも疲れないスリッパをご紹介!
テレワークやオフィスでもおすすめします。
ぜひ参考にしてみてください。
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立ち仕事で疲れないスリッパとは?メンズレディースまで紹介!
立ち仕事で疲れないスリッパとは、クッション性と通気性のある製品のこと。
下記がおすすめ品ですが、選定理由が気になる方はこちらをクリックしてください。
メーカー名 | 用途 | 価格 | サイズ | クッション性 | 通気性 | その他ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|
ウーフォス | 屋外メイン室内可 リカバリーサンダル | ¥8,580 | 23.0-30.0cm | ◎ | △ ※別モデルは◎ | メンズあり レディースあり 本来は屋外で履くリカバリーサンダル 衝撃吸収力が高く高負荷なトレーニングの後におすすめ 室内にも適しています |
リゲッタ | 室内用高機能スリッパ | ¥3,980 | M(22.5-24.5cm) L(24.5-25.5cm) XL(25.0-26.5cm) XXL(26.5-27.5cm) | ◎ | △ ※別モデルは◯ | メンズあり レディースあり 室内用のスリッパ クッション構造が3層で疲れにくい 足裏の形状に沿ったフットベットで圧を分散する設計 |
アカイシ | 室内用高機能スリッパ | ¥4,400 | 23.0-23.5cm 24.0-24.5cm 25.0-25.5cm 26.0-26.5cm 27.0-27.5cm | △ ※足裏フィット感重視のため | ◯ | メンズあり レディースあり 歩きやすく気持ち良い! フィット感重視でクッション性は低い 足裏の土踏まずにフィットする設計 |
ナイキ | 屋外メイン室内可 ワンマイルシューズ | ¥6,050 | 22.0-29.0cm | ◎ | △ ※秋冬メインのため | メンズあり レディースあり 屋外でちょっとした場所へ行くワンマイルシューズ ホッカイロを入れるファスナー付き |
ハフリンガー | 室内用高機能スリッパ | ¥12,100 | 22.0-28.0cm | ◯ ※足裏フィット感重視のため | ◯ | メンズあり レディースあり |
ビルケン | 室内用高機能スリッパ | ¥10,450 | 22.5-28.0cm | ◯ ※足裏フィット感重視のため | ◯ | メンズあり レディースあり |
パンジー | 室内用高機能スリッパ | ¥3,850 | 22.0-22.5cm 23.0-23.5cm 24.0-24.5cm 24.5-25.5cm | ◯ | ◎ | メンズあり レディースあり |
商品名をタップすると該当箇所までジャンプします!
ウーフォス|OOcloog
メーカー名 | 用途 | 価格 | サイズ | クッション性 | 通気性 | その他ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|
ウーフォス | 屋外メイン室内可 リカバリーサンダル | ¥8,580 | 23.0-30.0cm | ◎ | △ ※別モデルは◎ | メンズあり レディースあり 本来は屋外で履くリカバリーサンダル 衝撃吸収力が高く高負荷なトレーニングの後におすすめ 室内にも適しています |
ウーフォスのOOcloogは立ち仕事でも疲れにくいスリッパです。
リカバリーサンダルという衝撃吸収に特化した素材を使ったサンダル。
リカバリーサンダルで1番おすすめ
20種類以上のリカバリーサンダルを履いてきましたが、ウーフォスさんが1番!
さすがリカバリーサンダルの提唱者といいますか、他社とは一線を画しました。
1サイズ大きめ推奨
ウーフォスのリカバリーサンダルを詳しくこちらで解説しました。
ぜひ参考にしてみてください!
リゲッタ|リゲッパCHR-001
メーカー名 | 用途 | 価格 | サイズ | クッション性 | 通気性 | その他ポイント |
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リゲッタ | 室内用高機能スリッパ | ¥3,980 | M(22.5-24.5cm) L(24.5-25.5cm) XL(25.0-26.5cm) XXL(26.5-27.5cm) | ◎ | △ ※別モデルは◯ | メンズあり レディースあり 室内用のスリッパ クッション構造が3層で疲れにくい 足裏の形状に沿ったフットベットで圧を分散する設計 |
リゲッタの開発したリゲッパも立ち仕事で疲れないスリッパです。
私が働いている会社の製品ですね!
クッションが3層構造なので衝撃から足を守ります。
高級な寝具のようなイメージですね!
普段履きスニーカーと同じでOK
筆者はニューバランスが27.5cmなのでXXLサイズを選びました。
↓春夏用はこちらもおすすめ!
↓秋冬用はこちらです。
アカイシ|アーチフィッター601
メーカー名 | 用途 | 価格 | サイズ | クッション性 | 通気性 | その他ポイント |
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アカイシ | 室内用高機能スリッパ | ¥4,400 | 23.0-23.5cm 24.0-24.5cm 25.0-25.5cm 26.0-26.5cm 27.0-27.5cm | △ ※足裏フィット感重視のため | ◯ | メンズあり レディースあり 歩きやすく気持ち良い! フィット感重視でクッション性は低い 足裏の土踏まずにフィットする設計 |
アカイシのアーチフィッター601は立ち仕事でも疲れにくいスリッパです。
「やわらかいクッションで疲れにくい」という訳ではなくて足裏にフィットするので疲れにくいイメージ。
土踏まずにしっかりフィット
私は土踏まずが高いハイアーチという特徴の足ですが、それでもしっかりフィット!
初めて足を入れたときにその履き心地に感動しました。
普段履きと同じでOK。
筆者はコンバースなど普段履きが27.5cmのため27.0-27.5cmのサイズを選んでいます。
ナイキ|bullow
メーカー名 | 用途 | 価格 | サイズ | クッション性 | 通気性 | その他ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|
ナイキ | 屋外メイン室内可 ワンマイルシューズ | ¥6,050 | 22.0-29.0cm | ◎ | △ ※秋冬メインのため | メンズあり レディースあり 屋外でちょっとした場所へ行くワンマイルシューズ ホッカイロを入れるファスナー付き |
ナイキのburrowも立ち仕事で疲れないスリッパです。
秋冬モデルなので通気性は高くないものの、ふかふかのクッションで疲れにくい!
普段履きスニーカーと同じでOKです。
筆者はスタンスミスが27.5cmのところ、27.5cmがないので28.0cmを選びました。
ハフリンガー|ソフト
メーカー名 | 用途 | 価格 | サイズ | クッション性 | 通気性 | その他ポイント |
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ハフリンガー | 室内用高機能スリッパ | ¥12,100 | 22.0-28.0cm | ◯ ※足裏フィット感重視のため | ◯ | メンズあり レディースあり |
ハフリンガーさんのルームシューズも立ち仕事で疲れないスリッパです。
ドイツの老舗ルームシューズメーカー。
厚手のウール
厚手のウールがとにかく快適。
「あたたかい」というよりは保温性があるので、蒸れにくさも感じました。
ハフリンガーはすこし大きめ。
コンバースなど27.5cmのところ27.0cmを選びました。
ビルケン|ツェルマット
メーカー名 | 用途 | 価格 | サイズ | クッション性 | 通気性 | その他ポイント |
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ビルケン | 室内用高機能スリッパ | ¥10,450 | 22.5-28.0cm | ◯ ※足裏フィット感重視のため | ◯ | メンズあり レディースあり |
ビルケンさんのツェルマットは立ち仕事で疲れないスリッパです。
ドイツの老舗の靴・サンダルメーカーでコルクのフットベットで有名。
外せる
コルクのフットベットは取り外し可能。
本体は高級なウール素材で洗うこともできると言えばできます。
ビルケンシュトックのツェルマットのサイズ感は普段履きスニーカーと同じを推奨。
ナイキのエアフォース1が27.5cmのところ、28.0cmでした。
※27.5cmがなかったため
パンジー|9505・9703
メーカー名 | 用途 | 価格 | サイズ | クッション性 | 通気性 | その他ポイント |
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パンジー | 室内用高機能スリッパ | ¥3,850 | 22.0-22.5cm 23.0-23.5cm 24.0-24.5cm 24.5-25.5cm | ◯ | ◎ | メンズあり レディースあり |
パンジーさんのルームシューズも立ち仕事で疲れないスリッパです。
日本製で通常のスリッパでは行わない「つり込み」という工程のあるスリッパ。
もちろんクッション性もありました!
超ロングセラー品で根強い人気があります。
↓レディースはこちら!
↓メンズはこちらです。
普段履きスニーカーと同じでOK
ハーフサイズがないので不安であれば0.5cm上でも問題なしです。
立ち仕事で疲れないスリッパでよくある質問
ここからは立ち仕事で疲れないスリッパでよくあるご質問にお答えします。
よくある質問
- サイズ
- 選び方
質問は上記のとおり。
それぞれ詳しく解説して行きます。
サイズ感がアバウトでわからない
スリッパは靴のように0.5cm刻みで展開していないケースもあります。
「SサイズやMサイズ」といった感じですね!
1番良いのは靴屋さんや雑貨店、スリッパ屋さんで実際に履いて選ぶことをおすすめします。
前述のおすすめ品に関して普段履きと比べて「2サイズ大きいや小さい」など極端に違ったサイズ感ではありませんでした。
そのため普段通りサイズを選んでも「小さくて履けない!」や「大きくて靴ズレする」といったことはないでしょう。
立ち仕事で疲れないスリッパの選び方
立ち仕事で疲れないスリッパの選び方は下記のとおり。
選び方
- 重量
- 通気性
- クッション性
- 床を傷つけないか
それぞれ見ていきましょう。
重量
まず軽いことが大事です。
ただ軽いだけでもだめですが、機能性があって軽い製品を選定しました。
通気性
足が蒸れると疲れを感じるので、通気性は疲れないスリッパ選びで大事です。
つま先が開いたオープントゥーは間違いなく蒸れにくい!
つま先があるタイプは素材で選びましょう。
ウールでも高級なウールであれば通気します。
またリゲッパのように裏布と表地の間に空気層があるような製品も良いでしょう。
クッション性
クッション性も疲れないスリッパ選びでは大事です。
ウーフォスさんは元々リカバリーサンダルという衝撃吸収に特化した素材なので、疲れにくい!
クッションが無駄に厚底なスリッパにはご注意ください。
不安定で足を「くじく」ことや足音が大きくなる可能性もございます。
床を傷つけないか
スリッパやルームシューズ選びの基本ですが、床を傷つけない素材を使った製品を選びましょう。
たまに滑りにくさを追い求めたスリッパもありますが、それは床を傷つける可能性があります。
立ち仕事で疲れないスリッパの紹介をまとめます!
当記事では立ち仕事で疲れないスリッパを解説しました。
スリッパは種類が多く選ぶのが大変です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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