安全靴タイプのコックシューズおすすめ製品【徹底解説】

こんな人に読んでほしい
  • 食品工場の安全衛生担当の方
  • 調理師専門学校の制服担当や生徒の方
  • 料理人見習いの方
  • 包丁を使用する方

 

どーも、コックシューズ・厨房靴オタクのリョクシンです。

本記事では、安全靴タイプのコックシューズを徹底解説。

市場にある安全靴タイプのコックシューズには、すべて紹介したいと思っています。

「重たいモノないし、キッチンに安全靴のコックシューズなんていらねーよ」

そんな声もありますが、そんなことありません。

身近な例ですと、包丁です。

包丁は重くありません。

しかし、足元に落としたら大変!!

そのときに、安全靴使用のコックシューズを履いていればどうでしょう?

大事に至らない可能性が高いですね。

ぜひ、本記事を読んでいただき安全靴タイプのコックシューズも検討してみてください。

 

安全靴タイプのコックシューズとは?

まずは、「安全靴タイプのコックシューズ」について説明します。

ここで衝撃的な一言を・・・

「安全靴のコックシューズは存在しない」

え?どういうこと?

となった方多いと思います。

「安全靴」と表示・呼称するにはJIS規格をクリアしなければなりません。

コックシューズにはJIS規格をクリアした製品がないのです。

よって、安全靴のコックシューズはないと覚えておきましょう。

ということで、本記事で紹介する製品はすべて安全靴ではありません。

業界では安全靴と差別化した、「安全スニーカー」と呼ばれる区分含まれます。

もっと細かく知りたい方は、私の別ブログで詳しく解説しました。

本記事の最後部に掲載します。

そこまで知る必要もないかもしれません。

お時間あるときに見てみてください。

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実際の使用例

安全靴タイプのコックシューズの使用例を見ていきましょう。

リョクシンが知っている例としては下記、4つ。

  1. 調理師専門学校
  2. ホテル
  3. 食品工場
  4. ビルメンテナンス・清掃関係

それぞれ簡単に見ていきます。

 

①調理師専門学校

調理師専門学校の生徒さんは、包丁さばきが慣れていません。

そこで、包丁を落下させても問題ないように安全靴タイプのコックシューズを使用。

実習のときには必ず履いているようですね。

 

②高級ホテルの厨房

ホテルの厨房でも、安全靴タイプのコックシューズを使用しています。

厨房って、調理をスムーズにするため、せまくないですか?

振り返ったり、横に動いたり・・・

そのため、包丁やなにか落としてしまうことがあります。

さらに、お湯がつま先にかかる可能性もあるため、つま先を保護することが重要。

結構、価格の高いコックシューズを使用しているイメージです。

 

③食品工場

食品工場では、安全靴タイプのコックシューズを使用しています。

食品工場は、安全靴タイプのコックシューズを一番使用している場所かもしれません。

近年、労働安全の規制が厳しいです。

労災の認定にもかかわってくる靴は、とくに安全面が求められるでしょう。

食品工場は、ここ数年で安全面と衛生面で靴を見直す機会が多いですね。。

さらに、コックシューズをは離職率にも関係すると思います。

人手不足の関係から「履き心地のよさ」も重要なポイントでしょう。

食品工場の安全担当で、コックシューズを履く機会がない方は、注意!!

まずは、コックシューズを履いて数日間働いてから制服に採用することをオススメします。

 

④ビルメンテナンス・清掃関係

ビルメンテナンスや清掃関係でも安全靴タイプのコックシューズが履かれています。

洗剤で滑ることが一番の理由でしょう。

安全靴タイプを使用する理由は、清掃用マシーンに踏まれないため。

確かに、おばちゃんが乗っている清掃マシーンに踏まれたら痛いですね。

ケガをする可能性が高いでしょう。

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安全靴タイプのコックシューズのメリット

ここからは、安全靴タイプのコックシューズのメリットを見ていきます。

安全コックシューズのメリット
  1. 重いものが落下してもケガにしにくい
  2. 包丁を落としてもケガしにくい
  3. 重いので履いて帰らない

詳しく見ていきましょう。

 

1、重いモノが落下してもケガにしにくい

安全靴タイプのコックシューズは、つま先に硬い芯「先芯」が入っています。

よって、つま先に重いものを落としてもある程度は問題なし。

キッチンで使用物でしたらそこまで重くないでしょう。

先芯があるとないとでは、安全面が変わってきます。

 

2、包丁を落としてもケガしにくい

安全靴タイプのコックシューズは、包丁を落としたときに足元を保護してくれます。

前述のとおり、調理師専門学校でもこの理由で採用。

確かに、包丁さばきに慣れていないと落とす可能性が高いですね。

慣れていても、可能性はゼロではありませんから。

ぜひ、熟練者の方も安全靴タイプのコックシューズを検討してみてください。

 

3、重いので履いて帰らない

安全靴タイプのコックシューズは、先芯がある分違和感があります。

そのため、コックシューズを履いていることを忘れません。

コックシューズあるあるで、「自分の靴と履き替えずに帰宅」があります。

インスタやツイッターを見ているとまぁー多いですね(笑)

安全靴タイプであれば、履き替えを忘れることはないでしょう。

 

安全靴タイプのコックシューズのデメリット

ここからは、安全靴タイプのコックシューズのデメリットを見ていきましょう。

下記、7つになります。

安全コックシューズのデメリット
  1. 製品によっては重たい
  2. 蒸れやすい
  3. 甲が守られない
  4. 先芯が当たって痛い製品がある
  5. 芯が鉄の場合にはサビる可能性あり
  6. 芯が鉄の場合には自治体により分別する必要がある
  7. 価格が高い

詳しく見ていきましょう。

ちなみに、「早く安全靴タイプの製品を見たい」という方は、下記ワープボタンをどうぞ!

オススメ製品紹介へのワープボタン

 

1、製品によっては重たい

安全靴タイプのコックシューズは、製品によっては重たいモノがあります。

つま先を保護する先芯の強度が高い製品にその傾向が・・・

重たいと疲れやすいですね。

とは言っても一番は安全です。

こればかりは仕方ありません。

気になる方は、軽量の製品を選びましょう。

安全性が低くないか先芯の強度は要チェック!

 

2、蒸れやすい

安全靴タイプのコックシューズには、先芯が入っています。

先芯は、つま先の通気を阻害。

よって、蒸れやすくなるのです。

また、先芯があることで、靴内部に布製の素材をたくさん使用。

その結果、蒸れやすくなります。

 

3、甲が守られない

安全靴タイプのコックシューズの保護具は、先芯だけです。

先芯は、つま先のみ保護。

足の甲まで先芯はありません。

本当の安全靴には、甲まで保護する製品があります。

しかし、安全靴タイプのコックシューズにはありません。

そこが難点ですね。

 

4、先芯が当たって痛い製品がある

安全靴タイプのコックシューズには、先芯が入っています。

その先芯ですが、履き心地に関係する問題があるかもしれません。

履く人の足とサイズ感が合わないと先芯が指と当たって痛くなるのです。

安全靴タイプのコックシューズを制服として採用する際には、注意が必要。

1種類ではなく、3つ位の選択肢を設けることが望ましいです。

足が合わないだけで、従業員が離職することだけは避けましょう。

 

5、芯が鉄の場合にはサビる可能性あり

コックシューズに安全性を求めるとデメリットもあります。

とくに先芯が鉄製の製品はサビる可能性が・・・

つま先は、汗や結露など水分が集まりやすい。

その結果、先芯がカビでしまうのです。

 

6、芯が鉄の場合には自治体により分別する必要がある

従業員が退職したり、靴に寿命がくればコックシューズを破棄しないといけません。

安全靴タイプのコックシューズは、破棄するときに注意が必要。

先芯が鉄製の場合には、各自治体の廃棄ルールに合わせましょう。

分別が必要な場合には、先芯だけ抜き取る必要があります。

樹脂製の先芯の方がよいかもしれません。

 

7、価格が高い

安全靴タイプのコックシューズは、基本的に価格が高いです。

先芯なしに比べたら高くなりますね。

安全をとるには、コストは必要不可欠。

労災が発生し、余計な経費をかけることを考えたら安全策をしっかりとりましょう。

 

おすすめ製品

ここからは、リョクシンのおすすめする安全靴タイプのコックシューズを紹介。

下記、4つになります。

  1. ミドリ安全 『ハイグリップNHS-600』
  2. ミドリ安全 『ハイグリップPHS-600』
  3. ミドリ安全   『ハイグリップHS-600CAP』
  4. アシックス 『ウィンジョブCP-303』

詳しく見ていきましょう。

 

ミドリ安全『ハイグリップNHS-600』

メリット
  1. 指に当たりにくい先芯
  2. 排水溝でも滑りにくい
  3. 靴底に買い替え目安がある
  4. サビにくい樹脂先芯
  5. 滑りにくい
デメリット
  1. 靴底にゴミが詰まりやすい

ハイグリップNHS-600は、コックシューズのトップメーカー「ミドリ安全」のコックシューズ。

さらに安全靴でもトップでしょう。

そのため、安全靴のデメリットを改善する機能がたくさん!

メリットが多いですね。

オススメです。

※白やグリーンなど多色展開です。

 

ミドリ安全『ハイグリップPHS-600』

メリット
  1. 指に当たりにくい先芯
  2. 小指も守る先芯
  3. 排水溝でも滑りにくい
  4. 靴底に買い替え目安がある
  5. サビにくい樹脂先芯
  6. 滑りにくい
デメリット
  1. 靴底にゴミが詰まりやすい
  2. 小指を保護する箇所が痛いヒトもいる

ハイグリップPHS-600ミドリ安全のコックシューズ。

先芯は、JIS規格ではないもののJSAA規格A種をクリア。

JSAA規格A種とは、JIS規格のS種(2番目の安全性)に相当します。

安全靴ではないものの安全靴同等の試験には合格。

さらに、先芯は小指の付け根あたりまで保護する特殊形状の先芯。

小指に落下物が当たった経験のある方にオススメします。

靴底も滑りにくく安全でしょう。

※黒もあります。

 

ミドリ安全『ハイグリップHS-600CAP』

メリット
  1. 指に当たりにくい先芯
  2. 小指も守る先芯
  3. つま先が削れにくいトーキャップ付き
  4. 排水溝でも滑りにくい
  5. 靴底に買い替え目安がある
  6. サビにくい樹脂先芯
  7. 滑りにくい
デメリット
  1. 靴底にゴミが詰まりやすい
  2. 小指を保護する箇所が痛いヒトもいる
  3. つま先に重心が行きすぎ

ハイグリップHS-600もミドリ安全のコックシューズ。

こちらの製品は、つま先が削れにくいトーキャップが付いています。

先芯がなにかに衝突すると素材がめくれることを防止。

めくれるとその部分から水が入ってきたり、汚れるんですね。

表面の素材がめくれて露出すれば、カビる可能性が高い。

トーキャップは重要ですね。

ただし、先芯とトーキャップがある分、靴のバランスが悪いはデメリット。

しかし、こればっかりは安全面のことですから、仕方ありませんね。

※白もあります。

 

アシックス『ウィンジョブCP-303』

メリット
  1. 指に当たりにくい先芯
  2. サビにくいガラス繊維樹脂先芯
  3. 入っていることを忘れる軽量の先芯
  4. 滑りにくい
  5. 靴底がすり減りにくい
デメリット
  1. 靴底にゴミが詰まりやすい
  2. 価格が高い

ウィンジョブCP-303は、スポーツメーカー「アシックス」のコックシューズ。

日本を代表する靴メーカーですね。

履き心地は、もちろんのこと滑りにくいのが特徴。

正直、驚きました。

本当に滑りにくいです。

さらに、靴底がなかなか減らない。

ということは滑りにくさが長続きするでしょう!

先芯も入っているかわからない位、軽いです。

でも安全性は、JSAA規格のA種を取得。

本当に呆れるくらいによい製品です(笑)

 

安い製品

ここからは、先芯入りのコックシューズでも安い製品を紹介。

「そこまで重いものを使ってないけど、とりあえず安全」

そんな方にオススメします。

下記、3つを紹介!

  1. 弘進ゴム 『シェフメイトセーフティーα-300』
  2. 日進ゴム 『ハイパーV♯5100』
  3. アキレス 『クッキングメイトCUI140』
  4. シモン  『SC217』

詳しく見ていきましょう。

 

弘進ゴム『シェフメイトセーフティーα-300』

メリット
  1. 価格が安い
  2. 軽い
デメリット
  1. 靴底にゴミが詰まりやすい
  2. 先芯の安全性が高くない

シェフメイトセーフティーα-300は、長靴のメーカー弘進ゴムの製品。

Amazonやワークマンで人気のシェフメイトα-100の先芯入りになります。

安全性は低いものの先芯は入っていますし、軽量で疲れにくい。

オススメの1足です。

 

日進ゴム『ハイパーV♯5100』

メリット
  1. 価格が安い
  2. 軽い
  3. 滑りにくい
デメリット
  1. 靴底にゴミが詰まりやすい

ハイパーⅤ♯5100は、滑りにくい靴のリーディングカンパニー「日進ゴム」製品。

Amazonやワークマンの人気製品『ハイパーⅤ♯5000』の先芯入りバージョン。

滑りにくくて履き心地にすぐれます。

 

アキレス『クッキングメイトCUI140』

メリット
  1. 価格が安い
  2. 滑りにくい
デメリット
  1. 靴底にゴミが詰まりやすい

クッキングメイトCUI140は、日本を代表する靴メーカー「アキレス」の製品。

この製品、廃番なのでしょうか?

本当にやすいです。

amazonで、¥1500(送料別)みたいですね。

信じられない(笑)

通常は、¥9,000の製品です。

ぜひ、この機会に!

※黒もあります。

 

シモン『SC217』

安全靴のリーディングカンパニー「シモン」からコックシューズが発売されました。

その名も「SC217」

シモンというと、品質の高い付加価値のある価格の高い安全靴が多いイメージ。

しかし、コックシューズに関しては、後発だけあって安いです。

先芯は、JIS規格ではないもののJSAA規格A種をクリア。

SC217は靴底に最大の特徴があります。

それは、靴底にゴミが詰まりにくく滑りにくいこと。

滑りにくいコックシューズは山ほどありますが、ゴミが詰まりにくいのは少ないのです。

オススメですね!

 

粉モノ対策

ここからは、水や油による滑りではなく、粉に対応した製品を紹介。

パン屋さんや和菓子、お菓子などのお店や工場の方にオススメします。

下記2つ。

  1. ミドリ安全 『粉グリップCG-600』
  2. アキレス      『クッキングメイト008』

詳しく見ていきましょう。

 

1、ミドリ安全『粉グリップCG-600』

メリット
  1. 指に当たりにくい先芯
  2. サビにくい樹脂先芯
  3. 粉で滑りにくい
デメリット
  1. 靴底にゴミが詰まりやすい
  2. 粉の粒子の大きさと硬度によっては滑る

粉グリップCG-600は、ミドリ安全のコックシューズ。

水や油ではない粉による滑りを防ぎます。

粉って固形物ですから、粉の上に乗ってしまって滑るんですよね。

だから、粉を弾きとばす靴底が必要。

粉グリップは、しっかり弾き飛ばして滑りにくさを実現します。

先芯もJSAA規格A種をクリアして安全!

オススメです。

 

2、アキレス『クッキングメイト008』

メリット
  1. サビにくい樹脂先芯
  2. 粉で滑りにくい
デメリット
  1. 靴底にゴミが詰まりやすい
  2. 粉の粒子の大きさと硬度によっては滑る

クッキングメイト008は、日本を代表する靴メーカー「アキレス」の製品。

粉で滑りにくいコックシューズ。

こちらもAmazonで安くなっています。

ぜひチェックしてみてください。

 

 

まとめ

本記事では、安全靴タイプのコックシューズについて説明しました。

安全靴のコックシューズは存在しないのは意外だったと思います。

また、これだけ種類があると選ぶのも大変ですね。

ミドリ安全は、この分野では負け知らずといった感じ。

その他の製品もぜひ見てみてください。

下記、簡単に記事をまとめます。

安全靴タイプのコックシューズは、下記のような場所で履かれています。

  1. 調理師専門学校
  2. ホテル
  3. 食品工場
  4. ビルメンテナンス・清掃関係

安全靴タイプのコックシューズのメリットは3つ。

安全コックシューズのメリット
  1. 重いものが落下してもケガにしにくい
  2. 包丁を落としてもケガしにくい
  3. 重いので履いて帰らない

デメリットは7つありました。

安全コックシューズのデメリット
  1. 製品によっては重たい
  2. 蒸れやすい
  3. 甲が守られない
  4. 先芯が当たって痛い製品がある
  5. 芯が鉄の場合にはサビる可能性あり
  6. 芯が鉄の場合には自治体により分別する必要がある
  7. 価格が高い

リョクシンおすすめの安全靴タイプコックシューズは下記4つ。

  1. ミドリ安全 『ハイグリップNHS-600』
  2. ミドリ安全 『ハイグリップPHS-600』
  3. ミドリ安全   『ハイグリップHS-600CAP』
  4. アシックス 『ウィンジョブCP-303』

最後まで読んでいただきありがとうございました。

下記、関連記事もよろしくお願いいたします。

 

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「こんなコックシューズがあったらなぁ~」

そんなご意見をお持ちの方は、下記の記事までお問い合わせください。

【お問い合わせ】https://worksneaker.com/【新商品開発予定】コックシューズ情報ください/

以上になります。

よろしくお願い致します!

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