どーも、靴の仕事歴12年の松下智博です。
今回は、ルームシューズの中でもアーチフィッターの室内履きをレビュー。

「仕事にプラスになるオフィス履きが欲しい」
「コスパ抜群のルームシューズを探している」
「クッション性が長続きする室内履きがほしい」

実際に履いてみて「足がポカポカする、足裏にフィットしまくる、歩きやすい」と大満足でした。
ただの室内履きでは満足できない方におすすめ!
アーチフィッターの室内履きとは?口コミやラインナップを紹介!
アーチフィッターとは、株式会社AKAISHIが開発した足に働きかける靴ブランド。
足裏の構造(アーチ)にしっかりフィットするので、足にやさしくトラブル対策となる靴ばかりです。
なのでブランド名もアーチフィッターなのでしょうね!

口コミ
そのボタンがアクセントで可愛いね❣️
私もサンダル大好き。アーチフィッターのが一番歩きやすくて足に合っているみたいだから、此処数年はアーチフィッターを買っています。壊れないから溜まるよね😂— ねこじゃらし-jara (@jara51015077) April 30, 2022
高いヒール👠を履かないのになぜか外反母趾な私…昨日届いた#スリッパ がむくみや疲れにも良かったので置いておきます✨
送料無料 S〜4L✨#アーチフィッター 603#カラバリ豊富 ❣️
歩く度に程よい指圧効果が得られ、足が軽く感じる✨#楽天room #楽天 #ダイエット#むくみ対策 https://t.co/fJkpC2R6Uy— ぽち’s ROOM (@shibapochi0505) April 23, 2022
会社から支給されたナースサンダルが硬くて痛くて内反小趾が悪化しそうで脚はむくむし疲れるしパフォーマンス悪くなるので、9年ほど愛用しているAKAISHIのアーチフィッターに戻した。いろいろ会社から支給してくれるのはありがたいけど靴はまじでいらない。アーチフィッターはもう手放せない。
— は な (@k_k_kk_kkk) April 13, 2022
筆者も一度履いてみてアーチフィッターの履き心地に感動しました。
オフィスでも家でも履きたい1足ですね!
ラインナップ
商品名 | アーチフィッター 601(チェア) | アーチフィッター 603(ソファ) | アーチフィッター 608(ルームシューズ) |
画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
価格 | ¥4,180〜 | ¥4,400〜 | ¥5,940〜 |
サイズ | M(23.0-23.5cm) L(24.0-24.5cm) LL(25.0-25.5cm) 3L(26.0-26.5cm) 4L(27.0-27.5cm) | S(22.0-22.5cm) M(23.0-23.5cm) L(24.0-24.5cm) LL(25.0-25.5cm) 3L(26.0-26.5cm) 4L(27.0-27.5cm) | S(22.0-22.5cm) M(23.0-23.5cm) L(24.0-24.5cm) LL(25.0-25.5cm) |
備考 | つき上げ強い カラー展開多い | カラー展開多い | カラー展開多い |
すべてレビューしていきます。
まずはアーチフィッター601チェアからレビューしました。

アーチフィッター601チェアをレビュー
ここからはアーチフィッター601チェアをレビューします。
評価項目 | 詳細 |
品名 | チェア |
価格 | ¥4,180(税込)〜 |
サイズ | M(23.0-23.5cm) L(24.0-24.5cm) LL(25.0-25.5cm) 3L(26.0-26.5cm) 4L(27.0-27.5cm) |
サイズ感 | 普段履き比較:同じサイズでOK |
通気性 | ★★★★☆(星4つ) |
クッション性 | ★★★★☆(星4つ) |
フィッティング性 | ★★★★★(星5つ) |
おすすめ 使用環境 | 畳:× 大理石:◯ カーペット:△ フローリング:◯ コーティング床:◯ |
アーチフィッターの室内履きの中では1番安いモデルです。
また足裏への働きかけは1番強力!

カラーバリエーション
アーチフィッター601のカラーバリエーションは全部で3色。
オフィスでも家でも履けるデザインですね!
サイズ感・重量
ここからはアーチフィッター601のサイズ感と重量についてみていきましょう。
まず重量ですが、3L(〜26.5cm)で168gでした。
室内履きとしては重くもなく軽くもないくらいの重量。

サイズ感
アーチフィッター601のサイズ選びは普段履きスニーカーと同じかすこし小さめがおすすめ。
普段履きスニーカーとはコンバースやニューバランスなどのこと。

本当にピッタリすぎなくらいピッタリです。
おそらく4Lでも問題ないくらいでした。

メリット
ここからはアーチフィッター601のメリットとデメリットをみていきましょう。
まずはメリットです。
- 静音
- 蒸れにくい
- 歩きやすい
- 足裏を強く刺激
- クッションが崩れにくい
- 甲のサイズ調整しやすい
詳しくみていきましょう。
静音
靴底の素材は、やわらかい人工皮革です。
滑りにくさも感じましたが、この手の室内履きの中で1番足音がしにくいと思いました!

アーチフィッター601は床材や造りにもよりますが、家でも問題なしでしょう!
蒸れにくい
アーチフィッター601は室内履きの中でも、つま先の開けたオープントゥ仕様。
そのため蒸れにくい効果がありました。
表面の素材はザラザラした粗面です。
粗面にすることで、足と密着しすぎないので、蒸れにくいと感じました。

アーチフィッター601は裏布がサラサラしています。
こちらもベタつかないので蒸れにくいと感じたポイントでしょう!

歩きやすい
アーチフィッター601は歩きやすいと感じました。
その理由の1つは、つま先が接地していないことが挙げられます。

さらにカカトもすこし接地していませんでした。
こちらは着地が安定するので、歩きやすくなります。
足裏を刺激
アーチフィッター601のクッション形状を見るとかなりウェーブしてるのがわかりますね!
例えば、ユニクロのルームシューズはこんな感じ!
かなりフラットで平坦なのがわかります。
あのウェーブ上に足を乗せると足裏から強いつき上げを感じました。
疲れにくく、足が正しいポジションに追いやられる感覚がしますね!

クッションが崩れにくい
実はウェーブが強く足裏をつよく刺激できる室内履きは「たくさん」あります。
しかし、そのほとんどが体重などの加重でクッション素材が潰れてしまい形状を保持できません。

足の甲を調整しやすい
アーチフィッター601は大きめのマジックテープがありしっかり足にフィットします。
マジックテープも範囲が広いので多くの方の足にフィットします。
甲が高い方はマジックテープを浅くつけることで足にフィット!
甲が低い方は深めにマジックテープをつけましょう。

デメリット
最後にアーチフィッター601のデメリットも見ていきます。
靴底に汚れがつきやすい
良い商品なのでデメリットを見つけるのが大変でした笑
詳しくみていきましょう。
靴底に汚れがつきやすい
メリットでもあった足音のしにくい柔らかい人工皮革の靴底ですが、デメリットがありました。
それは汚れがつきやすいこと!

下記の記事にておすすめのルームシューズを紹介しています。
ぜひ、参考にしてみてください!

アーチフィッターの室内履きの口コミ紹介をまとめます。
当記事ではアーチフィッターの室内履きをレビューしてきました。
口コミの評価も高く一度履いたら他の室内履きが履けなくなる商品です。

それでは下記より、簡単に記事をまとめます。
アーチフィッターのラインナップは全部で3つ。
商品名 | アーチフィッター 601(チェア) | アーチフィッター 603(ソファ) | アーチフィッター 608(ルームシューズ) |
画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
価格 | ¥4,180〜 | ¥4,400〜 | ¥5,940〜 |
サイズ | M(23.0-23.5cm) L(24.0-24.5cm) LL(25.0-25.5cm) 3L(26.0-26.5cm) 4L(27.0-27.5cm) | S(22.0-22.5cm) M(23.0-23.5cm) L(24.0-24.5cm) LL(25.0-25.5cm) 3L(26.0-26.5cm) 4L(27.0-27.5cm) | S(22.0-22.5cm) M(23.0-23.5cm) L(24.0-24.5cm) LL(25.0-25.5cm) |
備考 | つき上げ強い カラー展開多い | カラー展開多い | カラー展開多い |
アーチフィッター601のメリットは下記でした。
- 静音
- 蒸れにくい
- 歩きやすい
- 足裏を強く刺激
- クッションが崩れにくい
- 甲のサイズ調整しやすい
デメリットは1つです。
靴底に汚れがつきやすい
最後までお読みいただきありがとうござました。
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