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バタフライの卓球シューズ『レゾライン』を徹底解説!【幅広でレディースもあり!】

バタフライの卓球シューズ『レゾライン』を徹底解説!【幅広でレディースもあり!】

どーも、スポーツシューフィッターのスポクツです。

今回は、バタフライの卓球シューズ『レゾライン』をすべてレビュー。

スポクツ
すべて履いてレビューしました。

「バタフライの卓球シューズってどんな製品?」

「バラフライの卓球シューズの特徴を知りたい」

「バラフライの卓球シューズは何を買ったらよいの?」

スポクツ
そんな方におすすめの記事です。

実際に履いてみて「レゾラインリフォネスがダントツでおすすめ」だと感じました。

ぜひ、参考にしてみてください。

この記事の著者

スポーツシューフィッター

スポクツ(松下智博)

spokutsu

プロフィール

スポーツシューフィッターの松下智博です。卓球歴6年。作業靴メーカーと靴の販売店で合計11年仕事しました。メーカー営業と販売員、シューフィッターの目線から靴をレビューしています。Instagramもやってます。 プロフィール詳細

当ブログはメーカーからの商品提供はなく全て自費でレビューです。本記事には広告はふくまれています。

バラフライの卓球シューズ『レゾライン』を徹底解説します。

バラフライの卓球シューズは卓球の総合用品メーカータマスが開発した製品。

バタフライの卓球シューズを紹介!

タマスはレゾラインというブランドで卓球シューズをラインナップ。

レゾラインは、上級者から初心者まであらゆるユーザーへ対応しています。

スポクツ
意外と世界大会を見ていてもミズノやアシックスではなく、レゾラインが多いんですよね!
補足

靴メーカーが総合用品メーカーよりも人気で劣るのは意外でした。

もし、アシックスやミズノの製品の方が気になる方は下記の記事から見てみてください。

ミズノの卓球シューズはこちら

アシックスの卓球シューズはこちら

スポクツ
バタフライの卓球シューズのレゾラインは下記のとおり。

一覧表(価格が高い順)

商品名値段※1サイズ足幅(ワイズ)※2色展開エリアその他の特徴
レゾラインリフォネスレゾライン
リフォネス
¥13,200(定価)
22.5〜
30.0cm
幅広4色前陣◎
中陣◎
後陣◎
ダブルス◎
卓球歴1年以上の方
品番:93620
レゾラインマッハレゾライン
マッハ
¥11,000(定価)
22.5〜
30.0cm
幅広2色前陣◎
中陣◎
後陣◎
ダブルス◎
初心者◎
通気性高い
品番:93630
レゾラインギグレゾライン
ギグ
¥9,900(定価)
22.5〜
30.0cm
幅広2色前陣◎
中陣◎
後陣◎
ダブルス◎
前後の重心移動◎
人差し指が長い方
品番:93660
レゾライングルービィーレゾライン
グルーヴィー
¥9,350(定価)
24.5〜
28.5cm
幅広4色前陣◎
中陣◎
後陣◯
ダブルス◎
品番:93610
レゾラインビライトレゾライン
ビライト
¥8,250(定価)
22.5〜
28.0cm
幅広4色前陣◎
中陣◯
後陣◯
ダブルス◎
軽量
品番:93670
レゾラインサルレゾライン
サル
¥7,150(定価)
19.0〜
30.0cm
幅広5色前陣◎
中陣◯
後陣◯
ダブルス◎
品番:93640
レゾラインユニゼスレゾライン
ユニゼス
¥6,050(定価)
22.5〜
28.0cm
幅広2色前陣◎
中陣◯
後陣◯
ダブルス◎
初心者◎
品番:93680
レゾライントライネックスレゾライン
トライネックス
¥6,050(定価)
22.5〜
27.5cm
幅広2色前陣◎
中陣◯
後陣◯
ダブルス◎
初心者◎
品番:93600
レゾラインJL2レゾライン
JL2
¥6,600(定価)
17.0〜
25.0cm
幅広2色前陣◎
中陣◯
後陣◯
ダブルス◎
キッズ
レディース
初心者◎
品番:93650
備考※1:価格は通販サイトの在庫状況や出店者によって変動する可能性あり。
※2:バタフライはスポーツシューズ規格においての幅広(2E)以上です。普段履きなどの4Eなどの幅広とは異なります。

↑気になるモデルは画像をタップすると該当箇所までジャンプします。

それでは詳しくみていきましょう。

レゾラインリフォネス

レゾラインリフォネスはバラフライの卓球シューズの中でも1番ハイスペックモデル

レゾラインリフォネスとはバタフライの卓球シューズ

評価項目詳細
価格¥13,200(定価) 〜
サイズ幅広
男女兼用:22.5 〜 30.0cm
サイズ感普段履き比較:同じサイズ
対応エリア前陣◎
中陣◎
後陣◎
ダブルス◎

多くの世界ランカーが着用しています。

フットワークを手助けする跳ねるようなクッションはチートではないかと!

スポクツ
メリットとデメリットは下記のとおり。
メリット
  1. 滑りにくい
  2. フットワークがしやすい
  3. シューズの中で足がブレにくい
デメリット
  1. 卓球歴1年未満の方には×

バタフライのレゾラインリフォネスについて下記にて詳しくレビューしました。

気になった方はぜひ参考にしてみてください。

もっと詳しく解説
バタフライの卓球シューズ『レゾライン』を徹底解説!【幅広でレディースもあり!】バタフライの卓球シューズ『レゾライン リフォネス』をレビュー

↑一覧表へ戻る↑

レゾラインマッハ

ここからはバタフライのレゾラインマッハをレビューします。

レゾラインマッハはバタフライの卓球シューズ

評価項目詳細
価格¥11,000(定価)
サイズ幅広
男女兼用:22.5 〜 30.0cm
対応エリア前陣◎
中陣◎
後陣◎
ダブルス◎

レゾラインマッハは、バラフライの卓球シューズの中でも2番目にハイスペックなモデル。

軽量で通気性が高いのが特徴です。

スポクツ
メリットとデメリットは下記のとおり。
メリット
  1. つま先にメッシュが多い
  2. フィッティング性が高い
  3. フットワークしやすい
デメリット

メッシュが多いためブレる可能性がある

下記の記事にてバタフライのレゾラインマッハについて詳しく解説しました。

気になった方はぜひ参考にしてみてください。

もっと詳しく解説
レゾラインマッハはバタフライの卓球シューズバラフライの卓球シューズ『レゾライン マッハ』をレビュー
メモ

足が細い方や不安な方は先ほどのレゾラインリフォネスか次項のレゾラインギグをおすすめします。

↑一覧表へ戻る↑

レゾラインギグ

ここからはバラフライのレゾラインギグをレビューします。

レゾラインギグはバタフライの卓球シューズ

評価項目詳細
価格¥9,900(定価) 〜
サイズ幅広
男女兼用:22.5 〜 30.0cm
対応エリア前陣◎
中陣◎
後陣◎
ダブルス◎

レゾラインギグはバラフライが開発した中で3番目に高いハイスペック品です。

フットワークによるフィッティングのズレを防止することに特化したモデル。

スポクツ
また冬場の練習にも少し防寒になるのでおすすめです。
メリット
  1. ブレにくい
  2. フットワークがしやすい
デメリット
  1. 通気口が少ない

レゾラインギグについて下記の記事で詳しくレビューしました。

気になった方はぜひ参考にしてみてください。

もっと詳しく解説
レゾラインギグのメリットとデメリットバタフライの卓球シューズ『レゾライン ギグ』をレビュー

↑一覧表へ戻る↑

レゾライングルーヴィー

レゾラインのグルーヴィーバタフライが開発した卓球シューズ。

レゾラインのグルーヴィーはバタフライが開発した卓球シューズ

評価項目詳細
価格¥9,350(定価) 〜
サイズ幅広
ブルー:25.0〜28.0cm
ピンク:25.5〜27.5cm
ネイビー×ピンク:25.5〜27.5cm
ブラック×ゴールド:24.5 〜 28.5cm
対応エリア前陣◎
中陣◎
後陣◎
ダブルス◎

バタフライのグルーヴィーは素足感覚が特徴の卓球シューズ。

注意

すこし後ろ重心なので、背が小さい方にもおすすめです。

素足感覚のため上級者におすすめします。

メリットとデメリットは下記のとおり。

メリット
  1. 脱げにくい
  2. フットワークしやすい
  3. フィッティング性が高い
デメリット

通気性

レゾライングルーヴィーは別の記事で詳しくレビューしました。

気になった方はぜひ参考にしてみてください。

もっと詳しく解説
レゾラインのグルーヴィーのメリットデメリットバタフライの卓球シューズ『レゾライン グルーヴィー』をレビュー

↑一覧表へ戻る↑

レゾライントライネックス

レゾラインのトライネックスをレビュー

評価項目詳細
価格¥6,050(定価) 〜
サイズ幅広
男女兼用:22.5 〜 27.5cm
対応エリア前陣◎
中陣◯
後陣◯
ダブルス◎

レゾライントライネックスは、バタフライの卓球シューズの中でも軽量で通気性が高く、初心者向けの卓球シューズ。

最大の特徴は通気性です。

メリット
  1. 軽量
  2. 通気性が高い
  3. メッシュを多い割りにフィッティング性高い
デメリット
  1. カップインソールではない

レゾライントライネックスについては、別の記事で詳しく解説しました。

もっと詳しく解説
レゾラインのトライネックスをレビューバタフライの卓球シューズ『レゾライン トライネックス』のレビュー

↑一覧表へ戻る↑

バタフライの卓球シューズ『レゾライン』のレビューをまとめます。

当記事ではバタフライの卓球シューズ『レゾライン』シリーズを徹底解説。

「卓球シューズは靴メーカー品がよい」という声を聞いたことがありましたが、そんなことはありませんでした。

スポクツ
バタフライの卓球シューズは「靴メーカーと共同開発したのでは?」と感じるくらいに良い製品で、特にレゾラインリフォネスは卓球シューズ全体の中でも強くおすすめできます!
商品名値段※1サイズ足幅(ワイズ)※2色展開エリアその他の特徴
レゾラインリフォネスレゾライン
リフォネス
¥13,200(定価)
22.5〜
30.0cm
幅広4色前陣◎
中陣◎
後陣◎
ダブルス◎
卓球歴1年以上の方
品番:93620
レゾラインマッハレゾライン
マッハ
¥11,000(定価)
22.5〜
30.0cm
幅広2色前陣◎
中陣◎
後陣◎
ダブルス◎
初心者◎
通気性高い
品番:93630
レゾラインギグレゾライン
ギグ
¥9,900(定価)
22.5〜
30.0cm
幅広2色前陣◎
中陣◎
後陣◎
ダブルス◎
前後の重心移動◎
人差し指が長い方
品番:93660
レゾライングルービィーレゾライン
グルーヴィー
¥9,350(定価)
24.5〜
28.5cm
幅広4色前陣◎
中陣◎
後陣◯
ダブルス◎
品番:93610
レゾラインビライトレゾライン
ビライト
¥8,250(定価)
22.5〜
28.0cm
幅広4色前陣◎
中陣◯
後陣◯
ダブルス◎
軽量
品番:93670
レゾラインサルレゾライン
サル
¥7,150(定価)
19.0〜
30.0cm
幅広5色前陣◎
中陣◯
後陣◯
ダブルス◎
品番:93640
レゾラインユニゼスレゾライン
ユニゼス
¥6,050(定価)
22.5〜
28.0cm
幅広2色前陣◎
中陣◯
後陣◯
ダブルス◎
初心者◎
品番:93680
レゾライントライネックスレゾライン
トライネックス
¥6,050(定価)
22.5〜
27.5cm
幅広2色前陣◎
中陣◯
後陣◯
ダブルス◎
初心者◎
品番:93600
レゾラインJL2レゾライン
JL2
¥6,600(定価)
17.0〜
25.0cm
幅広2色前陣◎
中陣◯
後陣◯
ダブルス◎
キッズ
レディース
初心者◎
品番:93650
備考※1:価格は通販サイトの在庫状況や出店者によって変動する可能性あり。
※2:バタフライはスポーツシューズ規格においての幅広(2E)以上です。普段履きなどの4Eなどの幅広とは異なります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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