【ウィンジョブCP102をレビュー】安全性の高いマジックテープのプロスニーカー【アシックス】

 

どーも、靴の仕事歴10年のリョクシン(@Kitchen_sneaker)です。

今回は、アシックスのウィンジョブCP102をレビューしました。

リョクシン
結論から申し上げますと、安全性の高いマジックテープのプロスニーカーです。

「疲れにくい安全靴がほしい」

「滑りにくいプロスニーカーを探している」

「マジックテープでおすすめの安全靴を教えてほしい」

リョクシン
そんな方におすすめな製品です。

実際に履いてみて「疲れにくい、滑りにくい、足にしっかりフィットする」と大満足でした。

現場の安全靴やプロスニーカーにご不満な方におすすめします!

注意

ウィンジョブCP102は、安全性を約束されたプロスニーカー(JSAAのA種)です。

しかし、JIS規格T8101には合格している革製の安全靴ではありません。

プロスニーカーは馴染みのない言葉のため、安全靴としますのでご容赦ください。

 

ウィンジョブCP102とは?重量やサイズ感をご案内

ウィンジョブCP102は、アシックスが開発した安全靴(正しくはプロスニーカー)です。

アシックスは、日本を代表する世界的スポーツメーカー。

スポーツシューズで培った技術を活かしたワークシューズも多数ラインナップしています。

評価項目詳細
価格¥10,780〜(通販による)
サイズ22.5~30.0cm
サイズ感普段履き比較:0.5cm小さめ推奨
カラー展開4色
安全性★★★★☆(星4つ)
JSAA:A種
クッション性★★★★★(星5つ)
耐久性★★★★☆(星4つ)
おすすめの使用環境一般的な作業現場

アシックスは、安全靴をウィンジョブというシリーズで展開しています。

ウィンジョブシリーズに、共通するメイン機能は下記のとおり。

ウィンジョブのメイン機能

  • サビない先芯
  • 足にフィットする設計
  • 全方向に滑りにくい
  • すり減りにくい靴底

特に靴底がすごいですね。

タテヨコ斜めの全方向に滑りにくいのは、市場にはありませんでした。

またワークシューズのメーカーも諦めムードだった気がしています。

リョクシン
そんな中、颯爽とワークシューズ 市場にきて、あっさり開発してしまいました笑

ウィンジョブCP102は、シリーズの中でもロングセラー品

長い間ヒットして売れ続けています。

マジックテープでサイズ調整する製品。

リョクシン
マジックテープは、靴ヒモと違って、ほどけないから良いですね。

重量とサイズ感

ここからは重量サイズ感についてレビューします。

まずは重量からご案内!

ウィンジョブCP102は、27.0cmで430gでした。

安全靴の市場では、普通くらいです。

靴の良し悪しは、重量ではなくフィッティング性。

リョクシン
アシックスの製品は問題ありませんでした。

サイズ感

ウィンジョブCP102のサイズ感は、普段履きスニーカーと比較してすこし大きめ

普段履きスニーカーとは、ナイキやアシックス(ワークじゃない)などのスポーツメーカー品です。

普段履きスニーカーは27.5cmですが、ウィンジョブCP102は27.0cmでした。

リョクシン
サイズ選びのご参考までに筆者の所持している靴のサイズをご案内。
筆者の靴ラインナップ

普段履きのスニーカー

アシックス・アキレス ⇒ 27.5cm
ナイキ・アディダス・プーマ ⇒ 27.5cm
ニューバランス ⇒ 27.5cm

革靴

リーガル ⇒ 26.5cm
テクシーリュクス ⇒ 26.5cm

安全靴

ウィンジョブ ⇒ 27.0cm

※足は狭めです。

ぜひ、参考にしてみてください。

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アシックスのウィンジョブCP102を詳しくレビュー

ここからは、アシックスのウィンジョブCP102を詳しくレビューしていきましょう。

メリットデメリットは下記のとおり。

メリット
  1. つま先補強あり
  2. ベロが厚手
  3. 反射材で視認性アップ
  4. マジックテープ3本でフィット
  5. 全面マジックテープ
  6. 厚底で疲れにくい
  7. 屈曲がしやすい
  8. α-GELで疲れにくい
  9. インソールで足にフィット
  10. 滑りにくい靴底
  11. すり減りにくい靴底
デメリット
  1. 価格が高い
  2. マジックテープの割に脱ぎ履きがめんどい

メリットとデメリットを詳しくみるために、パーツ別に解説します。

靴は大きく分けて3つのパーツに分けることが可能。

靴のパーツ

  • アッパー
  • クッション
  • 靴底

この3つのパーツが「靴のどこに当たるのか?」を図解しました。

 

靴のパーツの名称を解説

上らか順番にアッパーから見ていきましょう。

 

アッパー(通気性)

靴のパーツのアッパーの場所について解説アッパーは、足を包みこむパーツ。

フィッティング性通気性安全性に関係します。

プロスニーカー

ウィンジョブCP102の先芯の強度は、JSAAのA種をクリア

つまりはプロスニーカーですね。

JIS規格の安全靴ではないものの、同様の試験を行い安全性が証明された製品をプロスニーカーと呼びます。

リョクシン
現在のところ、プロスニーカーが主流ですね。

先芯の素材は、強化ガラス先芯なのでサビなくて軽い!

足にも当たりにくくて本当に快適です。

つま先補強

つま先補強がありました。

黒い部分ですね。

安全靴ってつま先から破れてきますよね?

リョクシン
破れにくいように、補強の素材が貼り合わされています。

マジックテープ3本

マジックテープ3本でしっかりフィットします。

前述のとおり、靴ヒモより安全性が高いのがマジックテープ。

ただしフィッティング性に劣りますが、ウィンジョブCP102は、マジックテープを3本使用して対応していました。

リョクシン
マジックテープですが、フィッティング性を改善していました。

しかし、脱ぎ履きはしにくくなります。

それは仕方ないでしょう。

全面マジックテープ

マジックテープが全面に採用されていました。

これによりサイズ調整が柔軟です。

特に甲のサイズには、合わせやすいと感じました。

マジックテープ箇所に補強あり

マジックテープの貼られる側の方の素材が強度が高いと思いました。

マジックテープは、脱ぎ履きする時に、どうしても強く「ひっぱる」ので、破損の原因になることも・・・

メッシュの部分に直接、マジックテープの貼られる側を設置していません。

強度のあるツヤツヤしたポリウレタンを使用しています。

ベロが厚手

足の甲に当たる部分をベロやシュータンと呼びます。

このベロ素材に厚みがありました。

フィットしやすく、足あたりもよくなります。

反射材あり

夜間やトンネルなどの暗闇作業でも光が当たると反射する素材がありました。

グレーの部分ですね。

複数ところどころにあります。

リョクシン
反射材は、視認性を高めるので、安全性アップするので重要でしょう。

アッパーまとめ

  • メリット1:つま先補強あり
  • メリット2:ベロが厚手
  • メリット3:反射材で視認性アップ
  • メリット4:マジックテープ3本でフィット
  • メリット5:全面マジックテープ
  • デメリット1:価格が高い
  • デメリット2:マジックテープの割に脱ぎ履きがめんどい

 

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クッション(履き心地)

靴のパーツのクッションの場所について解説

続いて、クッションについて見ていきましょう。

クッションは、足の裏から体重を支えるパーツ。

疲れにくさ履き心地に関係します。

厚底

ウィンジョブCP102のクッション素材には、厚みがありました。

厚みのあるクッションを厚底と呼びます。

厚底は、素材にもよりますが、衝撃吸収に優れますが、動きにくいデメリットもありました。

トーアップ

つま先がつり上がった形状をしています。

この形状をトーアップといい、段差による「つまずき防止」の効果がありました。

また、動きやすくもなるので、トーアップにより厚底のデメリットを打ち消しています。

フレックスグルーヴ

クッション素材に切れ目が入っているのわかりますか?

白い部分です。

これをフレックスグルーヴと呼ぶのですが、靴が足と連動して動きやすくする構造。

リョクシン
ここでも、厚底のデメリットを消していました。

α-GEL入り

カカトの下にα-GELというゲル状のクッション素材が入っていました。

内蔵されているので、画像では見えません。

靴のクッション材には、スポンジのような発泡素材(EVA)だけを使用するのが通常。

アシックス α-GEL

しかし、発泡素材では体重圧に負けて、ヘタってしまいます。

ヘタるとは、素材が潰れてしまい本来のクッション性を発揮できない状態。

そこでカカト部にヘタリにくいゲル状のクッション材を設けることで、長時間・期間、高い履き心地を保持することができるのだと感じます。

リョクシン
クッション素材が多層構造なので、衝撃を吸収しやすいのでしょう。

インソール入り

インソールが入っていました。

足の裏の構造に沿った形状のインソールです。

足には、土踏まずをはじめとするアーチという構造があり、疲れてくるとこのアーチが低下。

リョクシン
このインソールは、アーチの低下しにくくする機能がありました。

かなり波打っているのわかりますか?

これがアーチサポートのインソールの特徴です。

クッションまとめ

  • メリット6:厚底で疲れにくい
  • メリット7:屈曲がしやすい
  • メリット8:α-GELで疲れにくい
  • メリット9:インソールで足にフィット

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靴底(すべりにくさ)

靴のパーツの靴底の場所について解説

最後に、靴底について見ていきましょう。

靴底は、地面に接地するパーツ。

滑りにくさ耐久性に関係します。

全方向で滑りにくい

全方向で滑りにくい靴底が特徴です。

タテヨコ斜めで滑りにくい!

今までタテ方向に対する滑りしか対応していなかった製品が多い中、全方向は素晴らしいですね。

リョクシン
正直なところ、靴底だけでも買う価値ある製品だと重思っています。

すり減りにくい

この靴底のすごいところは、滑りにくさだけではありません。

すり減りにも強いのです。

耐久性が高いことに加えて、滑りにくさも継続するので、安全性も高まりました。

屈曲しやすい

クッションで説明したフレックスグルーヴですが、靴底との連携も必須です。

しっかり連携されていました。

フレックスグルーヴは、ただ設ければ良い訳ではなく、全体的な設計から関係してきます。

リョクシン
アシックスだからできることな部分もありますね。

靴底まとめ

  • メリット10:滑りにくい靴底
  • メリット11:すり減りにくい靴底

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アシックスのウィンジョブCP102のレビューのまとめ

当記事では、ウィンジョブCP102をレビューしました。

ウィンジョブCP102は、アシックスが開発した安全靴です。

アシックスは、日本を代表する世界的スポーツメーカー。

リョクシン
スポーツシューズの技術が活かされたワーキングシューズもラインナップしています。

ウィンジョブCP102は、その中でもロングセラー品。

3本のマジックテープでしっかりフィットしました。

全方向に滑りにくく履き心地も良いので、すべての安全靴ユーザーの方におすすめです!

リョクシン
それでは、下記より簡単に記事をまとめます。

ウィンジョブCP102を履いて感じたメリットは下記になります。

メリット
  1. つま先補強あり
  2. ベロが厚手
  3. 反射材で視認性アップ
  4. マジックテープ3本でフィット
  5. 全面マジックテープ
  6. 厚底で疲れにくい
  7. 屈曲がしやすい
  8. α-GELで疲れにくい
  9. インソールで足にフィット
  10. 滑りにくい靴底
  11. すり減りにくい靴底

デメリットは2つです。

デメリット
  1. 価格が高い
  2. マジックテープの割に脱ぎ履きがめんどい

最後までお読みいただきありがとうございました。

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