【2023年10月】リカバリーサンダルのおすすめ品の比較と選び方を紹介!

【2023年4月】リカバリーサンダルのおすすめ品を比較【デメリットも紹介】

最終更新日 2023年10月6日

どーも、靴の仕事歴12年の松下智博です。

今回は、リカバリーサンダルのおすすめ商品を徹底比較!

リョクシン
リカバリーサンダルは、スポーツや立ち仕事の後、旅行、オフィス履きとしてもおすすめです。

すべて購入して履いてレビューしました!

結論から申し上げますと、ウーフォスさんがおすすめですがその理由まで紹介します!

リョクシン
ぜひ、参考にしてみてください!

おすすめ製品を「早くみたい」という方はこちらをクリックしてください!

この記事の著者

靴の仕事歴12年・シューフィッター

リョクシン(松下智博)

ryokushin

プロフィール

靴の仕事歴12年の松下智博です。学生時代にABCマートとG-FOOTで販売員をした後に、作業靴メーカーで営業部勤務。現在、靴メーカーの株式会社リゲッタで営業してます。シューフィッターの資格も取得。メーカー営業と販売員、シューフィッターの目線からナースシューズをレビューしています。Instagramもやってます。 プロフィール詳細

当ブログはメーカーからの商品提供はなく全て自費でレビューです。本記事には広告はふくまれています。

リカバリーサンダルとは?おすすめな選び方や近年の変化を解説!

リカバリーサンダルとは、カラダの回復を目的とするサンダルのこと。

リカバリーサンダルとは?

通常の靴やサンダルよりも衝撃吸収力を高めた「やわらかめ」な素材を使用しています。

ただ、やわらかいだけではなく、多少の反発性もあり体重を支える効果も感じました。

リョクシン
主にスポーツ後に履くサンダルとして履かれていましたが、現在ではリカバリーサンダルの履き心地の良いことから、日常でも履かれています。

選び方

ここからはリカバリーサンダルのおすすめな選び方について見ていきましょう!

リカバリーサンダルのおすすめな選び方

主に選び方は下記になります。

リカバリーサンダルの選び方

  • 形状で選ぶ
  • 配合で選ぶ
  • サイズ感で選ぶ
  • 使用シーンで選ぶ
  • アーチサポートで選ぶ

それぞれ詳しくみていきましょう。

形状で選ぶ

リカバリーサンダルは形状で選ぶことが大事です。

形状とは、つま先やカカトのデザインの違いのこと。

主に下記の種類があります。

形状名詳細
鼻緒タイプ
(フリップフロップ)
ビーチサンダルのように履けるデザイン。ファッション性が高いが鼻緒の部分で靴ズレに注意
スライドタイプ足を入れやすく、つま先の開いた履きやすいデザイン。1番おすすめ。ただしファッション性では評価されないことも!
リカバリーサンダルのクロッグ式クロッグタイプつま先が開いていないデザイン。オフィスやドクターサンダルとしておすすめ。
ベルトタイプマジックテープで足を固定できるデザイン。フィッティング性が高く、歩きやすいものの足を固定しすぎてしまうのでリカバリー効果が低下。

1番のおすすめは、スライドタイプ

つま先が開いていて、締め付けが少なく、通気性も高いのでリカバリー効果が高いです。

リョクシン
スライドタイプはベランダサンダル感があるので、ファッション性が劣ると言われますが、リカバリーサンダルを展開するブランドさんにおいては問題ないと感じました!

配合で選ぶ

リカバリーサンダルのおすすめの選び方で大事なのは、クッション素材の配合です!

リカバリーサンダルはクッション性の配合が大事

ウーフォスさんがわかりやすいのですが、衝撃吸収に特化した製品をおすすめします。

リカバリーサンダルは、安全靴のように基準がないので言ったもの勝ちな状況。

リョクシン
正直なところ、シャワーサンダルや安価なサンダルと何も変わらないような気がする商品もあったような、ないようなw
補足

迷ったら、まずはウーフォスでしょう!

サイズ感で選ぶ

リカバリーサンダルはサイズ感も大事です。

リカバリーサンダルはサイズ感が大事

サイズ感と言いますと、縦の長さ(23.0cmや26.0cm)を想像される方が多いと思います。

サンダルのため縦の長さは少しアバウトでも問題ありませんが、横幅はこだわる必要があるでしょう。

リョクシン
とくにウーフォス初め海外メーカーは日本人にとって細身なことが多いので注意が必要です。
注意

同じメーカーでも品番によってサイズ感が異なるケースもありました。

実際にお店や通販の試着サービスで履いてから選ぶことをおすすめします。

リョクシン
ウーフォスでは幅が狭くて、選べないという方はrig(リグ)のリカバリーサンダルがおすすめ!
もっと詳しく解説
rig(リグ)のリカバリーサンダル(スライド)は疲れにくい【rig(リグ)のスライドをレビュー】アジア人向けのリカバリーサンダル

使用シーンで選ぶ

リカバリーサンダルの種類はさまだま。

得意不得意があるので、使用シーンで選ぶこともおすすめします。

リョクシン
使用シーンは下記になります。

ザッと簡単にみていきましょう。

レジャー

レジャーで使うリカバリー サンダルは、靴底がすり減りにくい製品を選びましょう。

リカバリー サンダルは、衝撃吸収に優れた素材のため、すり減りが早い。

リョクシン
製品によっては、靴底にすり減りにくくい素材があるモノもありました。

ゴム素材を使用

サロモンのリカバリーサンダルです。

その他のリカバリー サンダルは、靴底がクッションと同じ素材のところ、ゴム素材を使用していました。

リョクシン
クッション素材と同じ素材では、すり減りは早いでしょう。

ちょっと重くなる

ただし、すり減りにくい素材は、重量感が増してしまいます。

また衝撃吸収性は、ウーフォスやテリックの方が高く感じました。

もっと詳しく解説
【サロモンのリラックスブレイク4.0をレビュー】足と摩擦が起きにくいサンダル

↑目次へ戻る↑

ランニング後

ランニングやトレーニング、スポーツ後におすすめなのが、鼻緒が無いタイプ

ランニングを終えてすぐに履くことができます。

リョクシン
鼻緒があるタイプは、靴下を脱ぐか5本指ソックスにする必要がありました。

そのため、ランニング後などは鼻緒のないタイプをおすすめします。

↑目次へ戻る↑

室内・オフィス内

室内でも鼻緒のないタイプをおすすめします。

こちらも通勤靴からすぐに履き替えるため。

リョクシン
5本指ソックスを履いている方は、鼻緒があるタイプでも大丈夫です。

また靴底が床を傷つけないタイプにしましょう。

傷つけないタイプとは、靴底がすり減りにくい素材や滑りにくい素材を使用していないサンダルのこと。

リョクシン
ほとんどのリカバリーサンダルが問題ありません。

先ほどのレジャーに最適なサロモンタイプくらいでしょう。

↑目次へ戻る↑

アーチサポートで選ぶ

リカバリーサンダルの選び方で大事なのは、アーチサポート度合いです。

アーチサポートの低い例

アーチサポート低め

 

細かいのですが、かなり大事なポイント!

アーチサポートとは、土踏まず部分を支える設計のことです。

リョクシン
土踏まずが少ない方で、アーチサポート度合いが高いサンダルを履くと状況によっては嫌な履き心地に感じるかもしれません。

アーチサポートの高い例

アーチサポートが強め

足裏にあたる部分が、波打ってるのがわかりますね!

波打っている方がアーチサポート強め。

リョクシン
好みになってしまいますが、基本はアーチサポートが高い方が接地面積が増えるので、負荷が分散して疲れにくいとは言われていますね!
補足

アーチサポートが高くても、配合がやわらかければ、嫌になるほどの影響はありません。

そのため現段階ではやわらかい配合でアーチサポート高めなウーフォスさんを筆者はおすすめします。

リョクシン
初めてのリカバリーサンダルは、ウーフォスさんかなと!

リカバリーサンダルのおすすめブランド比較レビュー

ここからはリカバリーサンダルのおすすめブランドを比較レビューします。

おすすめのリカバリーサンダルは、下記になります。

詳しくみていきましょう!

リョクシン
詳しくみていきましょう。

OOFOS(ウーフォス)

評価項目詳細
価格¥6,380〜
サイズ23.0〜30.0cm
サイズ感細身・小さめ
カラー多色展開
形状鼻緒
スライド
クロッグ
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
柔らかめ
アーチサポート度
(高め or 低め)
高め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
室内可

ウーフォスは、おすすめのリカバリー サンダルのブランドです。

リカバリーサンダルを1番最初に開発したメーカー。

リョクシン
たくさんの種類があるので、ぜひお好きなデザイン・カラーを選んでみてください。

レディース

メンズ

上記もごく一部です。

他にもデザインありますので、見てみてください。

リョクシン
ウーフォスは、筆者が1番おすすめするリカバリーサンダルです。

特殊配合

ウーフォスをおすすめする理由は、なんと言ってもクッション素材の配合です。

EVAと言う素材を使用しているのですが、この素材は配合によって機能が大きく変わる素材。

リョクシン
色々、履き比べましたが、1番衝撃吸収に優れていると感じました。

足腰にも優しいと思います。

重たいバッグを持ち歩いている方にも良いでしょう。

サイズ感

ウーフォスのサイズ感は、すこし小さめ。

ナイキなどの普段履きスニーカーと比較しています。

リョクシン
普段履きスニーカーが27.5cmのところ、28.0cmでした。
サイズ感

普段履きスニーカー

  • アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
  • アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
  • ナイキ『エアフォース1』⇒ 27.5cm
  • ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
  • ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
  • ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)

革靴

  • リーガル ⇒ 26.5cm
  • テクシーリュクス ⇒ 26.5cm

サンダル

ウーフォス⇒ 28.0cm

もっと詳しく知りたい方は下記の記事を見てみてください。

ウーフォスのリカバリーサンダルの全ラインナップをご紹介しました。

もっと詳しく解説
【ウーフォスの口コミとサイズ感とは】リカバリーサンダルで1番よい!【ウーフォスの口コミとサイズ感とは】リカバリーサンダルで1番よい!

↑目次へ戻る↑

TELIC(テリック)

評価項目詳細
価格¥6,800〜
サイズ23.0〜30.0cm
サイズ感細身・小さめ
カラー多色展開
形状鼻緒
スライド
クロッグ
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
柔らかめ
アーチサポート度
(高め or 低め)
高め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
室内可

テリックは、アメリカ発のリカバリーシューズメーカー。

テリックは、ファッション性も兼ね備えたラインナップです。

リョクシン
ニューヨークタイムズ紙のベストコンフォートシューズ賞を受賞したメーカー。

他カラー・デザイン

レディースもメンズも充実しています。

意外にオールホワイトって珍しいかなと思いました。

厚底なのに歩きやすい

テリックは、厚底のリカバリーサンダルです。

厚底で衝撃吸収に優れると、「動きやすさはどうなの?」と不安でした。

リョクシン
しかし、ウーフォスと同様に、着地から踏み出しまでスムーズな構造で快適です。

サイズ感

テリックのサイズ感は、普段履きスニーカーと同じサイズでOK。

普段履きスニーカーとは、プーマなどのスポーツメーカー品です。

リョクシン
普段履きが27.5cmに対して、28.0cmでした。

ハーフサイズが無いので、28.0cmにしました。

サイズ感

普段履きのスニーカー

  • アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
  • アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
  • ナイキ『エアフォース1』⇒ 27.5cm
  • ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
  • ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
  • ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)

革靴

  • リーガル ⇒ 26.5cm
  • テクシーリュクス ⇒ 26.5cm

サンダル

ウーフォス ⇒ 28.0cm
テリック ⇒ 28.0cm

もっと詳しく知りたい方は下記の記事を見てみてください!

テリックのリカバリーサンダルを詳しくレビューしました。

もっと詳しく解説
【テリックの厚底サンダルをレビュー】日本人向けラストのリカバリーシューズ

↑目次へ戻る↑

rig(リグ)

評価項目詳細
価格¥6,930〜
サイズS:22.5〜23.5cm
M:24.0〜25.0cm
L:25.5〜26.5cm
XL:27.0〜28.0cm
サイズ感大きめ・甲高幅広
カラー多色展開
形状鼻緒
スライド
クロッグ
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
少し硬め
アーチサポート度
(高め or 低め)
低め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
室内可

リグはのリカバリーサンダルもおすすめです。

リグは、日本人向けにリカバリーシューズを開発しているメーカーで、テリックやウーフォスに比べて、甲高幅広。

リョクシン
日本人向けというよりは、甲高で幅広いリカバリーサンダルです。

他デザイン・カラー

デザインいい感じですね。

もちろん、デザインだけではなく、機能性も抜群でした。

サイズ感

リグのサイズ感は、大きめ。

ナイキなどの普段履きスニーカーと比較しました。

リョクシン
普段履きスニーカーが27.5cmのところ、Lサイズ(25.5〜26.5cm)でした。
サイズ感

普段履きのスニーカー

  • アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
  • アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
  • ナイキ『エアマックス720』⇒ 27.5cm
  • ナイキ『エアマックスオケト』⇒27.5cm
  • ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
  • ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
  • ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)

革靴

  • リーガル ⇒ 26.5cm
  • テクシーリュクス ⇒ 26.5cm

サンダル

  • ウーフォス ⇒ 28.0cm
  • テリック ⇒ 28.0cm
  • サロモン ⇒ 28.0cm
  • ホカオネ ⇒ 28.0cm
  • キーン ⇒ 28.0cm
  • リグ ⇒ Lサイズ(26.5cm)
  • キナー ⇒ Lサイズ(27.0cm)

リグのリカバリーサンダルについてもっと知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください!

もっと詳しく解説
rig(リグ)のリカバリーサンダル(スライド)は疲れにくい【rig(リグ)のスライドをレビュー】アジア人向けのリカバリーサンダル

↑目次へ戻る↑

KINNER(キナー)

評価項目詳細
価格¥3,960〜
サイズ25.0~28.0cm
サイズ感大きめ
カラー多色展開
形状スライド
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
硬め
アーチサポート度
(高め or 低め)
低め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
室内可

キナーのリカバリーサンダルもおすすめです。

キナーは、イタリアのスポーツメーカーでイタリア国内のスポーツ選手に人気とのこと。

リョクシン
ここまで聞くと「価格の高いハイブランドなのかな?」というイメージですが、違いお求め安い価格設定でした。

他カラー

どのカラーリングもおしゃれです。

価格が安いとは思えません。

超厚底

キナーのリカバリーサンダルは、超厚底でした。

厚底は、衝撃吸収に優れるので、リカバリーサンダルには最適ですね。

リョクシン
ウーフォスなどと比較すると、すこし硬めな履き心地でした。

サイズ感

キナーのサイズ感は、すこし大きめ。

アディダスなどの普段履きスニーカーと比較しています。

リョクシン
普段履きスニーカーが27.5cmのとところ、Lサイズ(27.0cm)でした。
サイズ感

普段履きのスニーカー

  • アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
  • アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
  • ナイキ『エアマックス720』⇒ 27.5cm
  • ナイキ『エアマックスオケト』⇒27.5cm
  • ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
  • ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
  • ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)

革靴

  • リーガル ⇒ 26.5cm
  • テクシーリュクス ⇒ 26.5cm

サンダル

  • ウーフォス ⇒ 28.0cm
  • テリック ⇒ 28.0cm
  • サロモン ⇒ 28.0cm
  • ホカオネ ⇒ 28.0cm
  • キーン ⇒ 28.0cm
  • キナー ⇒ Lサイズ(27.0cm)

キナーのリカバリーサンダルについてもっと知りたい方は下記の記事を見てみてください!

もっと詳しく解説
【キナーRSK3001をレビュー】コスパ抜群なリカバリーサンダル

↑目次へ戻る↑

HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)

評価項目詳細
価格¥8,000〜
サイズ22.0〜31.0cm
サイズ感小さめ
カラー多色展開
形状鼻緒
スライド
クロッグ
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
硬め
アーチサポート度
(高め or 低め)
低め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
室内可

ホカオネオネのリカバリーサンダルもおすすめです。

ホカオネオネは、フランス発のスポーツメーカーでトレイルランニング、ジョギングシューズが人気。

リョクシン
超厚底なシューズやサンダルが特徴のブランドです。

他デザイン

どれも厚底ですね!

オーバーサイズミッドソール

超厚底のオーバーサイズミッドソールが特徴。

野山を走るトレランシューズの下山で膝へのダメージを減らすために開発されたと言います。

リョクシン
ランニングシューズとは、配合の違うリカバリー目的の履き心地に感じました。

サイズ感

ホカオネオネのサイズ感は、普段履きスニーカーと同じでOK。

普段履きスニーカーとは、ニューバランスなどのスポーツメーカー品です。

リョクシン
普段履きが27.5cmに対して28.0cmを選びました。

ハーフサイズがありませんでした。

サイズアップで履きましたが、問題ありません。

サイズ感

普段履きのスニーカー

  • アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
  • アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
  • ナイキ『エアマックス720』⇒ 27.5cm
  • ナイキ『エアマックスオケト』⇒27.5cm
  • ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
  • ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
  • ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)

革靴

  • リーガル ⇒ 26.5cm
  • テクシーリュクス ⇒ 26.5cm

サンダル

  • ウーフォス ⇒ 28.0cm
  • テリック ⇒ 28.0cm
  • サロモン ⇒ 28.0cm
  • ホカオネ ⇒ 28.0cm

ホカオネオネのリカバリーサンダルを詳しく知りたい方は下記の記事を見てみてください!

もっと詳しく解説
【ホカオネオネのリカバリーフリップをレビュー】超厚底のサンダルで疲れにくい!

↑目次へ戻る↑

Salomon(サロモン)

評価項目詳細
価格¥6,600〜
サイズ22.0~28.5cm
サイズ感小さめ
カラー多色展開
形状鼻緒
クロッグ
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
柔らかめ
アーチサポート度
(高め or 低め)
高め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
屋外可

サロモンのリカバリーサンダルもおすすめです。

サロモンは、世界的アウトドアメーカーで野山を走るトレイルランニングシューズで有名。

リョクシン
筆者が選んだのは、鼻緒のあるタイプですが、他デザイン・カラーがありました。

他カラー・デザイン

サロモンは、アウトドアメーカーだけあって、屋外の整備されていない環境でも活躍しやすい靴底でした。

靴ズレしにくい

鼻緒のあるタイプの嫌なのが、靴ズレすることです。

サロモンのリラックスブレイク4.0は、足と摩擦が起きにくい様に加工されていました。

リョクシン
そのため、靴ズレしにくい!

レジャー・屋外におすすめ

サロモンのリカバリーサンダルの特徴は、靴底に滑りにくくて、すり減りにくい素材を使用していること。

さすが、アウトドアメーカーだと思いました。

リョクシン
キャンプ場や登山帰り、夏フェスなどの整備されていない場所を歩くときは、サロモンがおすすめ!

サイズ感

サロモンのサイズ感は、普段履きスニーカーと同じでOK。

普段履きスニーカーとは、ナイキやアシックスなどのスポーツメーカー品です。

リョクシン
普段履きが27.5cmのところ、28.0cmでした。

ハーフサイズがなかったので、28.0cmを選びました。

サイズ感は問題ありません。

サイズ感

普段履きのスニーカー

  • アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
  • アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
  • ナイキ『エアマックス720』⇒ 27.5cm
  • ナイキ『エアマックスオケト』⇒27.5cm
  • ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
  • ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
  • ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)

革靴

  • リーガル ⇒ 26.5cm
  • テクシーリュクス ⇒ 26.5cm

サンダル

  • ウーフォス ⇒ 28.0cm
  • テリック ⇒ 28.0cm
  • サロモン ⇒ 28.0cm

サロモンのリカバリーサンダルについて知りたい方は下記の記事を見てみてください!

もっと詳しく解説
【サロモンのリラックスブレイク4.0をレビュー】足と摩擦が起きにくいサンダル

↑目次へ戻る↑

Danner(ダナー)

評価項目詳細
価格¥5,500〜
サイズ23.0〜29.0cm
サイズ感小さめ
カラー多色展開
形状スライド
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
硬め
アーチサポート度
(高め or 低め)
低め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
室内可

ダナーはブーツで有名なアウトドアブランドですね!

そのダナーからMIZUGUMOというリカバリーサンダルが発売されていました。

リョクシン
値段もお手頃でリカバリーサンダル初心者にも買いやすいですね!

もっとダナーのリカバリーサンダルについて知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください。

もっと詳しく解説
【ダナーのリカバリーサンダルをレビュー】サイズ感やコーデを紹介!【ダナーのリカバリーサンダルをレビュー】サイズ感やコーデを紹介!

↑目次へ戻る↑

Akaishi(アカイシ)

アカイシのリカバリーサンダルもおすすめ

評価項目詳細
価格¥4,800〜
サイズ23.0〜30.0cm
サイズ感細身・小さめ
カラー多色展開
形状スライド
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
硬め
アーチサポート度
(高め or 低め)
超高め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
室内可

アカイシさんのリカバリーサンダルもおすすめです。

クッション性メインではなく、足裏を刺激する構造。

リョクシン
一般的なリカバリーサンダルとは全然履き心地が違うので、2足目のリカバリーサンダルとしてぜひ履いてみてください!

アーチフィッター156についてもっと知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください。

もっと詳しく解説
【アーチフィッターのリカバリーサンダルの口コミ】他社にない履き心地!【アーチフィッターのリカバリーサンダルの口コミ】他社にない履き心地!

↑目次へ戻る↑

Columbia(コロンビア)

コロンビアのリカバリーサンダルはおすすめ

評価項目詳細
価格¥6,300〜
サイズ22.0〜30.0cm
サイズ感小さめ
カラー多色展開
形状スライド
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
柔らかめ
アーチサポート度
(高め or 低め)
低め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
室内可

コロンビアさんのリカバリーサンダルもおすすめです。

他と比べて厚底で、ウーフォスさん程ではありませんが、すこし柔らかい印象。

リョクシン
ここ最近リリースされるリカバリーサンダルはただのEVA一体整形のサンダルが多い中で、コロンビアさんはしっかりリカバリー効果を感じました。

もっとコロンビアのリカバリーサンダルを詳しく知りたい方は下記のレビュー記事を見てみてください。

もっと詳しく解説
【コロンビアのリカバリーサンダルをレビュー】厚底でサポート低め!【コロンビアのリカバリーサンダルをレビュー】厚底でサポート低め

↑目次へ戻る↑

CROCS(クロックス)

クロックスのリカバリーサンダルmellowslideをレビュー

評価項目詳細
価格¥7,480〜
サイズ23.0〜30.0cm
サイズ感細身・小さめ
カラー多色展開
形状鼻緒
スライド
クロッグ
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
柔らかめ
アーチサポート度
(高め or 低め)
低め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
室内可

クロックスもリカバリーサンダル(mellow slide)をリリースしています。

クロックスの中でも柔軟性のある配合でリカバリー効果を感じました!

リョクシン
お値段もクロックスの割に安いのでおすすめですー

↑目次へ戻る↑

newbalance(ニューバランス)

ニューバランスのリカバリーサンダルはおすすめ

評価項目詳細
価格¥5,500〜
サイズ23.0〜29.0cm
サイズ感小さめ
カラー3色展開
形状スライド
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
硬め
アーチサポート度
(高め or 低め)
低め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
室内可

ニューバランスもリカバリーサンダル(Fresh Foam MRSHN L3)をリリース。

普段スニーカーのクッション素材で使われているFresh Foamを100%使用しています。

リョクシン
軽量でクッション性を感じますが、少し硬めな印象でカカト部分にすこし衝撃吸収性を感じました。

↑目次へ戻る↑

TAW&TOE(トーアンドトー)

TAWandTOEのリカバリーサンダルはおすすめ

評価項目詳細
価格¥6,800〜
サイズ23.0~28.0cm
サイズ感細身・小さめ
カラー20色展開
形状鼻緒
スライド
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
柔らかめ
アーチサポート度
(高め or 低め)
低め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
屋外可・室内可

韓国のサンダルブランドのTAWandTOEのリカバリーサンダルもおすすめ。

海外ではニューバランスさんとコラボするくらいのメーカーさんです。

リョクシン
柔軟性のある配合でリカバリー効果を感じました。

↑目次へ戻る↑

hunmel(ヒュンメル)

ヒュンメルのリカバリーサンダルはおすすめ

評価項目詳細
価格¥5,390〜
サイズ22.0〜29.0cm
サイズ感細身・小さめ
カラー2色展開
形状鼻緒
スライド
クロッグ
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
硬め
アーチサポート度
(高め or 低め)
低め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
室内可

ヒュンメルのリカバリーサンダルもおすすめです。

インソールメーカーのヒュンメルとBMZ社の共同開発。

リョクシン
衝撃吸収によるリカバリーではなく、足裏の刺激的な感じのリカバリーです。

↑目次へ戻る↑

Nike Jordan(ナイキ ジョーダン)

ナイキのエアジョーダンのリカバリーサンダルもおすすめ

評価項目詳細
価格¥4,980〜
サイズ25.0〜29.0cm
サイズ感細身・小さめ
カラー1色展開
形状スライド
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
硬め
アーチサポート度
(高め or 低め)
低め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
室内可

ナイキさんのジョーダンのリカバリーサンダルもおすすめです。

一見なんともないデザインなのですが、ジャンプマンがいるだけでカッコイイですね!

リョクシン
注意点として、アッパーが柔らかくなるまで、歩きにくいと思いました。
注意

サイズは27.0cmを選びました。

普段履きスニーカーは27.5cmですので、0.5cm小さめを選んでいます。

補足

かなりアッパーが硬めでした。

そのため履き慣れるまで時間がかかります。

初めは小さめを選んでしまったと思うほど、アッパーが窮屈。

しかし、一日中履くと馴染んできてサイズ感選びを間違えてないことがわかりました。

↑目次へ戻る↑

THE NORTH FACE(ノースフェイス)

ノースフェイスのリカバリーサンダルはおすすめ

評価項目詳細
価格¥8,250〜
サイズ23.0〜29.0cm
サイズ感細身・小さめ
カラー3色展開
形状スライド
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
硬め
アーチサポート度
(高め or 低め)
低め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
どちらかといえば、屋外向き

ノースフェイスのリカバリーサンダルもおすすめです。

アウトソールが特徴的で滑りにくさがありました。

ノースフェイスのリカバリーサンダルのアウトソール

リョクシン
フローリングの上とかには向かないかもしれません。

カラーバリエーション

ノースフェイスのリカバリーサンダルのカラーバリエーション

カラーバリーションは上記のとおり!

いつも通り、ブラックを買いましたが、ロゴと本体が同系色の方が良かったなと反省w

ノースフェイスのリカバリーサンダルについて下記にて詳しく解説しました。

もっと詳しく解説
【ノースフェイスのリカバリーサンダルをレビュー】サイズ感まで紹介!

↑目次へ戻る↑

WORKMAN(ワークマン)

ワークマンのリカバリーサンダルをレビュー

評価項目詳細
価格¥980〜
サイズM(24.5-25.0cm)
L(25.5-26.0cm)
LL(26.5-27.0cm)
サイズ感大きめ
カラー3色展開
形状スライド
クッション配合
(硬め or 柔らかめ)
硬め
アーチサポート度
(高め or 低め)
低め
アウトソール素材
(屋外可 or 室内可)
どちらかといえば、屋外向き

ワークマンさんがリカバリーサンダルとしてではありませんが、それらしきサンダルを発売!

ウーフォスさん寄りではなくアカイシさんのような足裏が気持ち良い感覚のサンダルです。

リョクシン
¥980とは思えない履き心地で快適!

リカバリー効果を狙うならウーフォスさんなど高価格帯の商品をおすすめします。

しかし、屋外での日常使いであれば、ワークマンさんの商品でも全然OK。

ワークマンのリカバリーサンダルのレビュー記事はこちら

リカバリーサンダルのおすすめ製品のまとめ

当記事では、おすすめなリカバリーサンダルを紹介しました。

ウーフォスが1番衝撃吸収性を感じたので、おすすめです。

リョクシン
しかし、その他のメーカーもウーフォスには無い特徴がありました。

そのため、使用目的や環境でもベストな製品は変わってくるでしょう。

衝撃吸収に特化したリカバリーサンダルを履いた事がない方は、ぜひ1度履いてみてください。

リョクシン
立ち仕事中やスポーツ後におすすめです!

それでは下記より、簡単に記事をまとめます。

ご紹介しましたおすすめなリカバリーサンダルは下記でした。

1番おすすめはウーフォスです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

下記の関連記事もよろしくお願いします。

「リカバリーサンダル以外でも疲れないサンダルを見たい」

そんな方に向けてリカバリーサンダルを解説しました。

もっと詳しく解説

「サンダル以外で疲れない靴について知りたい」

そんな方に向けて、疲れない靴全般を解説しました。

もっと詳しく解説
立ち仕事でお疲れの方は靴が原因ですよ!疲れないスニーカーを徹底解説!立ち仕事でお疲れの方は靴が原因ですよ!疲れないスニーカーを徹底解説!