どーも、靴の仕事歴12年の松下智博です。
今回は、ニューバランスの革靴風に履けるビジネススニーカーをご紹介!
「ニューバランスのビジネスシューズが欲しい」
「ニューバランスでビジネスの場で履ける靴を探してる」
「防水で歩きやすいオフィスで履けるスニーカーが欲しい」
ぜひ参考にしてみてください!
タップできる目次
ニューバランスの革靴風ビジネススニーカーとは?メンズ・レディースあり
ニューバランスの中でも会社や営業で履けるスニーカーをご紹介!
ラインナップは下記になります。
ビジネススニーカーにおすすめ
お急ぎの方は上記をタップしてください。
商品を比較するためにも、下記の機能一覧を見ていただけるとより比較しやすいと思います。
おすすめ品一覧表
品番 | 価格(税込) | サイズ | 色展開 | 通気性 | クッション性 | その他 |
---|---|---|---|---|---|---|
MW863 | ¥13,200 | 24.0-28.0cm ※2E・4E選べる | 2色 | 機能なし | N ERGY ABZORB ACTEVA LITE | 防水 本革ではない メンズのみ 立ち仕事で活躍 |
MW585 | ¥18,480 | 24.0-28.0cm ※2E・4E・6E選べる | 2色 | 本革 靴底通気 | ABZORB FL N durance StrideBar Full Ground Contact | 防水 本革 メンズ |
WW585 | ¥17,380 | 21.5-25.0cm ※D・2E・4E選べる | 2色 | 本革 靴底通気 | ABZORB FL N durance StrideBar Full Ground Contact | 防水 本革 レディース |
それぞれ見ていきましょう。
MW863(メンズのみ)
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥13,200〜 |
サイズ | 24.0-28.0cm ※2E・4E選べる |
サイズ感 | 革靴比較:1.0cm大きめ 普段履き比較:同じサイズ |
ニューバランスMW863は防水性とクッション性に特化したスニーカー。
本革ではないものの履き心地が抜群です。
メリット・デメリット
ニューバランスMW863のメリットとデメリットは下記のとおり。
- 軽い
- 防水
- 疲れにくい
- 歩行が安定
- ロゴが目立たない
- サイドファスナーで脱ぎ履きラクラク
通気性が高くはない
詳しくみていきましょう。
軽い
ニューバランスMW863はとにかく軽い!
なんと27.5cmで291g。
防水
袋ベロ仕様なので、水が入りにくい構造。
雨の日も心配ないので、外出の多い営業の方におすすめです。
疲れにくい
インソールはニューバランスの独自素材を採用。
低反発で柔らかい履き心地です。
クッション本体はABZORBという独自素材を採用。
ABZORBにかかった衝撃をエネルギーに変換するような機能があります。
歩行が安定
ニューバランス863は靴底にカカトからつま先までの溝があります。
この構造をwalking strike pathといい、歩行の安定を実現!
展示会などの立ち仕事でも向いていると感じます。
ロゴが目立たない
ニューバランスMW863はNロゴが目立ちません。
ビジネス感があって良いですね!
サイドファスナーで脱ぎ履きラクラク
靴紐ですが、サイドファスナーで脱ぎ履き楽々でした!
通気性が高くはない
ニューバランスMW863のデメリットも見ていきましょう。
デメリットは本革に見えますが、実は本革ではないこと。
- 2E・・・・普段履きスニーカーより0.5cm大きめ
- 4E・・・・普段履きスニーカーと同じサイズでOK
例:筆者はコンバースが27.5cmのところ、2Eは28.0cmで4Eは27.5cmを選択
MW585・WW585
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥17,380〜(WW585) ¥18,480〜(MW585) |
サイズ | 21.5-25.0cm ※E・2E・4E選べる 24.0-28.0cm ※2E・4E・6E選べる |
サイズ感 | 革靴比較:1.0cm大きめ 普段履き比較:同じサイズ |
ニューバランスMW585もビジネスシューズとしておすすめ!
本革で防水なので営業などよく歩く方に良いでしょう。
メリット・デメリット
ニューバランスMW585のメリットとデメリットは下記のとおり。
- 本革
- 防水
- 通気性高い
- 歩行が安定
- サイドファスナー
- 靴底が滑りにくい
フォルムが大きめ
本革
ニューバランスMW585は、本革です。
本革のため足に馴染みやすいですし、通気性も感じました。
防水
MW585は袋ベロ構造で防水です。
天候が変わっても問題ないので、営業職におすすめ!
通気性高い
ニューバランスMW585は靴底からの通気構造もあります。
インソールにも通気口があるので、しっかり靴の中へ通気することが可能!
また前述のとおり本革のため、通気性があります。
歩行が安定
ニューバランスMW585にはカカトからつま先まである溝のwalking strike pathがあります。
こちらは前方への体重移動のしやすい構造。
また歩行の際に適切な動きを足ができるように調整するSTRIDE BARという機能がありました。
正しく重心を移動できる構造です。
また滑りにくい靴底形状なのも歩行が安定するポイントですね!
サイドファスナー
サイドファスナーのため脱ぎ履きが楽々なのも良いですね!
靴紐も平べったい平紐のため、しっかり足にフィットします。
滑りにくい
ニューバランスMW585は滑りにくい機能付き!
さらに靴底がすり減りにくい配合のゴム素材(Ndurance)も使用しているため長持ちです。
フォルムが大きめ
ニューバランスMW585のデメリットも見ていきましょう!
デメリットはフォルムが丸く大きめなところです。
- 2E・・・・普段履きスニーカーより0.5cm大きめ
- 4E・・・・普段履きスニーカーと同じサイズでOK
- 6E・・・・幅広でなければ購入をおすすめしない
例:筆者はコンバースが27.5cmのところ、2Eは28.0cmで4Eは27.5cmを選択
※WW585(レディース)の場合は下記のとおり。
- D・・・・普段履きスニーカーより0.5cm大きめ
- 2E・・・・普段履きスニーカーと同じサイズでOK
- 4E・・・・幅広でなければ購入をおすすめしない
↓レディースモデルは下記のとおり。
ニューバランスの革靴風ビジネススニーカー紹介をまとめます。
当記事ではニューバランスさんのビジネスでも使えるスニーカーの紹介をしました。
863も585もどちらも履き心地がよく仕事しやすいので、ぜひ試してみてください。
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