どーも、靴の仕事歴12年の松下智博(@Kitchen_sneaker)です。
今回は、福山ゴムの長靴をレビューしました。
「耐久性の高い長靴がほしい」
「山間部に最適な長靴を探している」
「凍結路面でも滑りにくい長靴がほしい」
実際に履いてみて「高機能なのに安い、疲れにくい、軽い」という感想でした。
とにかく作業用の長靴をお探しの方におすすめ!
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⇒【農作業で疲れない靴とは】おしゃれでおすすめな製品も紹介!
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福山ゴムの長靴とは?ブランドや特徴をご紹介!
福山ゴムとは、広島県に本社がある靴メーカーです。
福山ゴムと読んでいますが、実際の社名は福山ゴム工業株式会社です。
靴だけではなく、工業用のゴム製品も開発しているメーカー。
網入り長靴を最初に開発!
破れにくい耐久性の高い長靴を最初に開発したメーカーともいわれています。
破れにくい秘密は、長靴の素材にテニスラケットのガットのような素材を組み込んでいるため。
山間部や竹林で力を発揮
林業や草刈りなどのお仕事をされている方なら分かると思います。
網入り長靴が開発されるまで、固くて尖った状態の草や竹に長靴が当たり破れてしまうトラブルが多くありました。
網入りかはよく見るとデコボコしているのでわかります。
山間部の開拓や草刈りをする方にとって非常に助かる機能ですね!
福山ゴムのすべての長靴が網入りという訳ではありません。
商品名 | 価格 | 機能 |
エアボス | ¥4,180(先芯なし) | カバー付 破れにくい クッション性抜群 |
スパイクジョイ | ¥4,850 | 磯釣り カバー付 スパイク底 |
ジョルディック | ¥5,114(先芯なし) ¥6,600(先芯あり) | カバー付 破れにくい 雨でも滑りにくい |
カルサーエース | ¥4,730(先芯なし) ¥6,428(先芯あり) | カバー付 破れにくい 凍結路面で滑りにくい |
↑商品名をタップするとレビューした箇所までジャンプします。
ぜひ、見てみてください!
福山ゴムの長靴『エアボス』をレビュー!エア構造で疲れにくい
ここからは福山ゴムの長靴『エアボス』について解説します。
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥4,180 |
サイズ | M(25.0-25.5cm) L(26.0-26.5cm) LL(27.0-27.5cm) 3L(28.0-28.5cm) |
サイズ感 | 比較:1.0cm大きめ 普段履き比較:同じサイズ |
おすすめ 使用環境 | 作業 雨具用 立ち仕事 |
エアボスは弾力性に優れたゴム素材と衝撃吸収性に優れたエア構造が特徴の長靴です。
主な使用用途は、作業用でしょうが疲れにくいので雨の日の通勤通学やお出かけ、旅行などにもオススメ!
圧を側面で分散し安定感を発揮するエアボスタイヤをモチーフに開発されたとのこと。
フォークリフトなどで活躍しているエアボスタイヤをヒントにするとは、さすがタイヤメーカーでもある福山ゴムですね!
エアボスの表面素材を見ると網目状にデコボコしていることが分かります。
これは4層メッシュ素材といって、中にテニスのガットのような素材が入っているから起きた形状!
重量・サイズ感
ここからはエアボスの重量とサイズ感について解説します。
まずは重量から見ていきましょう!
重量
エアボスの重量は、28.0cmで909gです。
すこし重たいのですが、クッションがしっかりしているので疲れにくい!
サイズ感
エアボスのサイズ感はかなり大きめ。
アディダスやプーマなどの普段履きスニーカーと比較しています。
サイズ選びの参考に筆者の靴のサイズをご案内。
普段履き(ユニクロ普通の靴下を着用)
- ナイキ『エアマックス720』⇒ 27.5cm
- ナイキ『エアマックスオケト』⇒27.5cm
- アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
- アシックス『LYTECOURT』⇒ 28.0cm
- アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
- ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
- ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
- ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)
革靴(ビジネスソックス使用)
- ペダラ ⇒ 26.5cm
- リーガル ⇒ 26.5cm
- ランウォーク ⇒ 26.5cm
- テクシーリュクス ⇒ 26.5cm
- アシックス『LYTECOURT』⇒ 27.5cm
長靴
- ゾナ ⇒ 27.0cm
- エアボス ⇒ L(26.0-26.5cm)
- カルサーエース ⇒ 27.0cm
※足は狭めです。
靴のサイズは履く靴下やメーカー、靴のジャンルによって大きく異なります。
ご自身の靴のサイズは決めつけずに上記を参考にしてみてください!
カラーバリエーション
エアボスのカラーバリエーションは3色です。
グリーンであれば普段でも履けそうですね!
メリット・デメリット
ここからはエアボスのメリットとデメリットを解説します。
エアボスのメリットとデメリットは下記のとおり。
- 吸汗裏布
- 反射材付き
- 疲れにくい
- 破れにくい
- 滑りにくい
- カカトも破れにくい
- 日本人向けのつま先
- ヒールカウンター付き
重たい
それぞれ見ていきましょう。
吸汗裏布
吸汗裏布で蒸れにくい仕様でした。
当たり前ですが長靴は完全防水なので通気口がなく蒸れやすいのが特徴。
カバー付き
エアボスはカバー付で雪や土などの異物が入りにくい!
カバーがあるかないか作業効率が大きく変わります。
反射材付き
エアボスは反射材があり視認性に優れるので安全性が高いのが特徴。
真ん中のグレー色の部分です。
疲れにくい
エアボスは疲れにくいのが特徴。
この側面にあるエア構造が歩行を安定させ圧を分散するので疲れにくい!
破れにくい
こちらは前述のとおり、メッシュ素材が組み込まれた破れにくいアッパーです。
竹林や山間部、しゃがみ作業などで破れにくく耐久性が高い機能!
滑りにくい
泥が詰まりやすい場所やツルツルの濡れた床でも滑りにくい靴底でした。
ものすごい滑りにくい訳でもありませんが、その辺の長靴に比べたら圧倒的です。
ヒールカウンター
エアボスはヒールカンターがあり脱ぎ履きしやすいのも魅力です。
ヒールカウンターとは、カカトからちょこっとデパった部分のこと。
横から見ると分かりやすいですね!
ヒールカウンターを踏むことで簡単に脱ぎ履きできます。
カカトが破れにくい
ヒールカウンターのデメリットは踏みつける分、その周囲がや破れやすいこと。
エアボスはヒールカウンターの周りにゴム素材を1枚貼り合わせて補強されているので破れにくい!
日本人向きのつま先形状
つま先の形状が日本人向けです。
日本人は親指が長い傾向にあるのですが、日本人にも合いやすい形状をしていました。
多くの海外製の長靴は、海外工場にある既存の型を使用してしまうために、海外向けのつま先形状になりがち。
重たい
最後にデメリットを1つ解説します。
エアボスのデメリットは片足908gもある重量。
エア構造とトーアップで疲れにくい
しかし、エアボスは前述のとおりエア構造で疲れにくいです。
そもそも靴は、重量が軽いからと言って疲れにくい訳ではなくクッション性が重要なのですが、その点はエアボスは問題なし!
- 側面に穴のあるエア構造
- つま先のつり上がったトーアップ
上記2点によって疲れにくいので重量はそこまで気になりませんでした。
福山ゴムの長靴『スパイクジョイ』をレビュー|斜面や磯釣りで活躍!
ここからは福山ゴムの長靴『スパイクジョイ』を解説します。
評価項目 | 詳細 |
価格 | ¥4,850 |
サイズ | M(24.5-25.0cm) L(25.5-26.0cm) LL(26.5-27.0cm) 3L(27.5-28.0cm) |
サイズ感 | 比較:1.0cm大きめ 普段履き比較:同じサイズ |
おすすめ 使用環境 | 林業 磯釣り 山間部 たけのこ狩り |
スパイクジョイは福山ゴムの長靴の中でも靴底にスパイクがある長靴。
磯釣りや斜面など足元が悪い場所で大活躍します。
靴底をよく見るとスパイクの鉄ピンが見えます。
鉄ピンが土や磯に刺さるので、足場が安定するんですよね!
サイズ感と重量
ここからはスパイクジョイの重量とサイズ感について解説します。
スパイクジョイの重量はLLサイズ(26.5〜27.0cm)で1007gでした。
サイズ感
スパイクジョイのサイズ感はすこし大きめ。
アディダスなどの普段履きスニーカーと比較しています。
ぜひ、参考にしてみてください。
メリット・デメリット
ここからはスパイクジョイのメリットとデメリットを解説します。
下記のとおり!
- カバー付
- 見た目が良い
- つま先に補強がついている
- スパイクの靴底で滑りにくい
- 着地が安定するスパイクの靴底
- ヒールカウンターで脱ぎ履きしやすい
ツルツルした路面では滑りやすい
詳しくみていきましょう。
カバー付
スパイクジョイはカバー付で異物が入りにいくい!
スパイクジョイはそもそも足元が悪い環境で活躍する長靴なので、雨や海水、土など異物が靴の中に入りやすい環境で履きます。
見た目が良い
スペイクジョイは磯釣りでも履く人が多いためか作業用の長靴のデザインとは一線を画します。
デニムやチノパンに合わせやすいカラーリング!
つま先に補強付き
スパイクジョイはつま先に補強のゴムが貼り合わせていました。
補強ゴムがあることで破れにくくなります。
スパイクの靴底で滑りにくい
スパイクジョイの1番のメリットはこの靴底です。
靴底が鉄ピンの入ったスパイク底のため、野山の斜面や磯釣りなど足元の悪い環境でも滑りにくい特徴がありました。
使用環境にもよりますが、鉄ピンが抜けにくいのも特徴です。
安いスパイク長靴のほとんどが鉄ピンがすぐに抜けてしまい危険なので、スパイクジョイがおすすめ!
着地が安定するスパイク靴底
スパイクジョイのカカトを見ると接地していないことがわかります。
これは着地の際にスパイクのある場所で接地できるような仕様。
ヒールカウンターで脱ぎ履きラクラク
スパイクジョイはヒールカウンター付きで脱ぎ履きがラクラクです。
カカトを踏むだけで手を使わずとも長靴を脱ぎ履きできるのヒールカウンター!
ツルツルした路面で滑りやすい
スパイクの靴底のデメリットは、ツルツルした床で滑ること。
大理石やタイルの上では履かないようにしましょう!
福山ゴムの長靴『ジョルディック』をレビュー!雨でも滑りにくい網入り長靴
ここからは福山ゴムの長靴『ジョルディック』について解説します。
評価項目 | 詳細 |
価格 | 先芯なし:¥3,850 先芯あり:¥4,950 |
サイズ | 25.0 〜 28.0cm |
サイズ感 | 比較:1.0cm大きめ 普段履き比較:同じサイズ |
おすすめ 使用環境 | 林業 雨天 山間部 たけのこ狩り |
ジョルディックは滑りにくく網入りで破れにくい耐久性の高い長靴です。
長靴の中でも滑りにくさは優秀!
靴底に溝が多く滑りにくいのが特徴。
かなり溝が深いのでかなりグリップしました。
ジョルディックは他の福山ゴムの長靴と異なり、足が細身でした。
長靴の中ではめずらしく細身なのでサイズ感が異なります。
重量・サイズ感
ジョルディックは27.0cmで795gでした。
先芯なしの長靴の中では普通くらい。
ただし、ジョルディックは細身なのでフィッティング性が抜群です。
フィッティング性が高いと重量感を感じにくく軽く感じるので歩きやすい!
とくに「脚」というよりは「足」の部分のフィット感に優れました。
足のフィット感が高いと歩きやすいのでおすすめします。
サイズ感
ジョルディックのサイズ感はすこし小さめでした。
アディダスやコンバースなどの普段履きスニーカーと比較しています。
細身(2E)なので幅広の方は気をつけてください。
カラーバリエーション
ジョルディックは先芯なしであれば3カラーありました。
どれも作業用の長靴の中では細身なのでカッコイイですね!
メリット・デメリット
ここからはジョルディックのメリットとデメリットを解説します。
下記のとおり!
- 細身
- カバー付
- 滑りにくい
- ヒールカウンター
- 網入りで耐久性高い
- カカトが破れにくい補強付き
幅広の人には合わない
それぞれ詳しく解説します。
細身
ジョルディックは長靴の中でも珍しく細身でした。
足にしっかりフィットして脱げにくく歩きやすい!
カバー付
ジョルディックはカバー付でした。
カバーは石ころや雪など異物が靴の中に入ることをブロックしてくれます。
滑りにくい
ジョルディックの靴底は溝が多く滑りにくい形状です。
溝が液体をかき出すので、地面と靴底の間に水滴がなく接地できるので滑りにくい!
ヒールカウンター
ジョルディックはヒールカウンターがありました。
ヒールカウンターとは、カカト部分のすこし出っ張った場所のこと。
このヒールカウンターを踏むことで手を使わなくても脱ぎ履きしやすい!
長靴はヒールカウンターの有無で利便性は大きく変わります。
網入りで耐久性が高い
ジョルディックは網入りで耐久性が高いのが特徴。
正しくはメッシュ入りと福山ゴムさんは呼んでいますね!
カカトが破れにくい補強付き
カカトに後ろにグレー色のゴムが貼り合わせてあります。
このゴムはヒールカウンターで踏みつけた時にカカトが破れないような補強!
汗が乾きやすい
メリットでもないので、簡単に解説しますが、裏布がすこし乾きが早い素材でした。
長靴なので蒸れないことはありませんが、多少でも乾きが早いのは嬉しいですね!
幅広の人には合わない
最後にデメリットを解説します。
ジョルディックのデメリットは細身であること!
ただし、サイズアップすることで対応はできます。
先芯なしであれば、すこし大きめのサイズを選びましょう!
ジョルディックはそもそも小さく0.5cm大きめを推奨しています。
そのため普段お履きの靴は幅広であれば、1.0cmは大きめを選んでみてください!
福山ゴムの長靴『カルサーエース』をレビュー!凍結路面で滑りにくい網入り長靴
ここからは福山ゴムの長靴『カルサーエース』について解説します。
評価項目 | 詳細 |
価格 | S-700(先芯なし):¥4,730 S-800(先芯あり):¥6,428 |
サイズ | 25.0 〜 28.0cm |
サイズ感 | 比較:1.0cm大きめ 普段履き比較:同じサイズ |
おすすめ 使用環境 | 林業 雪道 山間部 たけのこ狩り |
カルサーエースは福山ゴムの長靴の中でも凍結路面でも滑りにくい機能のある長靴!
網入りなので破れにくく耐久性の高い機能があります。
セラミック粒子の入っている靴底なので滑りにくい!
とくに凍結路面でも滑りにくいのが特徴です。
みた感じではわかりにくいのですが、セラミック粒子が入っています。
セラミック粒子が凍結した路面に「ひっかかる」ので滑りにくい!
重量・サイズ感
ここからは、重量とサイズ感、別のカラーバリエーションをレビュー。
まずは、重量から見ていきましょう。
重量
カルサーエースS-800の重量は、27.0cmで725gでした。
S-800は先芯入りですが、先芯入りの長靴の中では圧倒的に軽いです。
重要なのはフィッティング性
靴の良し悪しはフィッティング性で決まります。
人の足によって変わるものですが、靴メーカーの型次第なところもありました。
サイズ感
カルサーエースのサイズ感は、すこし大きめ。
ナイキやアディダスなどの普段履きスニーカーと比較しています。
サイズ選びのご参考までに筆者の靴のサイズをご案内!
普段履き(ユニクロ普通の靴下を着用)
- ナイキ『エアマックス720』⇒ 27.5cm
- ナイキ『エアマックスオケト』⇒27.5cm
- アシックス『ゲルカヤノ』 ⇒ 27.5cm
- アシックス『LYTECOURT』⇒ 28.0cm
- アディダス『スタンスミス』⇒27.5cm
- ニューバランス『574』 ⇒ 27.5cm
- ホカオネ『ボンダイ6』⇒ 28.0cm
- ホカオネ『クリフトン』⇒ 27.5cm(ワイド)
革靴(ビジネスソックス使用)
- ペダラ ⇒ 26.5cm
- リーガル ⇒ 26.5cm
- ランウォーク ⇒ 26.5cm
- テクシーリュクス ⇒ 26.5cm
- アシックス『LYTECOURT』⇒ 27.5cm
長靴
- ゾナ ⇒ 27.0cm
- カルサーエース ⇒ 27.0cm
※足は狭めです。
靴のサイズ感はメーカーや靴下によっても変わります。
上記を参考に選んでみてください!
メリット・デメリット
ここからは、カルサーエースのメリットとデメリットをご紹介!
下記になります。
- 吸汗メリヤス
- 脱ぎ履きしやすい
- 網入りで耐久性高い
- 凍結路面で滑りにくい
- カバー付きで土や雨、雪が入りにくい
- 重たい
メリット4個でデメリット1個です。
それぞれみていきましょう。
脱ぎ履きしやすい
カルサーエースにはヒールカウンターがありました。
ヒールカウンターとは、踏みつけることで、手を使わなくても脱ぎ履きしやすい構造のこと!
網入りは耐久性が高い
長靴の素材の中にテニスのガットのようなメッシュナイロンが入っていました。
メッシュナイロンが入った結果、竹やぶ等の突き刺しや引き裂きに強くなり耐久性が高い!
細かいポイントですが、甲に補強材が貼り付けてありました。
オレンジ色の部分です。
たけのこ狩りにも最適なのでぜひ試してみてください!
凍結路面で滑りにくい
カルサーエースの最大の特徴は滑りにくい靴底。
すべてゴム素材なので地面と摩擦しやすく滑りにくい。
さらに、セラミック粒子が靴底に組み込まれていました。
セラミック粒子は、凍結した路面にも引っかかり摩擦を起こせるので滑りにくい!
カバー付き
カルサーエースはカバー付きでした。
カバーがあると土や雨、雪を入りにくくすることができます。
カバーは調整が可能です。
足が細い方ですと隙間ができてしまうため、調整できました。
調整方法は簡単で、カバーに付いているのアタッチメントを押して引くだけ!
調整後は上記のような状態!
履いてから合わせてみてください。
吸汗メリヤス
カルサーエースの裏布は汗を吸収してくれる吸汗メリヤス素材。
長靴は蒸れやすいので汗をかきやすいのですが、すぐに吸収してくれました。
重たい
最後にカルサーエースのデメリットをご紹介!
上記の画像は、先芯入りのS-800なので余計ですが、カルサーエースは軽くはありません。
- 網入り
- カバー付き
- 甲の補強材
- 吸汗メリヤス
- セラミック入りの靴底
上記のようにメリットでもある機能ですが、素材を多く使用するため重たくなります。
とくに「甲の補強材」や「セラミック入りの靴底」「網入り」は重量がアップするポイントですね。
福山ゴムの長靴の口コミ・レビューをまとめます!
当記事では福山ゴムの長靴をレビューしました。
福山ゴムは網入り長靴を開発したメーカー。
ゴム素材に強いメーカーなので、安価品を除きすべての長靴がハイスペックな製品といえます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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そんな方に向けて疲れにくい靴を徹底解説しました。
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