最終更新日 2023年10月6日
どーも、靴の仕事歴12年の松下智博です。
今回は、リカバリーサンダルのおすすめ商品を徹底比較!
すべて購入して履いてレビューしました!
結論から申し上げますと、ウーフォスさんがおすすめですがその理由まで紹介します!
おすすめ製品を「早くみたい」という方はこちらをクリックしてください!
リカバリーサンダルとは?おすすめな選び方や近年の変化を解説!
リカバリーサンダルとは、カラダの回復を目的とするサンダルのこと。
通常の靴やサンダルよりも衝撃吸収力を高めた「やわらかめ」な素材を使用しています。
ただ、やわらかいだけではなく、多少の反発性もあり体重を支える効果も感じました。
選び方
ここからはリカバリーサンダルのおすすめな選び方について見ていきましょう!
主に選び方は下記になります。
リカバリーサンダルの選び方
- 形状で選ぶ
- 配合で選ぶ
- サイズ感で選ぶ
- 使用シーンで選ぶ
- アーチサポートで選ぶ
それぞれ詳しくみていきましょう。
形状で選ぶ
リカバリーサンダルは形状で選ぶことが大事です。
形状とは、つま先やカカトのデザインの違いのこと。
主に下記の種類があります。
形状名 | 詳細 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
鼻緒タイプ (フリップフロップ) | ビーチサンダルのように履けるデザイン。ファッション性が高いが鼻緒の部分で靴ズレに注意 | |||||||
スライドタイプ | 足を入れやすく、つま先の開いた履きやすいデザイン。1番おすすめ。ただしファッション性では評価されないことも! | |||||||
クロッグタイプ | つま先が開いていないデザイン。オフィスやドクターサンダルとしておすすめ。 | |||||||
ベルトタイプ | マジックテープで足を固定できるデザイン。フィッティング性が高く、歩きやすいものの足を固定しすぎてしまうのでリカバリー効果が低下。 |
1番のおすすめは、スライドタイプ!
つま先が開いていて、締め付けが少なく、通気性も高いのでリカバリー効果が高いです。
配合で選ぶ
リカバリーサンダルのおすすめの選び方で大事なのは、クッション素材の配合です!
ウーフォスさんがわかりやすいのですが、衝撃吸収に特化した製品をおすすめします。
リカバリーサンダルは、安全靴のように基準がないので言ったもの勝ちな状況。
迷ったら、まずはウーフォスでしょう!
サイズ感で選ぶ
リカバリーサンダルはサイズ感も大事です。
サイズ感と言いますと、縦の長さ(23.0cmや26.0cm)を想像される方が多いと思います。
サンダルのため縦の長さは少しアバウトでも問題ありませんが、横幅はこだわる必要があるでしょう。
同じメーカーでも品番によってサイズ感が異なるケースもありました。
実際にお店や通販の試着サービスで履いてから選ぶことをおすすめします。
使用シーンで選ぶ
リカバリーサンダルの種類はさまだま。
得意不得意があるので、使用シーンで選ぶこともおすすめします。
レジャー
レジャーで使うリカバリー サンダルは、靴底がすり減りにくい製品を選びましょう。
リカバリー サンダルは、衝撃吸収に優れた素材のため、すり減りが早い。
ゴム素材を使用
その他のリカバリー サンダルは、靴底がクッションと同じ素材のところ、ゴム素材を使用していました。
ちょっと重くなる
ただし、すり減りにくい素材は、重量感が増してしまいます。
また衝撃吸収性は、ウーフォスやテリックの方が高く感じました。
ランニング後
ランニングやトレーニング、スポーツ後におすすめなのが、鼻緒が無いタイプ。
ランニングを終えてすぐに履くことができます。
そのため、ランニング後などは鼻緒のないタイプをおすすめします。
室内・オフィス内
室内でも鼻緒のないタイプをおすすめします。
こちらも通勤靴からすぐに履き替えるため。
また靴底が床を傷つけないタイプにしましょう。
傷つけないタイプとは、靴底がすり減りにくい素材や滑りにくい素材を使用していないサンダルのこと。
先ほどのレジャーに最適なサロモンタイプくらいでしょう。
アーチサポートで選ぶ
リカバリーサンダルの選び方で大事なのは、アーチサポート度合いです。
アーチサポートの低い例
細かいのですが、かなり大事なポイント!
アーチサポートとは、土踏まず部分を支える設計のことです。
アーチサポートの高い例
足裏にあたる部分が、波打ってるのがわかりますね!
波打っている方がアーチサポート強め。
アーチサポートが高くても、配合がやわらかければ、嫌になるほどの影響はありません。
そのため現段階ではやわらかい配合でアーチサポート高めなウーフォスさんを筆者はおすすめします。
リカバリーサンダルのおすすめブランド比較レビュー
ここからはリカバリーサンダルのおすすめブランドを比較レビューします。
おすすめのリカバリーサンダルは、下記になります。
おすすめ製品
詳しくみていきましょう!
OOFOS(ウーフォス)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥6,380〜 |
サイズ | 23.0〜30.0cm |
サイズ感 | 細身・小さめ |
カラー | 多色展開 |
形状 | 鼻緒 スライド クロッグ |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 柔らかめ |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 高め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | 室内可 |
ウーフォスは、おすすめのリカバリー サンダルのブランドです。
リカバリーサンダルを1番最初に開発したメーカー。
レディース
メンズ
上記もごく一部です。
他にもデザインありますので、見てみてください。
特殊配合
ウーフォスをおすすめする理由は、なんと言ってもクッション素材の配合です。
EVAと言う素材を使用しているのですが、この素材は配合によって機能が大きく変わる素材。
足腰にも優しいと思います。
重たいバッグを持ち歩いている方にも良いでしょう。
サイズ感
ウーフォスのサイズ感は、すこし小さめ。
ナイキなどの普段履きスニーカーと比較しています。
普段履きスニーカー
- アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
- アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
- ナイキ『エアフォース1』⇒ 27.5cm
- ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
- ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
- ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)
革靴
- リーガル ⇒ 26.5cm
- テクシーリュクス ⇒ 26.5cm
サンダル
ウーフォス⇒ 28.0cm
もっと詳しく知りたい方は下記の記事を見てみてください。
ウーフォスのリカバリーサンダルの全ラインナップをご紹介しました。
TELIC(テリック)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥6,800〜 |
サイズ | 23.0〜30.0cm |
サイズ感 | 細身・小さめ |
カラー | 多色展開 |
形状 | 鼻緒 スライド クロッグ |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 柔らかめ |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 高め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | 室内可 |
テリックは、アメリカ発のリカバリーシューズメーカー。
テリックは、ファッション性も兼ね備えたラインナップです。
他カラー・デザイン
レディースもメンズも充実しています。
意外にオールホワイトって珍しいかなと思いました。
厚底なのに歩きやすい
テリックは、厚底のリカバリーサンダルです。
厚底で衝撃吸収に優れると、「動きやすさはどうなの?」と不安でした。
サイズ感
テリックのサイズ感は、普段履きスニーカーと同じサイズでOK。
普段履きスニーカーとは、プーマなどのスポーツメーカー品です。
ハーフサイズが無いので、28.0cmにしました。
普段履きのスニーカー
- アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
- アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
- ナイキ『エアフォース1』⇒ 27.5cm
- ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
- ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
- ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)
革靴
- リーガル ⇒ 26.5cm
- テクシーリュクス ⇒ 26.5cm
サンダル
ウーフォス ⇒ 28.0cm
テリック ⇒ 28.0cm
もっと詳しく知りたい方は下記の記事を見てみてください!
テリックのリカバリーサンダルを詳しくレビューしました。
rig(リグ)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥6,930〜 |
サイズ | S:22.5〜23.5cm M:24.0〜25.0cm L:25.5〜26.5cm XL:27.0〜28.0cm |
サイズ感 | 大きめ・甲高幅広 |
カラー | 多色展開 |
形状 | 鼻緒 スライド クロッグ |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 少し硬め |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 低め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | 室内可 |
リグはのリカバリーサンダルもおすすめです。
リグは、日本人向けにリカバリーシューズを開発しているメーカーで、テリックやウーフォスに比べて、甲高幅広。
他デザイン・カラー
デザインいい感じですね。
もちろん、デザインだけではなく、機能性も抜群でした。
サイズ感
リグのサイズ感は、大きめ。
ナイキなどの普段履きスニーカーと比較しました。
普段履きのスニーカー
- アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
- アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
- ナイキ『エアマックス720』⇒ 27.5cm
- ナイキ『エアマックスオケト』⇒27.5cm
- ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
- ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
- ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)
革靴
- リーガル ⇒ 26.5cm
- テクシーリュクス ⇒ 26.5cm
サンダル
- ウーフォス ⇒ 28.0cm
- テリック ⇒ 28.0cm
- サロモン ⇒ 28.0cm
- ホカオネ ⇒ 28.0cm
- キーン ⇒ 28.0cm
- リグ ⇒ Lサイズ(26.5cm)
- キナー ⇒ Lサイズ(27.0cm)
リグのリカバリーサンダルについてもっと知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください!
KINNER(キナー)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥3,960〜 |
サイズ | 25.0~28.0cm |
サイズ感 | 大きめ |
カラー | 多色展開 |
形状 | スライド |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 硬め |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 低め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | 室内可 |
キナーのリカバリーサンダルもおすすめです。
キナーは、イタリアのスポーツメーカーでイタリア国内のスポーツ選手に人気とのこと。
他カラー
どのカラーリングもおしゃれです。
価格が安いとは思えません。
超厚底
キナーのリカバリーサンダルは、超厚底でした。
厚底は、衝撃吸収に優れるので、リカバリーサンダルには最適ですね。
サイズ感
キナーのサイズ感は、すこし大きめ。
アディダスなどの普段履きスニーカーと比較しています。
普段履きのスニーカー
- アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
- アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
- ナイキ『エアマックス720』⇒ 27.5cm
- ナイキ『エアマックスオケト』⇒27.5cm
- ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
- ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
- ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)
革靴
- リーガル ⇒ 26.5cm
- テクシーリュクス ⇒ 26.5cm
サンダル
- ウーフォス ⇒ 28.0cm
- テリック ⇒ 28.0cm
- サロモン ⇒ 28.0cm
- ホカオネ ⇒ 28.0cm
- キーン ⇒ 28.0cm
- キナー ⇒ Lサイズ(27.0cm)
キナーのリカバリーサンダルについてもっと知りたい方は下記の記事を見てみてください!
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥8,000〜 |
サイズ | 22.0〜31.0cm |
サイズ感 | 小さめ |
カラー | 多色展開 |
形状 | 鼻緒 スライド クロッグ |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 硬め |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 低め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | 室内可 |
ホカオネオネのリカバリーサンダルもおすすめです。
ホカオネオネは、フランス発のスポーツメーカーでトレイルランニング、ジョギングシューズが人気。
他デザイン
どれも厚底ですね!
オーバーサイズミッドソール
超厚底のオーバーサイズミッドソールが特徴。
野山を走るトレランシューズの下山で膝へのダメージを減らすために開発されたと言います。
サイズ感
ホカオネオネのサイズ感は、普段履きスニーカーと同じでOK。
普段履きスニーカーとは、ニューバランスなどのスポーツメーカー品です。
ハーフサイズがありませんでした。
サイズアップで履きましたが、問題ありません。
普段履きのスニーカー
- アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
- アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
- ナイキ『エアマックス720』⇒ 27.5cm
- ナイキ『エアマックスオケト』⇒27.5cm
- ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
- ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
- ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)
革靴
- リーガル ⇒ 26.5cm
- テクシーリュクス ⇒ 26.5cm
サンダル
- ウーフォス ⇒ 28.0cm
- テリック ⇒ 28.0cm
- サロモン ⇒ 28.0cm
- ホカオネ ⇒ 28.0cm
ホカオネオネのリカバリーサンダルを詳しく知りたい方は下記の記事を見てみてください!
Salomon(サロモン)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥6,600〜 |
サイズ | 22.0~28.5cm |
サイズ感 | 小さめ |
カラー | 多色展開 |
形状 | 鼻緒 クロッグ |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 柔らかめ |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 高め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | 屋外可 |
サロモンのリカバリーサンダルもおすすめです。
サロモンは、世界的アウトドアメーカーで野山を走るトレイルランニングシューズで有名。
他カラー・デザイン
サロモンは、アウトドアメーカーだけあって、屋外の整備されていない環境でも活躍しやすい靴底でした。
靴ズレしにくい
鼻緒のあるタイプの嫌なのが、靴ズレすることです。
サロモンのリラックスブレイク4.0は、足と摩擦が起きにくい様に加工されていました。
レジャー・屋外におすすめ
サロモンのリカバリーサンダルの特徴は、靴底に滑りにくくて、すり減りにくい素材を使用していること。
さすが、アウトドアメーカーだと思いました。
サイズ感
サロモンのサイズ感は、普段履きスニーカーと同じでOK。
普段履きスニーカーとは、ナイキやアシックスなどのスポーツメーカー品です。
ハーフサイズがなかったので、28.0cmを選びました。
サイズ感は問題ありません。
普段履きのスニーカー
- アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
- アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
- ナイキ『エアマックス720』⇒ 27.5cm
- ナイキ『エアマックスオケト』⇒27.5cm
- ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
- ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
- ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)
革靴
- リーガル ⇒ 26.5cm
- テクシーリュクス ⇒ 26.5cm
サンダル
- ウーフォス ⇒ 28.0cm
- テリック ⇒ 28.0cm
- サロモン ⇒ 28.0cm
サロモンのリカバリーサンダルについて知りたい方は下記の記事を見てみてください!
Danner(ダナー)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥5,500〜 |
サイズ | 23.0〜29.0cm |
サイズ感 | 小さめ |
カラー | 多色展開 |
形状 | スライド |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 硬め |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 低め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | 室内可 |
ダナーはブーツで有名なアウトドアブランドですね!
そのダナーからMIZUGUMOというリカバリーサンダルが発売されていました。
もっとダナーのリカバリーサンダルについて知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください。
Akaishi(アカイシ)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥4,800〜 |
サイズ | 23.0〜30.0cm |
サイズ感 | 細身・小さめ |
カラー | 多色展開 |
形状 | スライド |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 硬め |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 超高め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | 室内可 |
アカイシさんのリカバリーサンダルもおすすめです。
クッション性メインではなく、足裏を刺激する構造。
アーチフィッター156についてもっと知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください。
Columbia(コロンビア)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥6,300〜 |
サイズ | 22.0〜30.0cm |
サイズ感 | 小さめ |
カラー | 多色展開 |
形状 | スライド |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 柔らかめ |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 低め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | 室内可 |
コロンビアさんのリカバリーサンダルもおすすめです。
他と比べて厚底で、ウーフォスさん程ではありませんが、すこし柔らかい印象。
もっとコロンビアのリカバリーサンダルを詳しく知りたい方は下記のレビュー記事を見てみてください。
CROCS(クロックス)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥7,480〜 |
サイズ | 23.0〜30.0cm |
サイズ感 | 細身・小さめ |
カラー | 多色展開 |
形状 | 鼻緒 スライド クロッグ |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 柔らかめ |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 低め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | 室内可 |
クロックスもリカバリーサンダル(mellow slide)をリリースしています。
クロックスの中でも柔軟性のある配合でリカバリー効果を感じました!
newbalance(ニューバランス)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥5,500〜 |
サイズ | 23.0〜29.0cm |
サイズ感 | 小さめ |
カラー | 3色展開 |
形状 | スライド |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 硬め |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 低め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | 室内可 |
ニューバランスもリカバリーサンダル(Fresh Foam MRSHN L3)をリリース。
普段スニーカーのクッション素材で使われているFresh Foamを100%使用しています。
TAW&TOE(トーアンドトー)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥6,800〜 |
サイズ | 23.0~28.0cm |
サイズ感 | 細身・小さめ |
カラー | 20色展開 |
形状 | 鼻緒 スライド |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 柔らかめ |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 低め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | 屋外可・室内可 |
韓国のサンダルブランドのTAWandTOEのリカバリーサンダルもおすすめ。
海外ではニューバランスさんとコラボするくらいのメーカーさんです。
hunmel(ヒュンメル)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥5,390〜 |
サイズ | 22.0〜29.0cm |
サイズ感 | 細身・小さめ |
カラー | 2色展開 |
形状 | 鼻緒 スライド クロッグ |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 硬め |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 低め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | 室内可 |
ヒュンメルのリカバリーサンダルもおすすめです。
インソールメーカーのヒュンメルとBMZ社の共同開発。
Nike Jordan(ナイキ ジョーダン)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥4,980〜 |
サイズ | 25.0〜29.0cm |
サイズ感 | 細身・小さめ |
カラー | 1色展開 |
形状 | スライド |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 硬め |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 低め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | 室内可 |
ナイキさんのジョーダンのリカバリーサンダルもおすすめです。
一見なんともないデザインなのですが、ジャンプマンがいるだけでカッコイイですね!
サイズは27.0cmを選びました。
普段履きスニーカーは27.5cmですので、0.5cm小さめを選んでいます。
かなりアッパーが硬めでした。
そのため履き慣れるまで時間がかかります。
初めは小さめを選んでしまったと思うほど、アッパーが窮屈。
しかし、一日中履くと馴染んできてサイズ感選びを間違えてないことがわかりました。
THE NORTH FACE(ノースフェイス)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥8,250〜 |
サイズ | 23.0〜29.0cm |
サイズ感 | 細身・小さめ |
カラー | 3色展開 |
形状 | スライド |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 硬め |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 低め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | どちらかといえば、屋外向き |
ノースフェイスのリカバリーサンダルもおすすめです。
アウトソールが特徴的で滑りにくさがありました。
カラーバリエーション
カラーバリーションは上記のとおり!
いつも通り、ブラックを買いましたが、ロゴと本体が同系色の方が良かったなと反省w
ノースフェイスのリカバリーサンダルについて下記にて詳しく解説しました。
WORKMAN(ワークマン)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥980〜 |
サイズ | M(24.5-25.0cm) L(25.5-26.0cm) LL(26.5-27.0cm) |
サイズ感 | 大きめ |
カラー | 3色展開 |
形状 | スライド |
クッション配合 (硬め or 柔らかめ) | 硬め |
アーチサポート度 (高め or 低め) | 低め |
アウトソール素材 (屋外可 or 室内可) | どちらかといえば、屋外向き |
ワークマンさんがリカバリーサンダルとしてではありませんが、それらしきサンダルを発売!
ウーフォスさん寄りではなくアカイシさんのような足裏が気持ち良い感覚のサンダルです。
リカバリー効果を狙うならウーフォスさんなど高価格帯の商品をおすすめします。
しかし、屋外での日常使いであれば、ワークマンさんの商品でも全然OK。
リカバリーサンダルのおすすめ製品のまとめ
当記事では、おすすめなリカバリーサンダルを紹介しました。
ウーフォスが1番衝撃吸収性を感じたので、おすすめです。
そのため、使用目的や環境でもベストな製品は変わってくるでしょう。
衝撃吸収に特化したリカバリーサンダルを履いた事がない方は、ぜひ1度履いてみてください。
それでは下記より、簡単に記事をまとめます。
ご紹介しましたおすすめなリカバリーサンダルは下記でした。
おすすめ製品
1番おすすめはウーフォスです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
下記の関連記事もよろしくお願いします。
「リカバリーサンダル以外でも疲れないサンダルを見たい」
そんな方に向けてリカバリーサンダルを解説しました。
「サンダル以外で疲れない靴について知りたい」
そんな方に向けて、疲れない靴全般を解説しました。