どーも、靴の仕事歴11年のリョクシンです。
今回は野鳥の会の長靴をレビュー。
「足にフィットする長靴がほしい」
「パッカブル仕様で持ち運びできる長靴を探している」
「野鳥の会の長靴はふくらはぎが太い人でも履ける?」
実際に履いてみて「履き始めは足首が細くて履きにくい、歩きやすい、しゃがめる」という感想でした。
レジャーや軽い農作業にもおすすめ!
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日本野鳥の会の長靴のサイズ感や欠点をレビュー!ふくらはぎ太い方無理?
野鳥の会の長靴は、その名のとおり日本野鳥の会が開発したパッカブル長靴。
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥4,840(定価) 〜 |
サイズ | SS(23.0cm) S(24.0cm) M(25.0cm) L(26.0cm) LL(27.0cm) 3L(28.0cm) 4L(29.0cm) |
足幅(ワイズ) | 不明 ただし細身 |
カラー展開 | 5色 |
おすすめ度 | ★★★★★(星5つ) |
おすすめの使用環境 | 通勤 通学 レジャー お出かけ 普段履き |
パッカブルの長靴なので折りたたんでバッグの中に収納が可能!
急な天候の変化にも対応します。
作業しやすい
日本野鳥の会の長靴はなにより作業しやすいし歩きやすい!
足元の悪い環境でも足にフィットするので歩けます。
口コミ・評判
日本野鳥の会のレインブーツはいて、普通に電車乗ってホトリに来てみたけど、結構はき心地よいし歩きやすいのね。(渓流で遊んだ時に履いただけ)
岩がない低山だったら、長靴登山、意外といけるんじゃないか?割とソールもしっかりしてるし。
登山靴に比べたらやっぱり足裏疲れるだろうけど。 pic.twitter.com/AGLQZ6yfAu— saorin 写真企画室ホトリ室長/mt.souvenir (@saorin_fotori) July 4, 2021
ここからは日本野鳥の会のバードウォッチング長靴の口コミや評判を見ていきましょう。
まず歩きやすいという意見がありましたし、登山靴に比べたら疲れそうという意見がありました。
ぶらさげてるのは、日本野鳥の会の長靴。みんなフジロックで履いてるやつ。秋葉原でガチャ回した。 pic.twitter.com/p7q0GnfF4D
— 岡﨑 彩 (@zakicochan) June 30, 2021
日本野鳥の会のバードウォッチング長靴はおしゃれスポットでも活躍します!
長靴なのにオシャレで歩きやすいのが良いですよね。
普通の長靴より軽くて動きやすい!日本野鳥の会オリジナル長靴やってます🦅⛰雨の日以外にもアウトドアや庭仕事などマルチに使えるんです👩🏻🌾コンパクトにたためるのも魅力🥾
税込4,840円〜 (11F)#バードウォッチング長靴#日本野鳥の会 pic.twitter.com/iOVGrn4kMm— 東急ハンズ梅田店 (@Hands_Umeda) June 17, 2021
東急ハンズさんでも店舗によりけりでしょうが、取り扱いされていますね!
東急ハンズさんで販売されているのは、人気で商品がしっかりしている証拠。
通勤時だけ狙った35mのバケツ🪣豪雨。我が奥地では道路が濁流^_^。
日本野鳥の会の長靴は生活必需品。 https://t.co/kg0GQR6zKM pic.twitter.com/1yYWXtUK7W— aes1500 (@aes1500) June 15, 2021
前述しましたとおり、野鳥の会の長靴は足にしっかりフィットします。
そのため足をとられにくいので、作業性や安全性もありますね!
保育園でHUNTERのレインブーツを履いている人がいてかっこいいなと思って調べてみたんだけどちょっとお高いんだな。それとは別に日本野鳥の会の長靴もいいな。街歩きにはインソール敷くとかしたほうがいいらしいけど。 pic.twitter.com/tlOP2XO2S0
— harukonbu (@harukonbu) June 14, 2021
老舗有名メーカーの長靴と迷う気持ちはめっちゃわかりますね!
ただ、野鳥の会の長靴は価格が安い。
重量・サイズ感
日本野鳥の会のバードウォッチング用の長靴は、LLサイズで521gです。
30gは重量を測るために、ツトを入れましたので、その分を差し引きました。
筆者も驚いたのですが、日本野鳥の会の長靴って意外と重たいんですね!
ただし、履くと軽い訳ですから、よっぽど足にフィットするので素足感覚で歩きやすいのでしょう。
サイズ感
日本野鳥の会の長靴のサイズ感は、普段履きスニーカーと同じでOK!
もしくは0.5cm小さめでも良いかもしれません。
ただし、細身なので注意しましょう。
とくに足首あたりが細くなっていました。
メリット・デメリット
ここからは野鳥の会の長靴のメリットとデメリットを解説します。
- 歩きやすい
- 軽く感じる
- 滑りにくい
- しゃがみ動作しやすい
- すこし脱ぎ履きしやすい
- 履いたまま座れる位にやわらかい
フィット感が強く脱ぐときに手を使う
詳しく見ていきましょう。
歩きやすい
野鳥の会の長靴の最大のメリットと言っても良いのが歩きやすいこと。
長靴って足が靴内でバタバタして歩きにくくて疲れませんか?
まず前述のとおりシルエットが細身なので、足にフィットします。
そのため、極端な話でいうと長靴を履いて歩くというよりは、厚手で外も歩ける靴下を履いてる感じで歩ける!
フィット感の秘密はローアーチであるということ。
一般的な長靴に比べて、甲が低い(うすい)のがわかりますね!
軽く感じる
野鳥の会の長靴は前述のとおり、細身でローアーチ形状のため足にフィットします。
そのため、重量感が少なく、本体の重さの数値より圧倒的に軽く感じました!
滑りにくい
日本野鳥の会の長靴は滑りにくい特徴があります。
ゴム長靴なので当たり前ですが、靴底はゴム素材!
そのため、床や地面と摩擦を起こしやすく滑りにくい!
さずがバードウォッチング用の長靴です。
しゃがみ動作しやすい
バードウォッチングでは撮影する際に、しゃがんでシャッターチャンスを待つこともあるでしょう。
そんなときでもストレスなく履けるようにゴムが柔らかい。
履いたまま座れるくらい柔らかい
フェスやバードウォッチング、釣りなど立ちっぱなしなので、座りたいタイミングもあるはずです。
そんなとき一般的な長靴ですと、座りにくいのですが、野鳥の会の長靴なら問題なし!
すこし脱ぎ履きしやすい
野鳥の会の長靴は脱ぎやすいヒールカウンターがありました。
カカトからちょびっと出てる黒いゴムの部分のこと。
フィット感が強く脱ぐときに手を使う
ヒールカウンターがあるので脱ぎやすさもあるのですが、そもそものフィット感が高いので、やはり脱ぎにくくはあります。
また持ち運びできるパッカブルタイプの長靴のため、直立しないので、履きにくさもありました。
脱ぎ履きしやすい長靴は本体だけで直立する製品を選びましょう!
下記の記事からパッカブルではない直立した長靴を選んでみてください。
日本野鳥の会の長靴のサイズ感や欠点などのレビューまとめ
当記事では日本野鳥の会の長靴をレビューしました。
フィット感が高く歩きやすいバードウォッチング用の長靴です。
パッカブルで持ち運びしやすいので旅行やレジャーに最適!
それでは下記より簡単に記事をまとめます。
日本野鳥の会の長靴のメリットは下記のとおり。
- 歩きやすい
- 軽く感じる
- 滑りにくい
- しゃがみ動作しやすい
- すこし脱ぎ履きしやすい
- 履いたまま座れる位にやわらかい
デメリットは1つです。
フィット感が強く脱ぐときに手を使う
最後までお読みいただきありがとうございました。
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