あたたかい耐油長靴を探している方
どーも、コックシューズ・厨房靴オタクのリョクシンです。
今回は、防寒ハイグリップNHG-2000について紹介。
結論から申し上げますと、とても滑りにくくあたたかい耐油長靴です。
「普段、職場で滑ってこまる」
「足が冷えて体調管理が大変」
「異物混入の可能性を低くしたい」
そんな方におすすめします。
タップできる目次
防寒ハイグリップNHG-2000とは?
防寒ハイグリップNHG-2000は、滑りにくくてあたたかい防寒長靴。
冬場や室温の低い職場の方におすすめします。
また、防寒ハイグリップNHG-2000はミドリ安全が製造。
ミドリ安全は、安全用品や衛生資材のリーディングカンパニーです。
キッチンで使うスニーカーのコックシューズでは、おそらく市場シェアトップ。
耐油長靴でもかなり上位だと推測します。
日本製で品質も安定しているでしょう!
防寒ハイグリップNHG-2000のメリット
ここからは、防寒ハイグリップNHG-2000のメリットを紹介します。
下記、3つ。
- 滑りにくい靴底
- あたたかい防寒仕様の裏布
- 異物混入しにくい防寒素材
詳しく見ていきましょう。
①滑りにくい靴底
防寒ハイグリップNHG-2000の特徴は、何より滑りにくい靴底。
耐油長靴の中でもトップクラスではないでしょうか?
ミドリ安全の長靴の中で最も滑りにくい靴底になります。
滑りでお困りの方におすすめ!
②あたたかい防寒仕様の裏布
防寒ハイグリップNHG-2000は、足を入れた部分があたたかい防寒仕様。
冬場や室温が低い職場では、大活躍です。
足が冷えながら働くのは心身によい影響はないでしょう。
また、室温が低い職場の方は、積極的に防寒長靴の採用をおすすめします。
カラダが冷える職場は、従業員の退職率も低下すること間違えなし。
防寒の耐油長靴は、防寒じゃない耐油長靴に比べて価格が高いです。
しかし、退職率が高いと社員教育も始めからやり直し。
そちらの方がコスト増だと思っています。
③異物混入しにくい防寒素材
防寒長靴の多くはボア裏といって毛羽立ちやすい素材を使用しています。
そのため、異物混入の可能性があり防寒長靴の使用を控える職場もあるそう。
しかし、防寒ハイグリップNHG-2000は、ボア裏を使用していません。
厚手の素材で靴の中の保温性を高めて寒さ対策をしています。
ボア裏ではなく毛が飛ぶことがありません。
異物混入の可能性が低いでしょう。
防寒ハイグリップNHG-2000のデメリット
ここからは、防寒ハイグリップNHG-2000のデメリットを紹介。
サイズを合わせるのがむずかしい
前述のとおり、ボア裏ではなく厚手の素材を使用しています。
その結果、防寒ハイグリップNHG-2000は、あたたかい。
ただし、そのデメリットとして、靴の中の空間がせまくなっています。
よって、普段の靴のサイズで防寒ハイグリップNHG-2000を買ってしまうとキツく感じるでしょう。
1.0cmは大きめに購入をおすすめします。
まとめ
当記事では、防寒ハイグリップNHG-2000を紹介しました。
防寒ハイグリップNHG-2000は、ミドリ安全の製品。
ミドリ安全は、安全用品や衛生資材のリーディングカンパニーです。
日本製で滑りにくくてあたたかいのが特徴。
冬場や室温が低い職場の方におすすめします。
下記、簡単に記事をまとめます。
防寒ハイグリップNHG-2000のメリットは、3つ。
- 滑りにくい靴底
- あたたかい防寒仕様の裏布
- 異物混入しにくい防寒素材
デメリットは1つです。
サイズを合わせるのがむずかしい
最後まで読んでいただきありがとうございました。
下記、関連記事もよろしくお願い致します。
「防寒ハイグリップNHG-2000以外にも耐油長靴について知りたい」
そんな方に向けて、耐油長靴を徹底解説しました。
【関連記事】https://worksneaker.com/「白長靴の選び方」おすすめ耐油長靴/
「長靴じゃなくて、コックシューズについて知りたい」
そんな方にも最適な記事をご用意しました。
下記からお願いします!
【関連記事】https://worksneaker.com/コックシューズの選び方とおすすめ商品!/
「サイズ感がわからないから通販で買えない!」
そんな方におすすめなのが、Amazonプライムワードローブ!!
簡単に説明すると無料で試着できて返品できるサービス!!
下記、記事から詳細確認をお願いします。
【関連記事】https://worksneaker.com/amazon-prime-wardrobe-コックシューズ/