結局のところ一番すべりにくいコックシューズはどれ?

こんな人に読んでほしい
  • 転倒事故でお困りの安全担当の方。
  • コックシューズを雨の日に外で履く方。

 

どーもコックシューズ・厨房靴オタクのリョクシンです。

今回は、コックシューズ最大の悩みである「滑り」についてみていきます。

おそらく安全担当の方は、こんな感じの悩みを持っているのではないでしょうか?

[voice icon=”https://worksneaker.com/wp-content/uploads/2018/08/すべった人.jpg” name=”安全担当者” type=”l big”]

結局一番滑りにくいコックシューズはなに?

[/say]

私もそう思っていました。

結論は、「答えがない」ことがわかりました(笑)

その理由を詳しくみていきます。

 

「一番滑りにくいコックシューズは?」に対する答えはない。

「一番すべりにくいコックシューズとは?」

飲食店や食品工場の安全担当の方なら、知りたいことだと思います。

しかし、この設問に対する答えはありません。

その理由は下記になります。

「一番滑りにくいのは?」に対する答えがない理由
  • 床材との相性が関係する。
  • 作っているモノ(料理・生産内容)にも関係する。

それぞれみていきましょう。

 

床材との相性が関係する。

床材がなにを使用しているかで選ぶコックシューズが変わります。

私の友人から聞いた話ですが、床材は下記になります。

床材

  1. 滑りにくい床(防滑床)
  2. コーティング床(衛生対策)
  3. タイル床
  4. ステンレス床
  5. 排水溝(グレーチング)が多い床

他あれば教えてください(笑)

滑りにくい床とは、床面がザラザラして靴底と引っかかり滑りにくくなるようです。

友人情報だけでもこれだけの種類があります!!

この種類によって、選ぶコックシューズが異なりますね。

さらに、「ステンレス床」はステンレス床でも素材感によって選ぶコックシューズが変わるんですΣ(・□・;)

以降それについててきます。

 

それぞれの床材に特化したコックシューズを作れるか?

[voice icon=”https://worksneaker.com/wp-content/uploads/2018/08/家系ラーメン店.jpg” name=”ラーメン店” type=”r”]排水溝に特化したコックシューズ作ればよいじゃん[/say]

そんな声が聞こえてきそうです。

しかし、それは不可能に近いです。

例えば、上記のラーメン店さんは「排水溝に特化した」と言っています。

湯切りするため、床面が排水溝だらけなんですね!

 

排水溝は、目が細かいものや目が粗いもの、縦目のモノや横目のモノなど・・・・

千差万別といいますか、本当にたくさん種類があります。

そのたくさんの種類すべてに特化することは不可能です。

同じ理由でタイル床に特化、ステンレス床に特化などの開発も不可ですね。

 

このように床材だけでも、ケースバイケースになってしまうことがわかりました。

しかし、これだけではこんなことを思った方いるのではないでしょうか?

[voice icon=”https://worksneaker.com/wp-content/uploads/2018/08/家系ラーメン店.jpg” name=”ラーメン店” type=”r”]一番売れてる排水溝に特化したら?[/say]

確かにその通りな気もしますが、これもできない理由が次項になります。

 

作っているモノ(料理・生産内容)に関係する。

作っているモノにも関係してきます。

床材だけではないんですねー( ゚Д゚)

意味不明だと思いますので、下記1例です。

作っているモノに関係する

大手回転すし屋さんでは、ごはん粒が靴底につまりで困っています。

そこで靴底にごはん粒がつまりにくいコックシューズを採用しました。

その後、新業態でラーメン店をオープンすることになりました。

記念すべきラーメン店の1店舗目に、回転すし事業で優秀な社員を初代店長にしました。

ラーメン店は、ごはん粒がない代わりに、油が多い環境です。

すぐに転倒してしまいました。

これは本当にわかりやすい事例ですが、よくあるそうです。

飲食店を経営されている方は、コックシューズも念頭にいれて新業態を立ち上げた方がよいかもしれません(笑)

コックシューズは「なにを作っているか」でも選び方が変わってきますね。

ラーメン店の場合には、下記のようなコックシューズが求めれられます。

  • 床材:グレーチング床
  • 作っているモノ:ラーメン
  1. 排水溝の目を確認し、靴底がハマらないようにチェックする。
  2. ラーメンなので油とお湯を使用している。
  3. 耐熱性と耐油性が求められる。

⇒耐熱と耐油性があるコックシューズをいくつか選定し、グレーチングにハマらないかチェックする。

いやぁーやっぱりコックシューズ選びは大変ですね。

 

作っているモノに特化したコックシューズ

作っているモノに対して特化したコックシューズは下記があります。

作っているモノに特化したコックシューズ
  1. 粉モノ(小麦粉や砂糖、塩)対策。
  2. 耐熱対策。
  3. ごはん粒対策。
  4. カット野菜対策
  5. 肉片対策
  6. 油対策
  7. 冷凍庫対策

私が知るだけでも7種類あります。

しかも粉モノに関してはまだ納得のコックシューズはないんだとか・・・・

粉も柔らかい粉や硬い粉、粉の大きさの大小などありますからね。

考えただけでも大変な業界ですね!!

これで、「一番すべりにくいコックシューズはどれ?」に答えがないことがわかったと思います。

私もスッキリしました(笑)

 

まとめ

いかがでしたか?

今回はコックシューズ最大の難題「1番滑りにくいコックシューズは?」にお答えいたしました。

いや答えられてないか(笑)

結局答えはありませんでした。

「床材」×「作っているモノ」の組み合わせでコックシューズを選ぶことがわかりました。

下記簡単にまとめです。

 

「1番滑りにくいコックシューズは?」に答えはない。

「一番滑りにくいのは?」に対する答えがない理由
  • 床材との相性が関係する。
  • 作っているモノ(料理・生産内容)にも関係する。

 

床材一覧

床材

  1. 滑りにくい床(防滑床)
  2. コーティング床(衛生対策)
  3. タイル床
  4. ステンレス床
  5. 排水溝(グレーチング)が多い床

 

作っているモノに対応したコックシューズ

作っているモノに特化したコックシューズ
  1. 粉モノ(小麦粉や砂糖、塩)対策。
  2. 耐熱対策。
  3. ごはん粒対策。
  4. カット野菜対策
  5. 肉片対策
  6. 油対策
  7. 冷凍庫対策

 

「床材」×「作っているモノ」の組み合わせでコックシューズを選びましょう。

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