【レビュー】ハイグリップH-100Nは剥がれにくいコックシューズ

こんな人に読んでほしい
  • ハイグリップH-100Nの購入で迷われている方。
  • 靴底の剥がれでお困りの方。

 

どーも、コックシューズ・厨房靴オタクのリョクシンです。

今回は、ハイグリップH-100Nについて紹介します。

みなさん、コックシューズを使っていて「ペローン」って靴底が剥がれたことありませんか?

そんな方には、ハイグリップH-100Nは最適です。

「靴底が剥がれにくいコックシューズがほしい」

「カッコよいコックシューズがほしい」

「安いコックシューズがほしい」

そんな方にオススメします。

 

ハイグリップH-100Nとは?

ミドリ安全株式会社が製造・販売しているコックシューズです。

ミドリ安全㈱は、滑りにくいコックシューズを「ハイグリップシリーズ」として展開。

業界ではとても有名です。

その「ハイグリップシリーズ」の中でも安価品の部類になります。

しかし、安価品といっても作り方は手が込んでるモノです。

スペックについては、以降に説明します。

 

スペック説明の前に知っておきたい3つの靴のパーツ

ハイグリップH-100Nの説明前に、知っておきたい靴用語があります。

靴用語といっても超簡単です。

下記3つになります。

靴用語
  • アッパー
  • クッション
  • 靴底

簡単に見ていきます。

 

アッパー

アッパーは、画像のラインが入っているパーツです。

足の上側を覆部分になります。

コックシューズの機能としては、水や洗剤など汚れから保護。

洗剤が「かかる」ため、アッパーは耐久性が求められます。

 

クッション

クッションは、ラインの入っているパーツです。

履き心地に関係する重要なパーツになります。

またクッションは、「前述のアッパー」と「次に説明する靴底」の間に挟まるパーツでもあり、それぞれを接着しているのです。

その接着が甘いとすぐに買い替えとなります。

よって耐久性にも大きく関係していると言ってよいでしょう!

後ほど、説明しますがハイグリップH-100Nは、接着方法が他のコックシューズと異なります。

 

靴底

靴底は、コックシューズの生命線です。

靴底の機能次第で価値が決まるといってもよいでしょう!

アッパーとクッションが最高の素材でも靴底が大したことなければ何も価値がなくなります。

そのくらいコックシューズには重要な素材です。

 

ハイグリップH-100Nを履いて感じたメリット

ここからは、ハイグリップH-100Nの説明をしながら、履いて感じたメリットを紹介します!

メリット
  • サイドマッケイ製法ではがれにくい
  • かっこいい
  • 安い

詳しく見ていきましょう!

 

サイドマッケイ製法ではがれにくい

前述の通り、クッションとアッパー、靴底の接着方法によって、靴の作り方が変わるのです。

ハイグリップH-100Nはサイドマッケイ製法という作り方をしています。

サイドマッケイ製法とは、クッションの外面から針を入れて、アッパーと縫い合わせる作り方です。

そうすることで、アッパーとクッションの剥がれを防止します。

ハイグリップH-100Nは、アッパーとクッションは剥がれようがないのです。

さらに、クッションと靴底は同じ素材で圧着されています。

クッションと靴底も剥がれる心配がありません。

下記、ハイグリップH-100Nが剥がれにくい理由をまとめます。

剥がれにくい理由
  • サイドマッケイ製法でアッパーとクッションを縫い合わせている。
  • クッションと靴底が同素材で圧着されている。

 

 

かっこいい

見た目がかっこいいです。

ハイグリップH-100Nの作り方をサイドマッケイ製法と説明しました。

このサイドマッケイ製法を採用している有名なスニーカーがあります。

アディダスの「スタンスミス」や「スーパースター」です。

こちらも、サイドマッケイ製法になります。

ちょっと似てませんか?(笑)

別で記事にしますが、ハイグリップH-100Nはコックシューズの中でもかっこいい部類だと思います。

 

安い

価格が安いです。

クッションと靴底が同素材であるため、接着工程や原材料が減るでしょう。

前述のとおりアディダスのスタンスミスなどと同じ作り方です。

そこまで安っぽくはありません。

縫い合わせる機械は高いと思います。

また、製造に慣れるまでに生産者の経験値も必要です。

同じ安いコックシューズのJCMやイーシスユニフォームのコックシューズとは、すこし状況は変わってきます。

作り方もキレイです。

ただの安いコックシューズとは思ってほしくありませんね。

 

その他の機能

ハイグリップH-100Nでわたしが感じたメリット以外の機能を紹介。

下記2点です。

メリット

  • グレーチング(排水溝)対策
  • スリップサイン付き

簡単に見ていきます。

 

グレーチング(排水溝)対策

排水溝をグレーチングなんていうようです。

排水溝の上も滑り対策が重要になります。

ミドリ安全㈱のハイグリップシリーズは、基本グレーチング対応です。

グレーチングといっても、穴の形状や溝の量など種類は多数あります。

すべてに対応しているわけではないでしょう。

ただ基本的なモノで試験をしてよかったのでグレーチング対応としていると思います。

グレーチングの多い仕事場の方にオススメです。

 

スリップサイン付き

靴底に「ここまですり減ったら交換してください」といった買い替えの目安がついています。

「靴用語の靴底」でお話しましたが、コックシューズは靴底が機能しなければ価値がありません。

スリップサインまですり減ると靴底が機能しないため、滑ってしまうわけですね。

ですので、スリップサインを設けているのでしょう!

ただし、スリップサインがすべてではありません。

スリップサインまで減っていなくても滑って転倒する恐れはあります。

転倒とは靴だけが原因ではありませんね。

何かを踏んでしまったり、歩き方が悪いなど転倒の原因は、多岐にわたります。

 

デメリット

ここからは、ハイグリップH-100Nを履いて感じたデメリットを説明します。

下記2点です。

デメリット
  • サイドマッケイ製法で穴が開いているため、水が浸入してくる可能性あり。
  • 履き始めが硬い。

サイドマッケイ製法は、縫い合わせるため、各パーツが剥がれません。

しかし、糸で縫った分、穴が開きます。

水を多く使用する環境では、靴の中に水が入ってくる可能性がゼロではありません。

また、クッションと靴底が同じ素材のため、ハイグリップH-100N自体が硬い印象もありました。

 

まとめ

いかがでしたか?

当記事では、ハイグリップH-100Nを紹介しました。

ハイグリップH-100Nは、剥がれにくく安いコックシューズでした。

安いといっても他の安価品とはわけが違うことがわかったと思います。

下記、簡単にまとめです。

ハイグリップH-100Nを履いてメリットを3つ感じました。

メリット
  • サイドマッケイ製法ではがれにくい
  • かっこいい
  • 安い

その他の機能は2点です。

メリット

  • グレーチング(排水溝)対策
  • スリップサイン付き

デメリット
  • サイドマッケイ製法で穴が開いているため、水が浸入してくる可能性あり。
  • 履き始めが硬い。

 

コックシューズを大まかに知りたい方は、下記の記事までどうぞ。

 

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