【要注意】コックシューズの耐油は滑りにくさではない!

こんな人に呼んでほしい
  • コックシューズの滑りで困っている方。
  • コックシューズの業界用語がわからない方。

どーもコックシューズ・厨房靴オタクのリョクシン(@Kitchen_sneaker)です。

突然ですが、コックシューズの箱に記載されている耐油の意味わかりますか?

先日、下記のようなツイートをしました!

ツイート内容

【コックシューズ豆知識】

コックシューズの機能の『耐油』は滑りにくさではありません💡

油への耐久性を表します😃

耐油性が低いと靴底がビヨーンって伸びてしまうことも😅

そうなると靴底が剥がれますね🙅

滑りにくさは、『防滑』や『耐滑』という言葉で表現されます‼️

コックシューズの耐油機能というと油に対する滑りにくい機能だと思いませんか?

食品スーパーで働く友人の半数が耐油を、滑りにくさだと思っていました。

ツイートの通り、耐油は滑りにくさではなく油への耐久性

今回は、このツイートについて深く解説します!

 

コックシューズの機能『耐油』とは『滑りにくさ』ではない。

前述のとおり、コックシューズの耐油機能は滑りにくさではありません。

油に対する素材の耐久性なります。

滑りにくさを表す機能のコックシューズ用語は防滑耐滑。

ここで疑問が生まれると思います。

 

「え?耐油じゃないコックシューズなんてあるの?」

 

実はあるといえばあります。

ないといえばありません。

結論から申し上げますと、耐油性のないコックシューズは、不良品です!

 

耐油性のないコックシューズは不良品!

意味不明だとおもいますので下記1例をだします。

靴底には滑りにくいようにゴム素材を使用します。

ゴムは素材自体に耐油性がありません。

そのためゴムに、耐油性を持たせるための別素材をゴムに混ぜています。

この混ぜる素材の性能によってゴムが耐油に変化。

たまに、この混ぜる配合にムラができます。

そのため『耐油』と表記していても耐油でないコックシューズがあります。

コックシューズの素材は、手作業で作られることが多いです。

靴がそもそも人間の手作業なしでは作れません。

人間であればミスもありますね。私はしょっちゅうです(笑)

ゴムの配合も手作業のためミスが出てしまうのでしょう。

 

耐油性ないコックシューズをキッチンで使用すると靴底が変形する

耐油性がないコックシューズをキッチンで使用するとどうなるのでしょうか。

なんと靴底が変形します!

下記が症状一覧です。

耐油性ないコックシューズ例
  1. 靴底が大きくなる。
  2. 靴底が剥がれる。
  3. 素材が割れる(亀裂が入る感じ)

耐油性がないと靴底が変形するんですね。

変形することで、靴底の滑りにくさが機能しません。

よって、破損しやすいだけでなく滑りやすくなり危険!

コックシューズを新調して数日履いたら、靴底チェックを忘れずに!

変形している場合は、会社かメーカーにお問い合わせします。

 

MEMO
補足

ちなみに靴底以外のパーツの耐油性は問題なし!

靴底のゴム以外の素材には耐油性があります。

その理由は、コックシューズに使われている靴底以外のパーツは、原料が石油だから。

油からできた素材を使用しています。

ということは、ある程度の耐油性があるということですね!

目視ではわからない変形に注意!「靴底が柔らかくなる」

目視では確認できない変形もあるので注意!

それは、靴底のゴムが柔らかくなること。

柔らかくなると靴底のすり減りが早くなります。

靴底がすり減ると、滑りやすくなりますね!

滑りやすいのは、転倒事故の可能性を高めます。

それだけは絶対に避けないといけません!

 

結論、コックシューズの耐油機能は滑りにくさではない

当記事では、『コックシューズの耐油機能は滑りにくさではない』について解説しました。

耐油とは油に対する耐久性です。

滑りにくさを表す言葉は、防滑耐滑でした。

耐油性のないコックシューズはありません。

しかしたまに不良品で、耐油性が低いコックシューズがあります。

そういった不良品は、靴底が変形するので気をつけましょう!

すこしマニアックな記事でした。

油を多く使用する飲食店や食品工場の方に参考にしていただきたいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

下記、関連記事もよろしくお願い致します!

「コックシューズについて詳しく知りたい」

そんな方に向けて、コックシューズを徹底解説しました。

下記からご確認の程よろしくお願いいたします。

 

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